唐松尾山 笠取テント泊


- GPS
- 07:31
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:33
天候 | 晴れ 翌日 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
夜ご飯
朝ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
GPS
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ダウン
シュラフ
テント
マット
|
---|
感想
今回は、2回目のバイクテント泊登山です。
年内にもう一回テントが使いたくて登りました。
目的地は「唐松」経由「笠取山」です。
作場平にバイクを止めて 林道をトコトコ 民宿まで歩きます。
で、民宿横登山口から将監 経由で 唐松 を目指します。
途中、将監小屋に テントが 1張 ありました。
が、登山者 見当たらず・・・ デポしてどっかに行ったのでしょう。
唐松に到着しても眺望なし。
唐松で昼食にしようと思いましたが、ここで休憩すると
16:00 に笠取小屋に到着しないのではと思いながら行動食だけにしました。
途中の笠取山は、頂上が2つある事にあれ? って感じです。
この感じは 雲取山のような感じです。
笠取山登山のルートとしては逆向きだったのかもしれません。
通常は、あの急登に向っていくんでしょうね。
結局、笠取小屋に到着したのは予想通り 16:00 でした。
おじさんにテント設営場所を指示され、さぁ 張ってご飯にしようと思いきや
ザックのどこ探しても「ペグ」が・・・ない。
まぁ テントは自立するし無風ならペグ不要かなって思いました。
適当な石を探そうとしてもなかなか見つからず
聞いてみよー ってことで 小屋のおじさんにペグの話をすると
おじさんが 足元から 「はい」「これ使って」と言って忘れ物ペグたくさん
あるから 好きなだけ持っていき って言葉が大変感謝です。
その日は、17:00 から ご飯タイム ラーメン食べて カレー食べて
18:30 には就寝準備開始するも 小屋宿泊者の声が大きい大きい。
21:00 頃まで とてもうるさいです。
結局、疲れているはずなのに寝たのは 23:00 頃かな
翌朝 3:45 目が覚めてしまいました。
周りがやたら騒がしく 出発準備をしている方々・・・
二度寝 三度寝 と 繰り返しましたが 6:30 に起きる事にしました。
朝食を作り テントを撤収 下山開始しました。
下山開始すると雨が降り出してくるという事態になりました。
結局、作場平まで下山するも 雨が止む気配もなく、早々に着替えて
バイクでの帰路となりました。
こういう雨の時 バイクは超困りますね。
今年の登山テント泊は、これが最後になります。
夜間 極寒ではないですが シュラフ二枚掛け+ダウンを着ての就寝となりました
そもそも テントが 3シーズン用ので インナーが総メッシュだから寒い寒い
次のテントは、ふもとっぱら で のんびりテントしたいですね。
helinoxのイス コット、焚火台、安眠できるシュラフ が欲しいですね。
今回のテント泊も荷物満載
車と違ってバイクに積載できるようにテント泊用の荷物を纏めるのも大変な作業となりました。
マムート トリオン45L にテントを入れて、シュラフ、着替え、防寒着、食事関連必需品を入れて・・・ ザックがパンパンとなりました。
やはり 45L ではテント泊に無理があります。 60L ほしいですね。
前回、マット(サーマレスト)はザックのサイドに括り付けましたが
今回、マット と テント をザックのサイドに括り付けました。
肝心の登山では、テント装備という事もあり重量もあるのですが 快調登山でした。
体調がよかったのか? 今回 サポートタイツ CW-X を導入したのが要因なのか
わかりませんが、笠取小屋到着まで快調でした。
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