【百名山】丹沢山(大倉→塔ノ岳→丹沢山→鍋割山→大倉) 2448kcal

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,817m
• 下り: 1,807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:50

6:53 大倉バス停
6:56 6:57 大倉山の家
7:11 7:11 観音茶屋
7:23 7:23 雑事場ノ平
7:27 7:27 見晴茶屋
7:37 7:37 一本松
7:50 7:50 駒止茶屋
7:57 7:57 堀山
8:03 8:08 堀山の家
8:21 8:21 天神尾根分岐
8:47 8:47 花立山荘
8:54 8:54 花立
8:57 8:57 金冷シ
9:12 9:13 塔ノ岳
9:17 9:17 尊仏山荘
9:36 9:37 日高
9:48 9:54 竜ヶ馬場休憩所
9:56 9:56 竜ヶ馬場
10:10 10:14 丹沢山
10:15 10:16 みやま山荘
10:26 10:26 竜ヶ馬場
10:41 10:42 竜ヶ馬場休憩所
10:52 10:52 日高
11:10 11:10 尊仏山荘
11:12 11:13 塔ノ岳
11:24 11:24 金冷シ
11:31 11:31 大丸
11:38 11:39 小丸尾根分岐
11:44 11:44 小丸
11:58 11:58 鍋割山荘
12:00 12:00 鍋割山
12:21 12:22 1,000m地点
12:35 12:35 後沢乗越
12:49 12:49 ミズヒ沢渡渉点
12:52 12:52 本沢渡渉点
13:03 13:04 二俣
13:14 13:18 黒竜の滝
13:54 13:54 大倉バス停
13:55 ゴール地点

写真

11/13 6:58

登山道入口
付近に駐車場は多いが、6:30時点でほとんどが埋まっていた。緊急事態宣言明けであることもあり、かなり登山者が多い様子。

11/13 6:59

登山開始着後の杉の道

11/13 7:18

11/13 7:23

11/13 7:25

見晴茶屋

11/13 7:29

石畳の道がしっかりと整備されている。
上の方に行くと木道も整備されており、植生への影響などを考慮された登山道となっている。

11/13 7:31

木道

11/13 7:32

紅葉は少し進んでいるようだが、木の先端が赤くなっている程度。
1週間もすれば見ごろになる？

11/13 7:32

11/13 7:36

木の種類によってはしっかり紅葉している。

11/13 7:43

11/13 7:49

駒止茶屋

11/13 8:00

奥に相模湾が見える。

11/13 8:05

堀山の家

11/13 8:07

11/13 8:07

一部分紅葉。

11/13 8:09

11/13 8:09

富士山が見え始める。

11/13 8:11

石畳の道
全体的に黄色くなってきている。

11/13 8:30

階段が延々と続く

11/13 8:36

空腹が凄かったので行動食をとる。

11/13 8:38

11/13 8:40

高度が上がり、さらに富士山が見えて来る。

11/13 8:41

11/13 8:43

相模湾

11/13 8:46

11/13 8:46

花立山荘

11/13 8:46

休憩スペースが広めにある。

11/13 8:47

11/13 8:52

11/13 8:52

11/13 8:54

木道。最後の登り前に平坦な道があり、一呼吸置ける。

11/13 8:58

金冷し

11/13 9:10

塔ノ岳山頂から撮影富士山の裾まで見える高さ。

11/13 9:11

反対側には相模湾がよく見える。

11/13 9:11

11/13 9:12

塔ノ岳山頂標識。
到着した9時時点で山頂には20人は人がいた。
軽く休んでから丹沢山に進む。

11/13 9:29

11/13 9:34

丹沢山に向かう道は木道がほとんどになる。稜線歩きとなるが、アップダウンが多く、塔ノ岳までで疲労した足にかなり堪える。

11/13 9:46

ひたすら藪の中の木道。
左右の景色は開けており気持ちのいい稜線歩きを楽しめる。

11/13 10:01

左手には富士山が常に見える。

11/13 10:11

山頂。

11/13 10:12

11/13 10:14

山頂標識と富士山。

11/13 10:30

丹沢山頂は混んでいて、ベンチが空いていなかったのでしばらく下りたところのベンチで昼食とした。

11/13 10:32

11/13 10:32

11/13 10:41

南側を見ると大島が見える。

11/13 10:49

帰り道。

11/13 11:12

塔ノ岳山頂に戻ってきた11時ごろには人がかなり増えていた。首都圏付近にあって来やすいとはいえ、1100m以上アップのハードな山にこれだけの人が来ているのに驚く。

11/13 11:59

帰りは鍋割山経由とした。
鍋焼きうどんが名物だが、受付に30人くらいの行列ができていた。

11/13 12:21

11/13 12:54

11/13 12:55

11/13 13:03

帰りの渡渉箇所。水がとても綺麗。

11/13 13:15

急坂を下り切ってからからは杉の林道が5kmほど延々と続く。
20kmくらい歩いてからの長距離歩行はかなりきつい。

11/13 14:05

下山後。
戸川公園の「風の吊橋」

11/13 16:57

下山後の食事。とんこつラーメン脇や。
小田急線東海大学前駅付近の温泉さざんかに入ったのち来訪。
しっかりと味の濃い、刻み玉ねぎが入っている醤油豚骨の家系ラーメン。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

bicmouth

11月中旬、紅葉を期待して丹沢山を登った。

北アルプスや富士山を登るためのトレーニングに適していると言われるほど、かなりの標高差があるルート。
登りは直接丹沢山に直接向かい、下りは鍋割山を経由して大倉に向かうこととしたため、全長20km以上のロングコースになった(大倉→塔ノ岳→丹沢山→鍋割山→大倉)。

首都圏近辺の有名山だけあり、山道はしっかりと整備されており、迷うことはまずないと思われる。また、富士山、相模湾が至る所で見られ、景観もとてもよい。前述の通り標高差が1000m以上あり登りごたえがかなりある山であるため、しっかりと準備が必要だと体感した。

道中ふくらはぎがつりそうになったり、強烈に腿の筋肉が痛くなったりと、体力・筋力不足であることが分かったので、定期的に登って自分の状態を把握するようにしたい。