ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3712814
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
11.7km
登り
1,125m
下り
1,114m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:16
合計
6:31
8:32
23
8:55
8:56
32
9:28
9:29
30
9:59
10:00
3
10:03
10:04
3
10:23
10:24
37
11:01
11:27
6
11:33
11:33
4
11:37
11:38
11
11:49
11:59
12
12:11
12:11
27
12:38
12:39
11
12:50
13:15
12
13:27
13:27
5
13:32
13:32
34
14:06
14:06
36
14:42
14:45
9
15:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:比良イン谷口バス停
7時45分ごろ比良駅に到着しました。あいにくの曇りですが、この後晴れました。
2021年11月06日 07:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 7:47
7時45分ごろ比良駅に到着しました。あいにくの曇りですが、この後晴れました。
バスまでの時間、比良駅周辺を散策しました。旧志賀町のマンホールです。
2021年11月06日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 7:53
バスまでの時間、比良駅周辺を散策しました。旧志賀町のマンホールです。
琵琶湖なので水泳場です。遠方に琵琶湖大橋が見えています。
2021年11月06日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 7:56
琵琶湖なので水泳場です。遠方に琵琶湖大橋が見えています。
比良イン谷口行きのバスは土日限定です。4本しかありません。始発は8時20分、この便のお客様は30人ほどでした。
2021年11月06日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 8:02
比良イン谷口行きのバスは土日限定です。4本しかありません。始発は8時20分、この便のお客様は30人ほどでした。
比良イン谷のバス時刻表です。比良駅行きも土日限定4本です。
2021年11月06日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 8:30
比良イン谷のバス時刻表です。比良駅行きも土日限定4本です。
8時30分ごろ大山口へ向けて出発しました。
2021年11月06日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 8:32
8時30分ごろ大山口へ向けて出発しました。
しばらくは舗装道路でした。
2021年11月06日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 8:33
しばらくは舗装道路でした。
5分ほどで管理小屋?登山届を出しました。
2021年11月06日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 8:37
5分ほどで管理小屋?登山届を出しました。
駐車場、トイレもありました。
2021年11月06日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/6 8:44
駐車場、トイレもありました。
8時55分ごろ大山口を通過しました。登りは青ガレの方に向かい、北比良峠から下りました。
2021年11月06日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 8:55
8時55分ごろ大山口を通過しました。登りは青ガレの方に向かい、北比良峠から下りました。
9時30分ごろ、青ガレと呼ばれる場所、らしきところに到着しました。
2021年11月06日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 9:28
9時30分ごろ、青ガレと呼ばれる場所、らしきところに到着しました。
岩場、段差が大きいところもあり、なかなか大変でした。
2021年11月06日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 9:30
岩場、段差が大きいところもあり、なかなか大変でした。
紅葉・黄葉はかなり進んでいるようでした。
2021年11月06日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 9:33
紅葉・黄葉はかなり進んでいるようでした。
もうすぐ金糞峠です。
2021年11月06日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 9:56
もうすぐ金糞峠です。
10時ごろ峠を通過、真ん中を進みました。
2021年11月06日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 9:59
10時ごろ峠を通過、真ん中を進みました。
道は下り、分岐が見えました。写真のように橋は壊れていましたが、よく見れば左の方に渡れる場所がありました。
2021年11月06日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 10:03
道は下り、分岐が見えました。写真のように橋は壊れていましたが、よく見れば左の方に渡れる場所がありました。
この辺りは分岐がいくつかあって、迷いそうです。
2021年11月06日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 10:03
この辺りは分岐がいくつかあって、迷いそうです。
きれいな沢があり、雰囲気がいいです。
2021年11月06日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 10:04
きれいな沢があり、雰囲気がいいです。
ここは黄葉が見事でした。
2021年11月06日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/6 10:05
ここは黄葉が見事でした。
ここは「中峠 ワサビ峠」の方向に進みました。
2021年11月06日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 10:07
ここは「中峠 ワサビ峠」の方向に進みました。
今回の登山では、変わった巨木が多かったように思いました。その1つです。
2021年11月06日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 10:11
今回の登山では、変わった巨木が多かったように思いました。その1つです。
コヤマノ岳への登りの途中にも、変わった巨木がありました。
2021年11月06日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 10:42
コヤマノ岳への登りの途中にも、変わった巨木がありました。
コヤマノ岳付近にもありました。この周辺の木々はすっかり落葉していました。
2021年11月06日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 10:59
コヤマノ岳付近にもありました。この周辺の木々はすっかり落葉していました。
11時、コヤマノ岳に到着しました。少し早めに昼食をとることにしました。
2021年11月06日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 10:59
11時、コヤマノ岳に到着しました。少し早めに昼食をとることにしました。
この夏、縦走を計画したものの、暑すぎて断念した場所、蓬莱山を見ながらカップ麺をすすりました。コヤマノ岳からのほかの展望もよかったのですが、写真は割愛します。
2021年11月06日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:02
この夏、縦走を計画したものの、暑すぎて断念した場所、蓬莱山を見ながらカップ麺をすすりました。コヤマノ岳からのほかの展望もよかったのですが、写真は割愛します。
30分ほどでコヤマノ岳を出発しました。思いの外下った先に武奈ヶ岳が見えました。
2021年11月06日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:36
30分ほどでコヤマノ岳を出発しました。思いの外下った先に武奈ヶ岳が見えました。
山頂直下からのパノラマ撮影しました。左の方に沖島、奥島山、真ん中にコヤマノ岳、やや右の遠方に蓬莱山が見えています。
2021年11月06日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:46
山頂直下からのパノラマ撮影しました。左の方に沖島、奥島山、真ん中にコヤマノ岳、やや右の遠方に蓬莱山が見えています。
11時50分ごろ、山頂に到着しました。すでに人でいっぱいでした。
2021年11月06日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:48
11時50分ごろ、山頂に到着しました。すでに人でいっぱいでした。
【追加】山頂から北〜東の方のパノラマ写真、と同じものの大サイズ版です。
2021年11月06日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:53
【追加】山頂から北〜東の方のパノラマ写真、と同じものの大サイズ版です。
山頂から北〜東の方のパノラマ写真です。遠方に伊吹山も見えています。
2021年11月06日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/6 11:53
山頂から北〜東の方のパノラマ写真です。遠方に伊吹山も見えています。
山頂から東〜南の方のパノラマ写真です。コヤマノ岳の左、遠くに三上山のシルエットが見えています。
2021年11月06日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:53
山頂から東〜南の方のパノラマ写真です。コヤマノ岳の左、遠くに三上山のシルエットが見えています。
山頂から南〜西の方のパノラマ写真です。こちらはほとんど登ったことがないです。
2021年11月06日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:54
山頂から南〜西の方のパノラマ写真です。こちらはほとんど登ったことがないです。
さらに北の方、蛇谷ヶ峰の方でしょうか?
2021年11月06日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/6 11:57
さらに北の方、蛇谷ヶ峰の方でしょうか?
やや東の方、手前はリトル比良?遠方には伊吹山です。
2021年11月06日 11:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:57
やや東の方、手前はリトル比良?遠方には伊吹山です。
沖島、奥島山方面です。
2021年11月06日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:58
沖島、奥島山方面です。
やや南、画面中央は蓬莱山です。
2021年11月06日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:58
やや南、画面中央は蓬莱山です。
西の方、画面中央にちょっと集落のような場所が見えていました。
2021年11月06日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 11:59
西の方、画面中央にちょっと集落のような場所が見えていました。
山頂を早々に後にしてイブルキのコバを経由し、13時ごろに八雲ヶ原に到着しました。こちらには小さなサンショウウオのような手足のある生き物が、水中に数匹見えました。
2021年11月06日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 12:52
山頂を早々に後にしてイブルキのコバを経由し、13時ごろに八雲ヶ原に到着しました。こちらには小さなサンショウウオのような手足のある生き物が、水中に数匹見えました。
この水が流れている場所の近くで、テントを張っていました。
2021年11月06日 12:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 12:56
この水が流れている場所の近くで、テントを張っていました。
ヤクモ池です。
2021年11月06日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 12:58
ヤクモ池です。
湿原の木道が朽ちていました。
2021年11月06日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 12:59
湿原の木道が朽ちていました。
割としっかり流れている沢もありました。いつかこの片隅にテントを張って1泊したいと思いました。
2021年11月06日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 13:15
割としっかり流れている沢もありました。いつかこの片隅にテントを張って1泊したいと思いました。
北比良峠からコヤマノ岳〜武奈ヶ岳方面です。ここからの琵琶湖方面の展望もよかったのですが、写真は割愛します。
2021年11月06日 13:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 13:28
北比良峠からコヤマノ岳〜武奈ヶ岳方面です。ここからの琵琶湖方面の展望もよかったのですが、写真は割愛します。
神璽谷道下降点の錆びた道標です。右の方に進みました。
2021年11月06日 13:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 13:33
神璽谷道下降点の錆びた道標です。右の方に進みました。
黄葉した木々の間から琵琶湖大橋が見えていました。
2021年11月06日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/6 13:38
黄葉した木々の間から琵琶湖大橋が見えていました。
カモシカ岩への下りの途中、だいぶ前に倒れたらしい巨木がありました。
2021年11月06日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 13:45
カモシカ岩への下りの途中、だいぶ前に倒れたらしい巨木がありました。
14時45分ごろ、大山口に戻ってきました。この橋の近くで、岩伝いに渡ろうとして滑り、右足を沢に突っ込んでしまいました。
2021年11月06日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 14:43
14時45分ごろ、大山口に戻ってきました。この橋の近くで、岩伝いに渡ろうとして滑り、右足を沢に突っ込んでしまいました。
当初は、イン谷から武奈ヶ岳のピストンの予定でしたが、時間があったので八雲ヶ原を周ってみました。
2021年11月06日 15:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/6 15:02
当初は、イン谷から武奈ヶ岳のピストンの予定でしたが、時間があったので八雲ヶ原を周ってみました。

感想

 この夏、計画通りに縦走できていたら訪れていたはずの武奈ヶ岳。今年のうちに登っておきたいという、ちょっとしたリベンジを志して計画。雪の降らないうちに決行できた。目的としてはピークハントとパノラマ撮影だけのつもりだったが、想定より早く金糞峠に到着、さらに体調も万全だったので、山頂到着後は計画を変更。八雲ヶ原を偵察してきた。縦走時に役立てたい。山頂で展望に恵まれ、登ってみたい山、やってみたい縦走路もできて大満足だった。
 さすがは人気の山、登山客が多かった。山頂の周囲いたるところで、多くの人が昼食をとっていた。そのこと自体はある程度想定済み、手前のコヤマノ岳で先に食事を済ませたことが功を奏した、と言えるかも知れないが、それにしても人の多さは想定外だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:170人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
ぶな岳
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら