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Yamareco

記録ID: 368893
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳(登り西黒尾根-下り田尻尾根)

2013年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
13.0km
登り
1,490m
下り
1,482m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:40ベースプラザ-8:25ラクダの背-9:40トマの耳-10:00オキの耳-10:27肩の小屋10:48-11:47避難小屋-12:38ベースプラザ
天候 晴れのちくもり
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天神平ベースプラザ付近
コース状況/
危険箇所等
ラクダのコルから上部岩稜帯には積雪がありました。頂上付近で積雪5cm程度。まだアイゼンなしで大丈夫です。
登山指導センター付近の様子。紅葉は終盤です。
登山指導センター付近の様子。紅葉は終盤です。
今回は西黒尾根コースからです。
今回は西黒尾根コースからです。
尾根上の小ピーク(標高1130mほど)からの眺め。雪の谷川岳が見えています。
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尾根上の小ピーク(標高1130mほど)からの眺め。雪の谷川岳が見えています。
ラクダのコブの鎖場を登っている人
ラクダのコブの鎖場を登っている人
谷川岳本峰を横目にいくつかのコブを越えていきます。
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谷川岳本峰を横目にいくつかのコブを越えていきます。
白毛門方面の眺め
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白毛門方面の眺め
見た目は迫力ある鎖場になりました(^_^;)
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見た目は迫力ある鎖場になりました(^_^;)
ラクダの背まできました。
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ラクダの背まできました。
これから登る岩稜帯です
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これから登る岩稜帯です
東尾根です。冠雪の下限が標高できっちり区切られて見えますねえ〜。
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東尾根です。冠雪の下限が標高できっちり区切られて見えますねえ〜。
山頂付近のアップです。
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山頂付近のアップです。
雪が出てきましたよ
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雪が出てきましたよ
後続も登ってきます
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後続も登ってきます
氷河の跡の一枚岩付近です。
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氷河の跡の一枚岩付近です。
その一枚岩を上から撮ったもの。
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その一枚岩を上から撮ったもの。
ザンゲ岩を越えると一気に傾斜が落ちてきて頂上が水平目線で見えてきます。
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ザンゲ岩を越えると一気に傾斜が落ちてきて頂上が水平目線で見えてきます。
潅木に樹氷も発達してます。
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潅木に樹氷も発達してます。
もう少し
着きましたー
次はあそこね!
万太郎谷の北斜面は真冬の景色ですね
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万太郎谷の北斜面は真冬の景色ですね
あっという間ですね
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あっという間ですね
オキの耳直下からトマの耳を
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オキの耳直下からトマの耳を
オキの耳頂上
巻機山と越後駒、それから中ノ岳がよく見えました
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巻機山と越後駒、それから中ノ岳がよく見えました
西は北アルプスまでくっきりです。
でも雲がどんどん押し寄せてきてます。
時間との戦いかも
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西は北アルプスまでくっきりです。
でも雲がどんどん押し寄せてきてます。
時間との戦いかも
斜面を彩る樹氷
トマの耳に戻ります
トマの耳に戻ります
下りは天神尾根にしました。
名物おじさんと25年ぶりに出会いました。
今回で2815回目みたいです。
3000回達成まで頑張ってください!
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下りは天神尾根にしました。
名物おじさんと25年ぶりに出会いました。
今回で2815回目みたいです。
3000回達成まで頑張ってください!
下部の登山道が小川になってました(^_^;)
下部の登山道が小川になってました(^_^;)
山頂付近までガスってきてしまいました。
山頂付近までガスってきてしまいました。
ロープウェイ代ケチって田尻尾根を下ります。
ロープウェイ代ケチって田尻尾根を下ります。
田尻尾根ならではの構図でしょうか。
分岐から50分でベースプラザ到着です。
これならロープウェイに乗る意味ないでしょう!
田尻尾根ならではの構図でしょうか。
分岐から50分でベースプラザ到着です。
これならロープウェイに乗る意味ないでしょう!
土合の紅葉を眺めながら車まで戻ります。
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土合の紅葉を眺めながら車まで戻ります。
山麓は紅葉真っ盛りでしたね。
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山麓は紅葉真っ盛りでしたね。
最後に里山の彩り
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最後に里山の彩り

感想

タイミングよく新雪の谷川岳を堪能できました。

詳細はブログで報告してます。
http://ameblo.jp/nukaboshi1/entry-11680783523.html

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コメント

貴重な新雪の谷川岳
西黒尾根からの新雪の谷川岳は貴重ですね。
雪山経験豊富な人が目指すような気がします。
雪が少ないのでアイゼンつけても歩きにくいし、
付けなければ滑るし、気を使いますね。
しかし谷川岳の形がわかるので雪庇を踏んでしまうことが
ないので、確実に登れば安心といったところでしょうか。
万太郎尾根側の雪景色はとても綺麗です。
麓の方はまだ紅葉があり、大変良い時期です。
2013/11/16 7:20
Re
まだ夏山感覚で登れると思います。
部分的に傾斜のきついところに雪が着いていたりするので、その辺を慎重に通過していけば大丈夫でしょう。

天神尾根ならさらに余裕だと思いますよ。

今週ドカ雪が降りましたので
これからは冬山装備で臨まなくてはならないようです。

私は明日(11/17)また登る予定ですけれど・・・
2013/11/16 13:38
プロフィール画像
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