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Yamareco

記録ID: 3699043
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

南葛城山(↑滝畑ダム〜紀見峠駅↓)

2021年11月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
14.2km
登り
825m
下り
883m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:29
合計
4:41
9:22
9:22
12
9:34
9:35
67
10:42
10:42
40
11:22
11:47
57
12:44
12:44
6
12:50
12:52
12
13:04
13:04
7
13:11
13:11
17
13:28
13:29
24
13:53
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:河内長野駅から南海バスで滝畑ダムBS
復路:南海紀見峠駅
コース状況/
危険箇所等
【滝畑ダムBS〜南葛城山】
中ノ茶屋橋まではロード歩き。狭いところもあるので車に注意。中ノ茶屋橋から登山道に入ります。踏み跡は明瞭ですが地図にない分岐もあるので注意。小さな手作り標識があります。一部でトラバースがありますが、距離は短いです。注意すべきはクマザサ地帯。踏み跡は明瞭ですが覆い被さるようにクマザサが生えており、屈曲点に気付かず直進すると急な崖(山抜けの跡かな?)に出るところが2箇所あります。目印はあるので、見落としのないように。

【南葛城山〜紀見峠駅】
林道を歩く部分が多く、危険箇所はありません。林業の方向けと思われるピンクテープが散見されました。間違うことはな少ないとは思いますが念のため。
おはようございます。河内長野駅前、滝畑ダム行きバス乗り場は既に長蛇の列。これは乗れないわ・・・と思っていましたが、既に増発便が用意されていて、事なきを得ました。
2021年11月03日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/3 8:22
おはようございます。河内長野駅前、滝畑ダム行きバス乗り場は既に長蛇の列。これは乗れないわ・・・と思っていましたが、既に増発便が用意されていて、事なきを得ました。
滝畑行きのバスは関西サイクルスポーツセンターまでのバス停をすっ飛ばす急行便です。出発の遅れや途中のバス停で降りるやらやっぱり降りないやらのトラブルはありましたが、遅れは最小限でした。
2021年11月03日 09:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:13
滝畑行きのバスは関西サイクルスポーツセンターまでのバス停をすっ飛ばす急行便です。出発の遅れや途中のバス停で降りるやらやっぱり降りないやらのトラブルはありましたが、遅れは最小限でした。
そう、ここはダイトレの一部。
2021年11月03日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:14
そう、ここはダイトレの一部。
石川の河原ではもうBBQの準備が始まっていました。
2021年11月03日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:15
石川の河原ではもうBBQの準備が始まっていました。
岩湧山への登山口。きれいなトイレあり。そしてほぼ全てのハイカーがここから登って行かれました(^_^;)
2021年11月03日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:24
岩湧山への登山口。きれいなトイレあり。そしてほぼ全てのハイカーがここから登って行かれました(^_^;)
1人寂しく、石川沿いに府道61号線を南下していきます。
2021年11月03日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:28
1人寂しく、石川沿いに府道61号線を南下していきます。
ひと気がなく、なんだかわびしいところでした。
2021年11月03日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:37
ひと気がなく、なんだかわびしいところでした。
光滝キャンプ場は、数は少ないですが人がいました。キャンプ場に入る道が立派に続いていて直進してしまいそうですが、府道は左上に上がる道です。
2021年11月03日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:38
光滝キャンプ場は、数は少ないですが人がいました。キャンプ場に入る道が立派に続いていて直進してしまいそうですが、府道は左上に上がる道です。
シーボルトミミズ
車にひかれて死んでいました。
2021年11月03日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:53
シーボルトミミズ
車にひかれて死んでいました。
中ノ茶屋橋に到着。橋の手前、左側に登山道への入口があります。
2021年11月03日 09:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:54
中ノ茶屋橋に到着。橋の手前、左側に登山道への入口があります。
植林帯を登ります。
2021年11月03日 09:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 9:57
植林帯を登ります。
目立つので、どこの山に行っても撮ってしまう(*_*)
2021年11月03日 10:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:09
目立つので、どこの山に行っても撮ってしまう(*_*)
これもよく見かけますね。
2021年11月03日 10:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:19
これもよく見かけますね。
ブレブレですが、火の用心の看板の下に南葛城山への手作り道標がぶら下がっていました。右に向かう踏み跡もありますが、どこに繋がっているのやら。
2021年11月03日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:23
ブレブレですが、火の用心の看板の下に南葛城山への手作り道標がぶら下がっていました。右に向かう踏み跡もありますが、どこに繋がっているのやら。
稜線に出たところ。左に鉄塔が見えますが、そっちへ行くと滝畑ダムへ戻ってしまいます。
2021年11月03日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:26
稜線に出たところ。左に鉄塔が見えますが、そっちへ行くと滝畑ダムへ戻ってしまいます。
稜線を登るのが正解。
2021年11月03日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:26
稜線を登るのが正解。
ツルリンドウの実。美味しそう。
2021年11月03日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:34
ツルリンドウの実。美味しそう。
右・植林、左・自然林。尾根を境に分かれている光景はちょくちょく見ますね。
2021年11月03日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:42
右・植林、左・自然林。尾根を境に分かれている光景はちょくちょく見ますね。
いろいろ期待してきたノゾキ平(゜o゜) 特に何かが覗けるわけでは無さそう(~_~;) 標柱の上に乗っているのはバイクか自転車のブレーキレバーのように見える・・・いやな予感。。。
2021年11月03日 10:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:43
いろいろ期待してきたノゾキ平(゜o゜) 特に何かが覗けるわけでは無さそう(~_~;) 標柱の上に乗っているのはバイクか自転車のブレーキレバーのように見える・・・いやな予感。。。
脚にツンツン引っかかる。
2021年11月03日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:47
脚にツンツン引っかかる。
紫色の実。
2021年11月03日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:50
紫色の実。
尾根に登るルートと巻くルート。ちょっと躊躇った後、結局巻くルートに逃げてしまった(^_^;)
2021年11月03日 10:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:53
尾根に登るルートと巻くルート。ちょっと躊躇った後、結局巻くルートに逃げてしまった(^_^;)
ここだけ光が当たって輝いていました。
2021年11月03日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:56
ここだけ光が当たって輝いていました。
葉っぱが積もって滑りやすいトラバース(通り過ぎてから振り返って撮影)。
2021年11月03日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 10:59
葉っぱが積もって滑りやすいトラバース(通り過ぎてから振り返って撮影)。
野谷かから登ってくるルートと合流。ここは左へ。
2021年11月03日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:00
野谷かから登ってくるルートと合流。ここは左へ。
なにも考えず直進してしまいそうですが、左の立木に赤テープで×印。足元もとうせんぼうがあって、ここは右へ。とうせんぼうを追加しておきました。
2021年11月03日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:03
なにも考えず直進してしまいそうですが、左の立木に赤テープで×印。足元もとうせんぼうがあって、ここは右へ。とうせんぼうを追加しておきました。
ここも左に赤テープがあって、左へ。
2021年11月03日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:06
ここも左に赤テープがあって、左へ。
熊笹が覆い被さって登山道を隠していますが、踏み跡は明瞭です。これは写真右下から登ってきて、ここで歩いてきた方向から右に鋭角に曲がって、写真右上に登って行く屈曲点。立木に小さな看板がありますが、見過ごしてしまいそうです。
2021年11月03日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:13
熊笹が覆い被さって登山道を隠していますが、踏み跡は明瞭です。これは写真右下から登ってきて、ここで歩いてきた方向から右に鋭角に曲がって、写真右上に登って行く屈曲点。立木に小さな看板がありますが、見過ごしてしまいそうです。
ちなみに直進すると行き止まり。どうやら山抜けの後に出てしまうようです。かつては直進する道があって、今は崩落地の上を巻くようになっているのかもしれません。
2021年11月03日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:13
ちなみに直進すると行き止まり。どうやら山抜けの後に出てしまうようです。かつては直進する道があって、今は崩落地の上を巻くようになっているのかもしれません。
もう一回、同じような屈曲点に出ます。ここは左の立木に目印があるので見落とすことはないと思います。
2021年11月03日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:16
もう一回、同じような屈曲点に出ます。ここは左の立木に目印があるので見落とすことはないと思います。
背丈よりも高い熊笹のトンネルと抜けると・・・
2021年11月03日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:23
背丈よりも高い熊笹のトンネルと抜けると・・・
広場に出ました。南葛城山の山頂のようです。
2021年11月03日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:25
広場に出ました。南葛城山の山頂のようです。
山頂の標識は見つけられませんでしたが、手作りのルート案内看板がありました。
2021年11月03日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:25
山頂の標識は見つけられませんでしたが、手作りのルート案内看板がありました。
今日もネコのカップヌードル。
2021年11月03日 11:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:32
今日もネコのカップヌードル。
山頂は見晴らしはありませんでした。カップヌードルの汁を啜るために上を向いたとき、青空が目に入りました。
2021年11月03日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:37
山頂は見晴らしはありませんでした。カップヌードルの汁を啜るために上を向いたとき、青空が目に入りました。
一本杉方向に進みます。
2021年11月03日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:50
一本杉方向に進みます。
一本杉に祠がありました。
2021年11月03日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:52
一本杉に祠がありました。
葛城修験道28宿の第14番経塚、と書かれています。
2021年11月03日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:53
葛城修験道28宿の第14番経塚、と書かれています。
あぁ、この山もオフロードバイクに傷付けられ削られていくんでしょうね(;>_<;) 残念です。
2021年11月03日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 11:57
あぁ、この山もオフロードバイクに傷付けられ削られていくんでしょうね(;>_<;) 残念です。
林道に合流。紀見峠方向に向かいます。
2021年11月03日 12:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:05
林道に合流。紀見峠方向に向かいます。
ゴミを捨てるのはもちろん厳禁ですが、こんな山奥のゴミ箱、誰が回収しているのやら。
2021年11月03日 12:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:07
ゴミを捨てるのはもちろん厳禁ですが、こんな山奥のゴミ箱、誰が回収しているのやら。
道端に山椒が生えていました。山歩きをしているとちょいちょい見かけますが、実が成っているのを見たのは初めてかも?この時期、我が家の庭に植えてある山椒は葉っぱが茶色くなっていますが、山に自生しているのは青々としているなぁ。
2021年11月03日 12:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:08
道端に山椒が生えていました。山歩きをしているとちょいちょい見かけますが、実が成っているのを見たのは初めてかも?この時期、我が家の庭に植えてある山椒は葉っぱが茶色くなっていますが、山に自生しているのは青々としているなぁ。
林道をショートカットする道ですが、ここにもオフロードバイクの傷跡がヽ(*`Д´)ノ
2021年11月03日 12:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:16
林道をショートカットする道ですが、ここにもオフロードバイクの傷跡がヽ(*`Д´)ノ
あまりにも退屈な林道だったので・・・
2021年11月03日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:18
あまりにも退屈な林道だったので・・・
ポワルンを捕まえてみたり・・・
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ポワルンを捕まえてみたり・・・
ウソッキーに通せんぼされてみたり・・・
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ウソッキーに通せんぼされてみたり・・・
ビードルにマムシグサの実を与えたりして遊んでみました(~_~;)
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ビードルにマムシグサの実を与えたりして遊んでみました(~_~;)
おや左に登る道があるので林道を離れられるのかなと思ったら・・・
2021年11月03日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:21
おや左に登る道があるので林道を離れられるのかなと思ったら・・・
祠があって行き止まりでした。
2021年11月03日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:22
祠があって行き止まりでした。
森ノ谷への分岐。
2021年11月03日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:46
森ノ谷への分岐。
阿弥陀山への分岐ですが、スルー(~_~;)
2021年11月03日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:48
阿弥陀山への分岐ですが、スルー(~_~;)
紅葉に日が当たって良い感じ。
この後、岩湧山への登山道(ダイトレ)と合流。
2021年11月03日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 12:50
紅葉に日が当たって良い感じ。
この後、岩湧山への登山道(ダイトレ)と合流。
手書きで「五合目」と書かれた看板。岩湧山への目印でしょう。
2021年11月03日 13:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:00
手書きで「五合目」と書かれた看板。岩湧山への目印でしょう。
根古峰への分岐。すぐそこにピークは見えていますが、林道を歩き疲れて靴擦れも痛いし、早く下山したくなってここもスルー(~_~;)
2021年11月03日 13:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:05
根古峰への分岐。すぐそこにピークは見えていますが、林道を歩き疲れて靴擦れも痛いし、早く下山したくなってここもスルー(~_~;)
たぶん「四合目」と書かれたベンチのある辺りだったと思いますが、ダイトレの石碑が削られていました(>_<)
2021年11月03日 13:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:07
たぶん「四合目」と書かれたベンチのある辺りだったと思いますが、ダイトレの石碑が削られていました(>_<)
ダイトレ名物の階段(+_+)
ダイトレ合流後は岩湧山から降りてきた人や登山ぽくない格好の人達で賑やかです。
2021年11月03日 13:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:09
ダイトレ名物の階段(+_+)
ダイトレ合流後は岩湧山から降りてきた人や登山ぽくない格好の人達で賑やかです。
三合目のベンチ。
2021年11月03日 13:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:13
三合目のベンチ。
ここからまたダイトレを離れて紀見峠駅に向かいます。
2021年11月03日 13:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:13
ここからまたダイトレを離れて紀見峠駅に向かいます。
本日の鉄塔。この辺りはもうセメント舗装のロード歩きになります。
2021年11月03日 13:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:30
本日の鉄塔。この辺りはもうセメント舗装のロード歩きになります。
ダイトレからの別の合流道。砥石谷へ向かうルートです。
2021年11月03日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:34
ダイトレからの別の合流道。砥石谷へ向かうルートです。
南海電車が通過するトンネルの上。ちょうど電車が来たので慌ててカメラを取り出しましたが、ちょっと遅かったか(^_^;)
2021年11月03日 13:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:47
南海電車が通過するトンネルの上。ちょうど電車が来たので慌ててカメラを取り出しましたが、ちょっと遅かったか(^_^;)
紀見峠駅に到着。ちょうど電車が来るところだったので飛び乗っておしまい。お疲れ様でした〜
2021年11月03日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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11/3 13:55
紀見峠駅に到着。ちょうど電車が来るところだったので飛び乗っておしまい。お疲れ様でした〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

息子から車を使いたいと言われ、OKしてしまったので行き先が電車・バスで行けるところに限定される中、奥様が今回はお休みすると言うので、奥様が興味を持たない大阪50山&公共交通機関のみで行けるところということで、だいぶ以前にルート計画だけ立てていた南葛城山に行ってみました。

河内長野駅で滝畑ダム行きのバス乗り場に向かうと既に長蛇の列(@_@) どうやらススキ目当てで岩湧山に登る人が多いようです。以前、金剛山に向かうバスに立って乗って、車酔いで吐きそうになった経験があるのでできるだけ1本早い電車で行くようにしていたのですが、ここまでとは(>_<) が、さすがに南海バスさんはちゃんと予想していたらしく、既に増便が用意されていて、しかも並び順の具合でうまいこと着席することができました。結果オーライというかラッキーでした。

というわけで、終点の滝畑ダムで降りた人はやはりというか、ほぼ全員が岩湧山に登って行かれ、自分は1人寂しく府道61号線を南下。長いロード歩きを終え、中ノ茶屋橋から登山道に入りました。ここから先、自分が持っている2016年版山高地図では破線になっていますが、概ねしっかりした踏み跡があり、要所では手作りの標識もあるので、大きな問題はないと思います。ヤマプラでは実線になっているので、格上げされたと思われます。ただし、地図にない踏み跡(近郊低山あるある)もあるので、注意は必要です。また、必ずしも整備が行き届いているわけではなく、踏み跡の薄いトラバースがあったり、背丈ほどもあるクマザサに隠れて屈曲点に気付かず直進したら急な崖だったりするところもあるので、やはり注意深く歩く必要はあります。

クマザサの猛攻撃を躱して広場に出たと思ったら、そこが南葛城山の山頂でした。山頂標識は見つけることができませんでしたが、周辺の登山道を整理した手作りの看板がありました。なお、見晴らしは全くありません(~_~;) 人で密&密であろう岩湧山を眺めながらゆったりとランチする予定でしたが、見えたのは青空だけでした。

休憩も終わってさて出発しようと準備をしていたら、何やら騒がしい音が聞こえてきました。ここは和歌山県側に林道がいっぱい走っているのでそれかなぁと思っていたらなんと、オフロードバイクが3台もこっちへ来るではないか! 以前、会社の若者達を伴って施福寺から和泉葛城山まで歩いたときもオフロードバイクが山腹をえぐっているのを見かけましたが、この辺りの山域は要注意ですね。マナーとか常識が通じない輩には人気のない山中では絶対に関わりたくないので後ろ姿に向けてベロを出してやりましたが、何とかならないもんでしょうかね。林道の中だけで遊んでいてください。

山頂からは紀見峠駅に向けて下山。しかしこれまた我ながら下調べができてなさ過ぎで、岩湧山とのルートと合流するまで、ほとんどロード歩きで非常に残念でした。当初は時間に余裕があったら五ツ辻から岩湧山までピストンしてもいいかなぁと考えていましたが、未だに新しい靴に慣れず、やっぱり靴擦れができてしまったので悩むこともなく下山を選択。この靴、慣れるまで時間がかかりそうです(~_~;)

ダイトレとの合流後、紀見峠に下る道も途中から舗装された林道歩きが長く、今回はロード比率の高いルートになってしまいました。見所と呼べるところもなく、なんとも言えない山行になりました(^_^;)

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