🍁札掛〜ヨモギ尾根〜三ノ塔〜大山〜北尾根ぐるっと

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,566m
• 下り: 1,553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:20

7:50 スタート地点
8:05 8:06 札掛吊橋
9:22 9:47 ヨモギ平
10:34 10:35 三ノ塔地蔵菩薩
10:43 10:43 三ノ塔
10:55 11:01 二ノ塔
11:44 11:45 富士見橋
12:07 12:33 ヤビツ峠
13:34 13:34 25丁目
13:45 13:45 大山
14:20 14:20 西沢ノ頭
14:33 14:33 ミズヒノ頭
14:54 14:55 16号鉄塔
15:09 15:10 境沢ノ頭
15:35 15:35 上野ノ頭
15:45 15:48 地獄沢橋
16:03 16:03 札掛吊橋
16:10 ゴール地点

天候

晴れ、暖かい

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

特に危険ヵ所は無し
ヨモギ尾根はヨモギ平以外標識無し、テープもほとんど無し
急登はあるが、穏やかな尾根が続く
大山北尾根は標識が少なく、あっても読めない、テープもほとんど無し
急斜面、プチ岩場登り、痩せ尾根あり、要注意！

写真

ヨモギ尾根
木漏れ日がきれい

木の隙間から大山

ヨモギ平の大ぶな

大ぶな様
見事な枝ぶり

下のテラスで行動食

さて出発！
と言いながらもう一枚

風もなく穏やかな尾根

振り返って

アップで

ヨモギ平道標
字が見えない

青空に黄葉

再び振り返ってヨモギ平

右の尾根

緑から黄・紅へ

モノレール軌道

塔ノ岳は雲の陰
寒そう

お地蔵様から富士山

富士山、愛鷹山、箱根連山

富士山、南アルプス

三ノ塔道標

三ノ塔から富士山、南アルプス

光・聖・赤石岳

表尾根
塔ノ岳まで続く稜線

塔ノ岳三等三角点
大平

大山　南北の尾根

リンドウ
お疲れ

リュウノウギク
咲き残りきれい

日に輝く

リンドウ
活きが良いけどピンボケ

薄っすらと大島、伊豆半島、初島、真鶴半島

ヤビツ峠レストハウス

朱い葉が青空に映える

イタツミ尾根の展望所から富士山

大山山頂から富士山
写ってた😊

奥ノ院

山頂標

脚立を越え北尾根へ

後ろ向きのオヤマボクチ

西沢ノ頭
文字が見えない

振り返って大山、ずいぶん歩いたね

16号鉄塔

鉄塔北側
光のシャワー

鉄塔南側
海が見える

16号鉄塔で行動食

夕日に輝く紅葉

右側も

左側も美しい

札掛吊橋から森の家
無事帰り着きました

感想

ルナ

興味があったヨモギ尾根、お誘いいただいたので喜んで出かけた
行程が長いのとアップダウンが多いので心配もあったけれど、前回の西丹沢歩きで大丈夫じゃないかと自信を得た

マイナールートはたいていとっつきが難しい
沢を渡るのに、まず濡れた石に滑ってドボンの心配で足を出し難い
今日はツオロミーだから大丈夫！と言い聞かせ1歩1歩確実に進む
対岸の急斜面をよじ登り、尾根に出る

植林の先に広場が見え、ヨモギ平に着いた
大ぶな様の写真を撮り、下のベンチで行動食休憩
風のない陽だまりはのどか

大山を回り込むように三ノ塔へ
それまで誰にも会わなかったけれど、表尾根はゾロゾロ上がってくる
秦野駅のバス行列はロータリーの端まで続いていたので、大勢だろう

続々と登ってくる人達とすれ違いながら二ノ塔を越し、富士見橋へ
車道歩きでヤビツ峠からイタツミ尾根へ入る
レストハウス上のベンチで昼食

25丁目に着くと表参道を上がってくる人がたくさん
上を見ると渋滞が起きている
脇をすり抜けて上へ上へ、苦しい〜〜

大山は大盛況、山頂を素通りして初の北尾根へ、嬉しい〜
急斜面があったりプチ岩場を越えたり、スリリングな痩せ尾根があったり

16号鉄塔で行動食休憩
遠くまで続く送電線と紅葉とススキの風景

日が傾き始め、秋の日の短さを実感する
夕日に照らされた紅葉もきれい
ヨモギ尾根の紅葉とはまた違う、少しセピア色掛かった風景
ミツマタの小路を抜けると林道に降り立ち、無事札掛に帰着

たぶん、累積標高は今年最高の数字になるだろう
さほどの疲れもなく歩き切れたので自信になった
紅葉黄葉グラデーション、一日中富士山が見え素晴らしい一日
風が全くなく、最高のハイキング日和だった

***軽量化のためにアルチプラノパック、ツオロミーブーツ(重い😅)