鹿島山 ⇒ 大鈴山 ⇒ 平山明神山 ⇒ 岩古谷山(周回)

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:38

7:42 鹿島山登山口
8:50 8:52 鹿島山
9:33 10:02 大鈴山
10:25 10:34 グミンダ峠
11:17 12:15 平山明神山
13:48 14:05 堤石峠
14:25 14:36 岩古谷山
15:19 15:20 鹿島山登山口
15:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

《鹿島山登山口》登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

《平山明神山》方面は鎖場、ロープ、馬の背、狭い岩場等々危険箇所満載、馬の背は眺望最高

写真

11/3 6:44

道の駅《設楽》

11/3 6:45

新設で綺麗で広い

11/3 7:02

鹿島山登山口駐車場、一番乗り。写真右が登山口

11/3 7:01

数分後にこの日ご一緒させて戴いた一回り以上年上のベテランさん到着、明日と明後日の三日間、軽自動車車中泊でこの辺りの山を歩き回るらしい

11/3 7:03

11/3 7:03

11/3 7:04

ヤマビル生息地、今回は未遭遇

11/3 7:04

“鹿島山”方面へ行く場合はココでは無く小川を渡った駐車場反対側の民家横から入る

“鹿島山”側の登山道入口

大先輩先行

分岐を左で《鹿島山》《大鈴山》

《東海自然歩道》の一部になるらしい

ひたすら登り

根っこ階段

マムシ草

《池葉守護神社》鳥居

由来

《池葉守護神社》

新城で一番太いらしい大杉

神社裏手に登山口

また、ひたすら登り

《鹿島山》山頂、眺望無し

《鹿島山》山頂、眺望無し

段々岩場が増えてくる

まずは直進で《大鈴山》へ

《大鈴山》山頂

三角点も有り

恒例

《大鈴山》からの眺望

ここまで戻って来たら左折で《平山明神山》と《岩古谷山》で向かう

急登、お助けロープ有り

最近よく見る金属板案内

直進急登

こちらへは行かないようにと木で✘印

紅葉が綺麗

直進して正面の大岩を

木の根っこに掴まってよじ登る

ココもお助けロープでよじ登る

登ると紅葉のお出迎え

段々岩だらけになってくる

結構アドベンチャー

しゃがんで通る

岩場は絶景が多い

上を直進

景色は最高

多分《宇連山》

ナイフリッジ

《平山明神山》頂上、眺望無し

西の覗きから

東の覗きから

東の覗きの岩陰の祠

復路のナイフリッジ

先攻、大先輩

両側ほぼ垂直に切り立ってる

眺望最高

ナイフリッジで360度パノラマ

自然のままで手摺り等一切無し

木に掴まって屈みながら右脇を通る

このコースは急登急落が数多

お助けロープで下りる

ロッククライミング

ココも《東海自然歩道》らしい

ピンテを頼りに進む

ここでコース逸脱

県境歩きでこの程度は時々有るのでついつい進むとヤマレコに怒られる、100m程登り返して体力消耗でコース復帰

《堤石峠》

木製階段を降りる

結構急、濡れてたら絶対滑る

大岩盤に鉄製梯子

急登

紅葉は綺麗

岩場だらけ

歩いてきたピーク達

《岩古谷城址・鉤掛岩》

《岩古谷城址・東曲輪》

《岩古谷山》は文字通り岩だらけ

《岩古谷山》に有るトイレ、多分使えない

《岩古谷山・本曲輪》

中央は《宇連山》、左肩に微かに《富幕山》と《尉ヶ峰》

三連続鎖場、降りる

先攻、大先輩

降りてきた三本連続の鎖

途中に東屋

岩盤上に伸びた巨大な木の根

巨岩の洞窟トンネル

この石で上の超巨大な岩を支えている

何故か亙が沢山有る

最後にコンクリート製の急な階段を暫く降りると道路に出て終了

入山者カウンター、二人分押す

130

ゴール

撮影機器：

ZenFone 4 SIMフリー ASUS

装備

個人装備

Tシャツ ウィンドブレーカー ズボン ゲーター 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 昼食 飲料 2lLハイドレーション ヘッドランプ スマートフォン スマートウォッチ ケーブル内蔵モバイルバッテリー サングラス タオル トレッキングストック ピンクテープ ロキソニンテープ かゆみ止め 消毒用アルコール 圧縮タオル テッシュペーパー 虫除け剤 ゴミ袋 熊鈴 & 熊撃退スプレー

感想

C@[email protected]@p@n

巨岩だらけのコース、見所満載、危険箇所満載、達成感有り、超弩級の意味が分かるコースでした