金峰山

2009年04月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,172m

コースタイム

7:15みずがき山荘-7:45富士見平7:55-8:55大日小屋-9:35大日岩-10:30砂払ノ頭-11:35金峰山頂12:45-14:10大日小屋14:30-15:30みずがき山荘

天候

無風快晴・温暖な春の一日となりました。霞んでダメかと思いましたが予想以上に遠望も効きました。

コース状況／危険箇所等

富士見平小屋前のキャンプ場にはまったく雪がありません。富士見平小屋からの樹林帯（標高1900mを超えたあたり）からは道全体がツルツルに凍結しているためアイゼン必須です。大日小屋近辺は樹林帯から外れるため氷雪の無い道になりますが、樹林帯に入るとまたまた全面凍結の道が大日岩分岐まで続きます。

大日岩分岐から山頂までは雪道。とくに稜線に出て、千代ノ吹上から山頂までの稜線道は長野県側に落ち込む斜度のある片斜面（山梨県側は断崖）となるので、横滑りしないよう慎重に登高します。
（スキー滑降したくなるような白一色の大斜面）

写真

4/11 7:36

富士見平までの途中、ベンチ前から見える瑞牆山（初めて見たときはとても登れる山には見えなかった）

4/11 7:48

富士見平小屋

4/11 8:22

標高1900mあたり（ここでアイゼン装着）
樹間から南アルプス

4/11 8:22

樹林帯の登山道は全面凍結

4/11 8:24

中央アルプスと御嶽山

4/11 8:47

鷹見岩分岐

4/11 8:56

大日小屋前は日当たりが良いので残雪ゼロ

4/11 9:24

見上げる大きさの大日岩

4/11 9:25

振り返ると南アルプス　大日岩横の岩場を登る

4/11 9:31

大日岩壁面と八ヶ岳

4/11 9:35

大日岩分岐

4/11 9:36

大日岩分岐標識（八丁平を経て小川山へ行けるらしい）

4/11 9:40

稜線まであと少しの樹林帯（シャクナゲも多い）から一瞬見える金峰山の白い斜面と五丈岩

4/11 10:31

砂払ノ頭から見る富士山

4/11 10:31

南アルプス

4/11 10:31

南アルプス、中央アルプス、御嶽山

4/11 10:31

中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、八ヶ岳

4/11 10:31

八ヶ岳、瑞牆山、そして右奥に北アルプス

4/11 10:32

瑞牆山、そして薄っすらと北アルプス

4/11 10:33

八ヶ岳

4/11 10:41

4/11 10:47

千代ノ吹上からの五丈岩へと続く稜線

4/11 10:47

稜線の左側（長野県側）は広大なハイマツ斜面

4/11 10:49

4/11 10:50

絶壁の合間から富士山

4/11 10:51

4/11 10:51

4/11 10:51

4/11 10:53

4/11 10:56

4/11 11:00

4/11 11:00

4/11 11:22

なぜ山頂にこんな巨岩！五丈岩

4/11 11:22

4/11 11:22

4/11 11:23

4/11 11:23

4/11 11:25

4/11 11:25

4/11 11:25

4/11 11:25

4/11 11:35

金峰山頂標識

4/11 11:35

五丈岩と南アルプス

4/11 11:35

富士山

4/11 11:35

国師ヶ岳方面

4/11 11:37

4/11 11:38

4/11 11:38

瑞牆山、小川山、その奥は八ヶ岳、北アルプス、浅間山

4/11 11:38

小川山、奥に浅間山

4/11 11:39

4/11 11:40

五丈岩の遥か遠方　左から荒川三山、塩見、白峰三山

4/11 11:40

北岳、仙丈岳、甲斐駒

4/11 11:40

中央アルプス、御嶽山

4/11 11:40

乗鞍岳、八ヶ岳

4/11 11:41

4/11 12:42

4/11 12:45

4/11 12:45

4/11 12:46

4/11 12:47

4/11 12:47

4/11 12:51

4/11 12:51

4/11 12:52

4/11 12:55

4/11 13:05

4/11 13:05

4/11 13:48

4/11 14:17

4/11 15:17

撮影機器：

Caplio R4 リコー