比叡山八丁谷〜松尾坂´〜瓢箪崩山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,293m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:02

距離 16.9km 登り 1,293m 下り 1,317m

8:01 ふるさと前BS
9:05 9:13 西山峠
9:15 9:16 西山
10:25 下山口
10:39 九頭竜大社
11:44 瓢箪崩山
11:50 寒谷峠
12:38 鬼法教入口
13:47 林道起点
14:03 上長谷BS

松尾坂の途中から八瀬トンネル上部への下山ルートは難路＆危険個所あり。避けた方が良いと思われます。

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：京都バス(ふるさと前)
帰り：京都バス(上長谷)

写真

11/6 8:03

ふるさと前BSからスタート。

11/6 8:04

八瀬天満宮へ。

11/6 8:07

八瀬天満宮の左手の林道へ進みます。

11/6 8:08

林道を離れ踏み跡を辿ります。最初は荒れた箇所を回避する踏み跡。

11/6 8:17

八丁谷へと続く明瞭な道を辿ってゆきます。

11/6 8:20

こんな所にもクマ剥ぎが。クマの目撃情報は南下しているもののクマ剥ぎまで。個人的には見つけた中では最南端。

11/6 8:32

首切り地蔵

11/6 8:37

この辺りから渡渉も。この辺りまでは沢沿いの道も比較的はっきりしています。

11/6 8:51

踏み跡は不明瞭になるものの難しい所は特に無く。さすがに今の時期はヤマビルには遭遇しませんでした。

11/6 9:01

右上の急斜面上には林道が見えますが、真ん中の尾根を登って行きます。

11/6 9:05

林道に合流。

11/6 9:06

林道を離れ西山峠へ。

11/6 9:15

西山(559m)

11/6 9:17

西山峠

11/6 9:17

西山峠の石仏。

11/6 9:24

松尾坂の途中でルートを離れ、事前情報の無い尾根から下ってみます。少し進むと掘り込まれた古道に合流しました。

11/6 9:33

この辺りで古道が途切れました。目的の尾根へ踏み跡を辿ります。

11/6 9:37

尾根芯が滑りやすい急傾斜に。掴まる所も無く、このまま尾根芯を下るのは自分には無理と判断。右手の植林帯へ迂回します。

11/6 9:41

同程度かそれ以上の急傾斜ですが、倒木等が足場となる植林帯をトラバースして下って行く方がまだ安全です。踏み跡は無いので進路に注意しながら。

11/6 9:48

沢まで下りて来ましたが、沢沿いには作業道がありました。

11/6 9:53

作業道は沢沿いに続いていましたが、本来の尾根に戻るためココから明瞭な踏み跡を辿ってゆきます。

11/6 9:55

予定の尾根に復帰。尾根はちょうど植林と雑木林の境界になっています。

11/6 10:00

この尾根は予想外に苦戦しました。地形図上の等高線は緩やかですが、細尾根になっている箇所もあり足元もズルズルと滑りやすい。

11/6 10:05

両側が切れ落ちているような所もあり、細尾根上には木の根がトラップになっていたりも。一歩一歩慎重に進みます。

11/6 10:07

なんとか危険個所を通過。京都八瀬テレビ中継局のアンテナに辿り着きました。

11/6 10:08

アンテナからは電柱に沿って虎ロープが設置されています。

11/6 10:10

途中、虎ロープを離れ踏み跡を辿ってみたのですが、滑りやすい植林帯を下ることに。

11/6 10:21

虎ロープの終点。素直に虎ロープを辿って下った方がラクだったかもしれません。

11/6 10:22

林道に合流。

11/6 10:25

舗装路に出て来ました。八瀬トンネルの上を下って来たことになります。

11/6 10:38

後半戦は九頭竜大社から瓢箪崩山へ。

11/6 10:39

九頭竜大社の境内から帝釈天社の方へ登って行きます。

11/6 10:40

帝釈天社

11/6 10:40

帝釈天社からはネットを潜ってさらに登ります。

11/6 10:42

展望台より。

11/6 10:42

展望台からは山道に入り尾根を登ります。踏み跡あり。

11/6 11:00

一般ルートに合流。

11/6 10:59

合流地点のテープには九頭竜大社への案内も書かれていました。

11/6 11:02

P346。プレート等は見当たらず。

11/6 11:19

P461

11/6 11:28

今回はトラバースではなく尾根ルートへ。踏み跡あり。

11/6 11:44

瓢箪崩山(532.0m)、三等三角点<大谷>

11/6 11:44

三角点

11/6 11:50

寒谷峠

11/6 12:01

P476

11/6 12:19

以前から気になっていた鬼法教の方向へ。谷筋を下って行きますが、やや荒れ気味。

11/6 12:27

ご神体の岩の裏手に出て来ました。

11/6 12:27

全体が八十八ヶ所霊場になっているようで、参道を辿って行きます。

11/6 12:29

七面大明神

11/6 12:32

参道はかなり荒れていて、階段上にも石がゴロゴロしています。石を踏んで転びやすいので要注意。

11/6 12:38

入口から出て来ました。

11/6 12:38

すぐに林道。

11/6 12:43

林道のメインルートに合流。

11/6 12:43

分岐には道標がありました。

11/6 12:47

林道分岐は左へ。帰りはこの右側から下りて来ました。

11/6 12:50

次の分岐も左へ。

11/6 12:51

林道終点。沢沿いに明瞭な踏み跡＆目印が続いています。

11/6 12:56

やや道が細くなったりも。赤リボンの目印が頼りになります。

11/6 13:04

稜線ルートに戻ってきました。道標の「岩倉長谷町」の方向から登ってきたことになります。

11/6 13:17

ココから下山。最初は明瞭な踏み跡＆目印あり。

11/6 13:21

この辺りから踏み跡が不明瞭に。浮石だらけのガレ場の下り。リボンの目印を辿って行きます。

11/6 13:26

ガレ場の下りを振り返って。

11/6 13:28

林道終点に下りて来ました。

11/6 13:47

歩いてきたのは林道 岩倉長谷線。

11/6 13:53

桜峠

11/6 13:54

桜峠のお地蔵様

11/6 14:02

上長谷BSでゴール。

撮影機器：

EX-Z680 CASIO COMPUTER CO.,LTD.