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Yamareco

記録ID: 3717762
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山 人生初ハーネス

2021年11月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
yasupon1966 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
7.0km
登り
1,233m
下り
1,233m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
1:13
合計
5:02
距離 7.0km 登り 1,235m 下り 1,239m
6:25
6:28
32
7:00
7:05
17
7:22
7:50
18
8:08
8:22
33
8:55
9:00
21
9:21
9:24
19
9:43
9:49
33
10:22
10:27
8
10:35
10:38
20
10:58
10:59
11
11:10
9
11:20
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅妙義に駐車 朝6:00で、3割程度?50台くらい シーズンピーク!? 11:30には満車
5:45に到着したときは暗かったので、明るくなるまで待ってから出発
2021年11月07日 06:15撮影 by  SOV35, Sony
11/7 6:15
5:45に到着したときは暗かったので、明るくなるまで待ってから出発
大の字と、あのごつごつした稜線を目指します
2021年11月07日 06:15撮影 by  SOV35, Sony
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大の字と、あのごつごつした稜線を目指します
神社の階段を上り詰めて、お参り後、右に降りると上級者コースの登山口です
2021年11月07日 06:29撮影 by  SOV35, Sony
11/7 6:29
神社の階段を上り詰めて、お参り後、右に降りると上級者コースの登山口です
まずは大の字を目指します
2021年11月07日 06:29撮影 by  SOV35, Sony
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まずは大の字を目指します
最初の鎖場を登ったところで、先行者が左側で休憩したので、右へ進んでしまい、うっかり大の字を通り過ぎました
2021年11月07日 07:05撮影 by  SOV35, Sony
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11/7 7:05
最初の鎖場を登ったところで、先行者が左側で休憩したので、右へ進んでしまい、うっかり大の字を通り過ぎました
大の字の後ろ姿を見つけましたが、戻る気になれずそのまま登りました
2021年11月07日 07:05撮影 by  SOV35, Sony
11/7 7:05
大の字の後ろ姿を見つけましたが、戻る気になれずそのまま登りました
辻まで来ました
2021年11月07日 07:13撮影 by  SOV35, Sony
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辻まで来ました
右側の奥の院へ向かいます
2021年11月07日 07:13撮影 by  SOV35, Sony
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右側の奥の院へ向かいます
奥の院から振り向くと、紅葉は始まったところ
2021年11月07日 07:20撮影 by  SOV35, Sony
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奥の院から振り向くと、紅葉は始まったところ
奥の院
2021年11月07日 07:24撮影 by  SOV35, Sony
11/7 7:24
奥の院
奥の院のはしごを下るのが怖かった
2021年11月07日 07:24撮影 by  SOV35, Sony
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奥の院のはしごを下るのが怖かった
超狭い
2021年11月07日 07:45撮影 by  SOV35, Sony
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超狭い
ビビり岩
2021年11月07日 07:50撮影 by  SOV35, Sony
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ビビり岩
ビビりながら登ってくる相方
2021年11月07日 07:50撮影 by  SOV35, Sony
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ビビりながら登ってくる相方
背びれ岩
2021年11月07日 08:02撮影 by  SOV35, Sony
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背びれ岩
先行者が登り終えるのを待ちます
2021年11月07日 08:02撮影 by  SOV35, Sony
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先行者が登り終えるのを待ちます
下りは怖いので、登山用ハーネスを装着し、鎖にカラビナをかけて進みました
2021年11月07日 08:10撮影 by  SOV35, Sony
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下りは怖いので、登山用ハーネスを装着し、鎖にカラビナをかけて進みました
真下が見えないのですが、ハーネスを付けたので、安心して降りられました スリングとカラビナの安心感は絶大です
2021年11月07日 08:17撮影 by  SOV35, Sony
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11/7 8:17
真下が見えないのですが、ハーネスを付けたので、安心して降りられました スリングとカラビナの安心感は絶大です
相方もハーネスを装着して降りてきます
2021年11月07日 08:20撮影 by  SOV35, Sony
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相方もハーネスを装着して降りてきます
天狗岩でおにぎり休憩
2021年11月07日 08:42撮影 by  SOV35, Sony
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天狗岩でおにぎり休憩
相馬岳山頂
2021年11月07日 09:21撮影 by  SOV35, Sony
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相馬岳山頂
相方も危ない山なのに、良く付き合ってくれました
2021年11月07日 09:21撮影 by  SOV35, Sony
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相方も危ない山なのに、良く付き合ってくれました
相馬岳からの戻り道、切り立った崖が良く見えます
2021年11月07日 09:28撮影 by  SOV35, Sony
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相馬岳からの戻り道、切り立った崖が良く見えます
2021年11月07日 09:56撮影 by  SOV35, Sony
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せんべい休憩
2021年11月07日 10:03撮影 by  SOV35, Sony
11/7 10:03
せんべい休憩
タルワキ沢を下ってきました
2021年11月07日 10:27撮影 by  SOV35, Sony
11/7 10:27
タルワキ沢を下ってきました
2021年11月07日 10:28撮影 by  SOV35, Sony
11/7 10:28
中間道(関東ふれあいの道)をのんびり戻ります
2021年11月07日 10:28撮影 by  SOV35, Sony
11/7 10:28
中間道(関東ふれあいの道)をのんびり戻ります
第2見晴らしは、観光客が多く、パスしました
2021年11月07日 10:37撮影 by  SOV35, Sony
11/7 10:37
第2見晴らしは、観光客が多く、パスしました
ガマガエルに見えなくもない
2021年11月07日 10:52撮影 by  SOV35, Sony
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ガマガエルに見えなくもない
第1見晴らしから妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」が見えました
2021年11月07日 10:58撮影 by  SOV35, Sony
11/7 10:58
第1見晴らしから妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」が見えました
2021年11月07日 10:58撮影 by  SOV35, Sony
11/7 10:58
2021年11月07日 10:58撮影 by  SOV35, Sony
11/7 10:58
妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」に入りました
2021年11月07日 11:33撮影 by  SOV35, Sony
11/7 11:33
妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」に入りました
月曜休館です
2021年11月07日 11:34撮影 by  SOV35, Sony
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11/7 11:34
月曜休館です
大蒜(にんにく)マシマシラーメンが魅力的でしたが・・・
大蒜(にんにく)マシマシラーメンが魅力的でしたが・・・
きのこそばときのこうどんにしました
2021年11月07日 12:12撮影 by  SOV35, Sony
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11/7 12:12
きのこそばときのこうどんにしました
温泉から見る妙義山はかっこよかった
2021年11月07日 12:29撮影 by  SOV35, Sony
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11/7 12:29
温泉から見る妙義山はかっこよかった
撮影機器:

装備

個人装備
ハーネス 大きめのカラビナ

感想

5月に赤城山に行った後、次は妙義山だと決めていましたが、週末の天候が悪く梅雨に入って、その後は暑くなり、ずーと延期になっていました。
その間にハーネスとロープにカラビナも用意して準備万端です。

紅葉シーズンの混雑を避け、日の出と共に登山開始しました。
道の駅みょうぎから大鳥居をくぐり、長く続く参道の石階段を上り、神社に無事を願ってから、右に降りて登山道の始まりです。

急な登山道を登るとすぐに暑くなり、上着を脱ぎました。結局最後はTシャツ1枚に。
天気が良いので、日差しもあり思ったよりも暖かでした。
さすがの上級者コースは、延々急な登りです。

最初の鎖場で先行者に追いついて、鎖を登ったところ先行くお二人が左側で休憩したので、我々は右の登山道をさらに登り上ばかりを見ていましたが、なかなか見えない大の字に、いったいどこにあるんだろうと見渡すとなんと大の字の後ろ姿を発見!

そうです、最初の鎖場を登ったところを左に進むと大の字だったのです。
後には引き返せない性格なので、そのまま奥の院へ向かいました。
奥の院の鉄階段では下りの際結構怖くて、いよいよ恐怖のスタートだと感じました。

いくつかの鎖場を登り、東側が絶景の見晴らしでは、「景色良いですよ」と岩に平気で立つ登山者に声をかけられましたが、ビビっている我々は「怖いので、遠慮しておきます」と、遠巻きに見るだけでした。

ビビり岩、背びれ岩では、命の危険を感じながら鎖をしっかり握りしめてクリア。
思わず手に力が入ります。

大のぞきの先の下りでは、先の見えない下りの鎖場はさらに怖いのでハーネスを装着し、カラビナを鎖につなげて下りました。人生初のハーネスでしたが、その安心感は半端無いと感激しました。怖さが10分の1になります。
ビビりの我々は、奥の院あたりからつけてた方が良かったようです。

相馬岳から先は難しそうなので戻ってタルワキ沢ルートで中間道経由で神社へ戻りました。
中間道は、多くの観光客が紅葉狩りに来ていました。
第1見晴らしから見るとまだ紅葉は始まったばかりのようでした。この先もっともっと込み合う予感。

下山後は、もみじの湯で汗を流し、食堂のきのこそばがおいしかったです。きのこそばのおつゆが最高でした。塩分を出し切った体にしみる〜〜!二人とも飲み干しました。

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