陣馬山(陣馬高原下〜明王峠〜相模湖駅)
- GPS
- 03:39
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 633m
- 下り
- 754m
コースタイム
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:37
1045新道登山口
1140陣馬山
1215明王峠
1250大平小屋1310
1350与瀬神社
1405相模湖駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
0935高尾駅北口(西東京バス\540)1005陣馬高原下 out 1412相模湖駅(中央本線\190)1421高尾駅 |
写真
感想
■アクセス
高尾駅北口バスターミナルから、0934発霊園32系統の西東京バスで、陣馬高原下バス停に向かいます。バスには「陣馬」の幕式のヘッドマークが掲出されていました。
途中の夕焼小焼バス停からは狭い峠道を辿り、30分ほどで到着。540円。
私の乗ったバスの登山客は5人ほどでしたが、終点の陣馬高原下バス停では、多くの登山客が出発の準備をしていました。バスは1時間おきですが、臨時の増便バスが先に走っていたものと思われます。
準備をしているうちに皆さんが出発していって、静かになったところで出発しました。
計画では、上野原駅から山梨富士急バスに乗って、石楯尾神社バス停から生藤山・陣馬山に登ろうと思っていたのですが、家を出るのが遅くなってしまいました。
それで陣馬高原下から陣馬山に登ることにしましたが、生藤山はまた次回に持ち越すことになりました。
■陣馬山
陣馬高原下バス停から、舗装路の陣馬街道をそのまま進み、渓流沿いを歩きます。
クルマもほどほどにやってきます。
狭い道なので対向車とのすれ違いが大変そうです。
和田峠までバスが走ってくれれば陣馬山に登るのは簡単なのですが、この道路ではバスは厳しいかと思います。
陣馬新道登山口で、陣馬街道と分かれて、ここから山道になります。
渓流から離れて右側の尾根に取り付いて、尾根上まで出ると杉林の中を進んでいきます。
登りが続いてちょっときついですが、杉の間隔が広いので、歩きやすいです。
人はそこそこ歩いています。
広い谷戸に出ると、和田峠からの道が合流してきます。
ここから少し登ると陣馬山頂です。
山頂では、ベンチで休憩している人がたくさんいました。
茶屋も注文がたくさん入っているようで、忙しそうでした。
天気が良くて、白馬像が青空によく映えます。
■明王峠
陣馬山から高尾山に続く広い縦走路に進みます。
メインルートに出たので、多くの人とすれ違うようになります。
ただ道幅が広くてすれ違いに余裕があるので、支障はありませんでした。
しばらく歩くと明王峠に到着します。
ここの茶屋はお休みでした。トイレあり。
休憩している方が多くいました。
最初はこのまま縦走路を進んでいって、景信山から小仏バス停に下りようかと思っていました。
ただ、このルートは今年の春に歩いていますし、距離的に相模湖駅の方が近いので、明王峠から与瀬神社、相模湖駅方面に下ることとしました。
■相模湖駅に下山
縦走路を外れると、すぐに人はまばらになりました。
階段もあったりして順調に高度を下げていきます。
大平茶屋跡の前で休憩します。
クノールカップスープとスコーンをいただきました。
杉の植林帯をくねくねと下りていくと与瀬神社の境内に到着します。
この神社は相模湖の集落の外れにあって、隣には金峰山慈眼寺があります。
中央高速をオーバーパスすると集落に出て、左手に進んでいくと相模湖駅です。
ちょうど中央線の電車がやってきて、高尾駅まで戻りました。
高尾駅までの中央線は、通勤ラッシュ並みに混んでいるイメージがあるのですが、この日は空いていました。
■まとめ
今日の行程は3時間40分。うち休憩20分。16,000歩でした。
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