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Yamareco

記録ID: 3695 全員に公開 アルパインクライミング谷川・武尊

谷川岳東尾根

日程 2009年02月28日(土) [日帰り]
メンバー
 ken
, その他メンバー3人
天候快晴
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

05:15ロープウェイ山頂駅→06:15一ノ倉出合い06:30→08:20シンセンのコル→9:10第二岩峰→11:30第一岩峰→12:45オキの耳
コース状況/
危険箇所等
■路面の状況
 記録的な積雪量の無さで、天神平まで舗装路が出てた。
■下山後メシ
 月夜野の『べんけい』という焼肉屋
 ¥1800の上カルビ定食―激ウマ!
  大盛の白米が‘昔話状態’で凄いボリューム。
  その白米もスゲエウマイ!!
  チョコレートパフェも美味しかった。
 超オススメです。
 次も行こう。
 
 群馬県利根郡みなかみ町政所1067
 ルート・乗換案内
 0278-62-3460
ファイル 3695.xls 計画書 (更新時刻:2010/07/28 08:54)
過去天気図(気象庁) 2009年02月の天気図 [pdf]

写真

ヘッデンで一ノ倉を目指す
2009年03月01日 22:21撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヘッデンで一ノ倉を目指す
フリースベストでも大丈夫…
2009年03月01日 22:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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フリースベストでも大丈夫…
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出合いで川嶋事務局長と出会う
2009年03月01日 22:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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出合いで川嶋事務局長と出会う
三スラに取り付いてるパーティーが!
2009年03月01日 22:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三スラに取り付いてるパーティーが!
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シンセンのコルは遥か上
2009年03月01日 22:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シンセンのコルは遥か上
デブリの上を歩く
2009年03月01日 22:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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デブリの上を歩く
傾斜が増してきた
2009年03月01日 22:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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傾斜が増してきた
まだまだ着きません
2009年03月01日 22:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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まだまだ着きません
第二岩峰基部へ
2009年03月01日 22:22撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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第二岩峰基部へ
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左の浅いルンゼ
2009年03月01日 22:23撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左の浅いルンゼ
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第二岩峰は直登
2009年03月01日 22:23撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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第二岩峰は直登
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コーナーを登る
2009年03月01日 22:23撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コーナーを登る
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中間部の雪稜
2009年03月01日 22:23撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中間部の雪稜
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稜線の雪屁が威圧的
2009年03月01日 22:24撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線の雪屁が威圧的
東尾根を振り返る
2009年03月01日 22:24撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東尾根を振り返る
右側から突破する三瓶さん、入木田さん
2009年03月01日 22:24撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右側から突破する三瓶さん、入木田さん
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左側から雪屁を崩しに行く
2009年03月01日 22:25撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左側から雪屁を崩しに行く
念の為ビレイ
2009年03月01日 22:25撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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念の為ビレイ
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左側から稜線に抜ける
2009年03月01日 22:25撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左側から稜線に抜ける
右側から突破したチーム
2009年03月01日 22:25撮影 by u790SW,S790SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右側から突破したチーム
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感想/記録
by ken

アサケンです。

県連仲間の入木田さん・三瓶さん・山口グッサンと谷川岳東尾根を登ってきました。
やはり今年は雪が少なく水上で高速を降りても道路に雪がありません。
いつものセブンイレブンの駐車場にも雪がないとはビックリです。
雪国の道路にあるスプリンクラーも作動してません。
結局、ロープウェイ山頂駅まで舗装路でした。
これは記録的な積雪の無さなのではないでしょうか?
う〜ん。豪雪も大変だけどこうも少ないのはどうでしょう?
と言いながらも地球環境の心配などするでもなく
「明日はラッセル少ないかな♪」などと自己中心的な事を思いいつつ02:00就寝。

========================================
■04:00起床。
 少ない睡眠はもう慣れたもので、スッキリ起きます。
 05:15出発。
 トレースを辿って一ノ倉へアプローチします。が、
 なんと一部分夏の舗装が見えてる箇所がありました!
 2004年に歩いた時は胸まで吹溜まっていたのに信じられません。
 そんなでペースは速くグングン追い抜きます。
 というかグッサンが早い!置いていかれないように着いて行きます。

■06:15出合い着
 雪が少ないだけでなく今日は気温も高く、ジャケットを脱いでフリースベストで行動できます。
今日はまだ2/28なので春のような日和でも冬季です。
 暦だからしょうがない。(さすがに『厳冬期』とは言えないかな)
 しかし楽なのは願ったりですが雪崩が怖いです。
 一ノ倉尾根側の斜面は大きく底雪崩の後が。コワイ・・・
 アイゼンなど付けて準備していると入木田さんがどなたかと話しています。
 労山事務局長の川嶋さんでした。いつもお世話になっています。
 06:30出発。
 滝沢下部の三スラに取付いているパーティがいました。
 カッコイイ!でもこの時間&気温なので稜線までは行かないようです。

■一ノ沢
 遥か上に見えるシンセンのコルまでグングン高度を稼ぎます。
 結構ハイペースなのにいつまで経っても着きません。
 上からはクライマーが下山してきます。
 デブリの上を歩いているので崩れた氷の塊がビュンビュン降ってきます。
 ソフトボールのストレートくらいの威力はありそうなので当たったらタダでは済まないでしょう。
 その方にすれ違いにお話聞くと
 「左方ルンゼだけど氷が全然ないので帰ります」とのこと。
 雪が少ないばかりか、ここ何回かの暖かさで氷も融けているようです。
 ここからトレースが消えました。
 我々が本日東尾根の先頭でした。
 後続は2人パーティが追いかけてきます。
 かなり急な斜面をセッセカ登ります。
 時折スネくらいの吹溜まりだったりカチカチのクラストだったり面倒です。
 シンセンのコル直下は更に傾斜がまして来ましたがフロント効かしてサッサカ登ります。
 08:20シンセンのコル着。
 トレース無かった割には結構早かったですが、ラッセルだったら敗退してたかもしれません。
 日頃の行いが良いのかラッキーでした。
 無風快晴一番乗り!

■第二岩峰
 ここからは2パーティに分かれて行動する事に。
 【入木田・三瓶チーム】&【山口グッサン・浅原チーム】体重差で自然とこうなりました。
 なんか無条件でそう言われると何だか恥ずかしい。
 さて、雪壁を登り岩の基部へ向かいますが
 実際には少し左の更に急な浅いルンゼに入ってしまい(自分が)途中からダブルアックスで進みます。
 第二岩峰は調べだと右の雪壁(凍った草付)をトラバースしている記録が多いですが
 我々は直登を選択しました。
 特攻隊長の山口グッサンがグイグイとロープを伸ばします。
 中間部のジェードル状の岩を攻めています。
 アックスを上部に引っ掛け乗っ越していきました。え?なんか難しそう・・・
 目の前にすると確かに上部にホールドが乏しいです。
 グッサンを習って上部にアックスを引っ掛け、コーナーにある僅かな草付にアイゼン効かして突破します。
 抜けると上部にマッサラな雪稜が現れました。
 青い空、白い雪、ビキニのオネエさんはいないですが、パラダイスです。
 
■雪稜
 何しろ無風快晴なので快適に登ります。
 気温も思ったよりは高からず低からずで、雪も何とか腐らないでいます。
 後続のパーティはどうやら引き返したみたいです。
 完全に貸切になりました。
 ここでトップを交代して三瓶さんに譲ります。
 トレースの無い雪稜を独り占めでは申し訳ないですね。
 東尾根といえば『マチガ沢へ張り出した雪屁』の写真を良く目にします。
 某先輩が残業した年は雪屁が10m以上あったらしいですがその半分くらいでしょうか。
 それでも十分カッコイイ写真が撮れました。
 気落ち良く登り第一岩峰へ。
 
■第一岩峰
 ここも右から簡単に巻いて行くのが一般的のようですが
 トップの三瓶先生は岩に取付こうとしています。
 サスガです。
 が、見た目以上に被っており、ホールドも外傾、しかも残置が無い、
 なかなか最初の一歩が踏み出せません。
 というかピンがないという事は最初の一歩を踏み出したら最後、もう引けません。
 逡巡していると入木田校長「背が高い人と交代」
 ?自分?体重は重いけど・・・
 「ちょっとやってみる」グッサンさすがです!
 得意のドライでぶら下がりますが、やはりプロテクションが欲しい所です。
 「カム持ってくれば良かった」と残念そうに降りてきます。
 順番でいうと自分です。
 「右から巻きましょう。」その辺の迷いはありません!

■最後の雪壁〜山頂 
 右の巻きも結構急でそれなりに緊張しますが、直登を考えれば気楽なモンです。
 上部に目をやると雪屁が威圧的になってきました。
 真ん中の露岩を挟んで左右どちらからでも越えて行けそうですが
 左がセオリーと調べてあります。
 三瓶先生は右から突破を試みます。明らかにそっちが難しいって!
 自分とは考えが違うようです。高みを目指してください。
 さて、せっかくなので左の雪屁を崩してみたくなりました。
 グッサンからトップを譲ってもらい挑戦します。
 と言っても一番小さい雪屁(というか切れた所?)を選びます。
 気分はトンネルを掘っているつもりで果敢に突破!
 最高に気持ち良い瞬間でした。
 
 山頂から振り返ると東尾根には我々で付けたトレースが伸びています。
 大満足☆
 西黒の下山でも登山者に会わずに静かな谷川を満喫しました。
 メンバーの皆さんありがとうございました。 
========================================
【反省】
・前回の山行でデジカメ踏ん付けて壊したので自分で写真が取れなかった。
・岩を前にして逃げ道があるとすぐ逃げの気持ちが生まれる。
・指先が弱くなっているにも係わらず面倒がり更に冷やす。
【収穫】
・デジカメ持って来ないと自分被写体の写真を撮ってもらえる。
・出発前に『REDBULL』飲んだら効いた気がした。
・トレースない稜線は最高。
・MSRのスノーバーはバチ効き!(チト重いか)
・月夜野の『焼肉べんけい』を憶えた。疲れた身体に激ウマ。
訪問者数:6458人
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この記録へのコメント

登録日: 2007/3/15
投稿数: 127
2009/3/2 20:59
 もしかして
冬の谷川、初じゃん?

三スラって、あの三スラ?
ken
登録日: 2005/11/15
投稿数: 44
2009/3/3 8:35
 そう。
三スラって、あの三スラ!

写真拡大すると取付きの滝を登ってるクライマーが見えます。
登録日: 2007/3/15
投稿数: 127
2009/3/3 13:22
 無題
中央上部の小さい点か。今でも登る人いるんだね。

で、東尾根はどうだったの?
なんかリッジだけでも凄そうじゃん・・・
登録日: 2006/6/20
投稿数: 356
2009/3/4 23:30
 すげ=!
めちゃくちゃ格好良いっす☆
惚れた♫

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