今シーズン最後の飯豊連峰を楽しむ、権内尾根からエブリ差岳へ


- GPS
- 30:16
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,977m
- 下り
- 1,978m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:27
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2021年シーズンは、7月以来飯豊連峰に登ることができず、初冠雪を迎え諦めていましたが、珍しくてんくらAの土日を目にし、エブリ差岳なら雪を回避できるのではないかと考え決行しました。
東俣登山ロ(東俣彫刻公園付近林道ゲート)から出発です。
まずは1時間の林道歩き、1号橋へ。
橋は既に柵を撤去され、川の眺めが良く、すぐにブナの原生林が迎えてくれます。
2号橋も柵を撤去されています。
ここから急登が始まります。
1号橋からカモス頭(カモス峰)まで2時間。
標高千メートルの権内ノ峰でもぐもぐタイム。
標高を上げる度に眺めが良くなります。
前エブリ差岳の圧倒的存在感が山容としてはいい感じ。
千本峰でも休憩し、前エブリ差岳の登りに当たり、アミノ酸を補給して気合を入れます。
千本峰から前エブリ差岳まで1時間以上掛かるので非常にきついです。
いつの間にか飯豊連峰は曇り空の中へ。
林道終点から5時間20分で前エブリ差岳に到着。
ただ、ヤマップの山頂は標柱からちょっと先を指しています。
雪はほんのわずか残っているのをたまに見かけるだけ。
飯豊連峰の主稜線が一部雲にさえぎられ、長者平の池塘とのコラボが残念ですが、これはこれでいいかも。
エブリ差岳山頂は目の前です。
林道終点からちょうど6時間でエブリ差岳山頂に到着。
飯豊本山が雲に隠れているので、夕日までに雲がなくなることを願い?差小屋へ。
水筒だけ持って水場へ向かいます。
実は飯豊稜線で唯一確認していない水場になります。
小屋からどんどん下ると何本も赤い旗が立っています。
残雪の水場は既に流れておらず、さらに下ります。
すると流れている水場を発見。
「飯豊朝日連峰の登山者情報」にも記載されているとおり、一見すると水溜りのようですが、水が流れています。
飲んでも問題ない感じでしたが、念のため煮炊き用で使います。
小屋に戻っても誰もおらず、とりあえず端っこの広いスペースを確保し、置いてある「発砲プラスチック保温材」を使わせてもらいました。
この時期の冷え込みにはとても有難い。
この日は結局4人パーティの1組と私の5人だけ。
1階部分を一人で使わせてもらいました。
途中でゲットしたというなめこ汁をお裾分けしていただき、とても美味しく身体が温まりました。
ありがとうございました。
夕日タイムとなり飯豊本山山頂にはまだ雲が残っていますが、全体的に雲がかなりとれ、大地が真っ赤に染まり、素敵な景色を醸し出しています。
この日はすぐに就寝し、今度は朝日タイムへ。
大地に霜が降り、砂粒も凍って歩くとサクサク。
太陽の光が本当に暖かく感じます。
最後にご来光も見れて最高の気分。
小屋に戻り、身支度を整え、登ってきた道を戻ります。
葉っぱで覆われ隠れている木の根が滑る、滑る。
濡れている木がうっすら凍っている感じで、何度も足をとられてしまいました。
前エブリ差岳、千本峰、権内ノ峰で休みつつ、高度を下げます。
カモス頭から30分ほど下ったところで、何者かがクマ鈴に反応して、こちらに来るなと鳴き声をあげます。
何度鈴を鳴らしてもよけようとはせず、クマではないなと思いながらも姿が見えないのでビビりながら、ちょっとずつよけて(鳴き声の方向での判断)もらいながら通過。
後日調べてみるとカモシカに近いものでした。
小屋から4時間で1号橋に到着。
そして、林道をまた1時間歩き、無事に東俣登山ロに到着。
今シーズン最後の飯豊連峰山行が終わりました。
最高の締めくくりで山の神様に感謝。
それにしても車を停めていた東俣彫刻公園の紅葉が見事。
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