大普賢岳周回コース

2013年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,393m

コースタイム

6:50 和佐又山ヒュッテ
7:50 笙ノ窟
9:10 大普賢岳 〜9:30
11:00 七曜岳
11:20 休憩 〜11:50
12:40 無双洞 〜13:00
15:30 和佐又山ヒュッテ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から2時間半

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されています。
道標も新しく増えているようですが、七曜岳からの下り、尾根道から無双洞へと左へルートの変わる部分は相変わらす注意がいると思います。樹木に巻かれている赤テープを見落とさないようにすれば大丈夫です。
また、この下り部分は落ち葉の下に粘土状の土があるようで、よくすべります。

写真

11/17 18:25

朝焼けの和佐又山キャンプ場

11/17 18:28

日の出

11/17 18:49

11/17 18:51

梢の間から行者還岳が

11/17 18:58

11/17 18:56

吉野方面

11/17 19:00

大峯奥駈道との合流手前

11/17 19:01

先日の雪がチラホラと残っています

11/17 19:02

大普賢岳山頂

11/17 19:09

おなじみの水太覗

11/17 19:11

谷あいは紅葉が残っている感じ

11/17 19:12

日の当たらない北斜面は、雪が結構残っています

11/17 19:15

梢越しに稲村ヶ岳

11/17 19:16

国見岳付近からみた大普賢岳

11/17 19:19

ここから見た山容はまさに圧巻

11/17 19:21

11/17 22:55

七ツ池の手前、突然開けた苔むした森
私は個人的にシシ神の森とよんでいますが、ものすごく神聖な感じのする場所です

11/17 19:30

七曜岳手前から八経ヶ岳

11/17 19:25

七曜岳手前から稲村ヶ岳
ここから見た稲村ヶ岳からバリゴヤノ頭へのつながりは迫力があります。

11/17 19:36

無双洞への激下りの途中、ふと見上げると大普賢岳があんなに上の方に・・

11/17 19:57

無双洞

11/17 20:08

和佐又への緩やかな上り道の途中にはブナの大木がたくさんあります

11/17 20:09

今回縦走した山脈がシルエットになって浮かびます。思えばすごいところから下って、登ってきたもんだ・・

11/17 20:10

立派なブナの木

11/17 20:12

登山口から西日を浴びる大普賢岳

11/17 20:14

向こうに台高山脈が横たわっています

撮影機器：

NIKON D800E NIKON CORPORATION

感想

sir-nake

今年は何かと天候に恵まれず、今シーズン初の山となりました。
しかも、いきなりから大普賢岳！

土曜日だからかあるいは、もう紅葉シーズンも終わったからか人も少なく、途中からは雪がチラホラと残っていたりと、晩秋の静かな山歩きが出来ました。

途中落とした手袋を拾って頂いた方、ありがとうございました。
その縁か(？)、私も途中でブラックダイヤモンドの手袋を途中で拾ったので、下山後に和佐又山ヒュッテに届けておきました・・お心当たりの方は和佐又山ヒュッテの方まで・・

山行きの方はというと、相変わらずの体力不足で脚も遅くバテバテでしたが、何とかこなすことが出来ました。
前回の大普賢岳は、とにかく写真を取る余裕もないほどのバテようでしたが、今回はなんとか下山途中？(この山の下山中は、登り道ですが・・)の穏やかな感じのブナ林も撮影することが出来ました。

岩場あり、細いトラックのトラバースあり、大峰らしい尾根の縦走あり、突然開けたようなシシ神の森あり、谷あり川あり鎖場ありの本当に千変万化の山です。
とにかく楽しいです。
次回はもっと早くこなせるようにしっかりと体力付けたいですね。

コメント

u-sa

やっぱりヤマレコさんでしたか！
手袋拾ったの、私で〜す(*^▽^*)
もしかしてヤマレコさん…と思いながらも言い出せず。

寒波の合間の山行日和で良かったですね〜！

バリエーションのあるルートで楽しかったし、今度はテン泊でゆっくり回ってみたいです。

sir-nake

ありがとうございました
u-saさん、その節はありがとうございました。
いやー私も、手袋ネタを書けばもしかすると・・と思いましたがやはりでしたか！

それにしても、u-saさんとても速いですね？
まぁ、私が遅いだけなんですが・・(^_^;)
でもめげずに頑張ります。