記録ID: 373685
全員に公開
雪山ハイキング
大峰山脈
秋 12+5km★雪道と樹氷の鉄山コース&高取城跡まつり。
2013年11月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:14
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,965m
- 下り
- 1,953m
コースタイム
2:50 出発
5:50 神童子谷分岐・鉄山取り付き近くに到着。
凍えながら、熊鈴探したり(結局探し出せず。)、ヘッデンの点灯テスト等していたら、6時近くになる。
日の入りの時間も若干遅れぎみで、この時間でもまだ、薄暗い。
<< 1陣:雪道と樹氷の鉄山コース >>
5:58 出陣。のっけから梯子。
その先、急登。2輪でのアクセス、しばらく、寒さで足が麻痺し(しびれて)、力入らず。
6:11 夜明け。まだ薄暗く。ヘッデン必要。月が綺麗。
闇夜に、岩場。木の根掴んで登る箇所も。
6:16 岩場を巻くように、小径が続いていたりする。
6:17 岩にロープ場あり。
6:20 この時間にて、ようやく、ヘッデン不必要となり、仕舞う。
6:22 山上ヶ岳方面の山峰が見える。うっすら雪を被っている。
矢印や、テープ充実しています。
急な箇所には、ロープが。
6:44 みたらい渓谷の谷間には、雲海らしきガスの取り巻く風景が。
そういえば、運転中も、ミスト発生で前が見えづらかったな。。
その先、ちょっとした岩登り箇所もあります。
6:47 鉄山到着。ここまで、難なく。。
その先、木の根道となる。→誰かさんが忘れたお茶あり。いつのものでしょ?
6:56 残雪が確認される。
弥山方面にも残雪が確認される。今日は、チェーンスパイク、アイゼン、共に置いてきた。
おまけに滑りやすいジョギングシューズだ。大丈夫だろうか?→足もとに気をつけながら進む。
その先、標高1200mあたりより、積雪も確認され、5-10cm程となっていくが、
こちらの山峰は、あまり人に歩かれた気配もなく、極端な日陰斜面でもなさそうで?アイスバーンのような光景は目に入らず。
新雪に近い、ややザラメっぽくもある雪質で助かる。
これ幸い、長時間歩いていても、靴に凍みこんでくる気配もない。
岩尾根を進んでゆく。
7:08 地面が、雪一色となってきたので、雪目防止にサングラスを。。
ついでに、日焼け止めクリームを塗りたくる。
7:09 小動物の足跡を確認。
その先、幼児サイズの足跡が山頂付近まで現れては、消える。
不思議だ。。大人の足跡がない。まさか、ベビーが一人で?考えにくい足跡だ。
推定13-15cmほどのサイズのもので、まさか、動物が、このような靴を履いている姿も想像できない。。謎の足跡だった。
7:17 樹氷ブース始まる。海老のしっぽもたくさん。
うはーっ。晴天での樹氷観察は、とても環境的に恵まれている。ラッキー♪
7:33 鎖場。鎖冷たいです。
7:36 鎧山 到着♪
7:56 雪に囲まれた寒々しい岩場を巻いたり登ったりして行きます。
8:03 石楠花ゾーンも凍っています。
時折、冷たい風が吹き抜けて行きます。今日は、冬の格好で、ちょうど良い感じです。
その先、テープを見落としたりとかで、脇道にそれては、軌道修正かけてる部分がいくつかあります。
8:36 鉄山分岐
8:49 凍った 修覆山 到着♪
8:57 その先、岩場に、つららブース発見♪
弥山近くまで登ると、倒木も多く、砂糖菓子のスティックみたいな樹氷もたくさん見られました。
9:20 ネットフェンスも雪化粧。
9:23 林業レール横をすり抜けて、弥山小屋裏側から登山道へ出て来ました。
9:24 鳥居の先に祠あり。
このあたりで、声をかけた方が、ヤマレコユーザーのDCTさんで、びっくり。
人とすれ違わない鉄山コースに心許しすぎて、なりふり構わず、超、バクハツ的、頭&姿の私。お見苦しくお許しを。。
9:27 DCTさんとは、ちょっこし言葉を交わすくらいの出会いでしたが、お会い出来てうれしかったです。
その後、しっかりお参りされて、別ルートを進んで行かれました。
私は、というと、八経ヶ岳、行こうか、行くまいか、さんざん迷い。。
少し歩きだしてみて、出だし、倒木が多いことに不安を感じ、やめることに。近くに見えているのに、遠く感じ。。
雪が無ければ、絶対行ってたな。。でも雪があったおかげで樹氷が楽しめた♪
八経ヶ岳は、別の機会に。
9:41 やっと諦めがつき、行者還トンネル西口方面へ下山することに。
こちら側のコースでは、たくさんのハイカーさんたちとすれ違いました。
雪の多い、上部では、うれしくなって、小走りし、中腹部では、滑りそうになりペースダウン。
下りでは、ハイカーさんに踏みしめられた道が若干滑りやすくなっており、気を抜くと、スルーっと滑りました。アワワ。。
ヤバそうな箇所は、人が足を踏み入れてない、登山道はずれを歩きました。
9:43 ステップ下る。
9:49 ロングステップ。ここも走りにくく、ペースダウン。
景色的には、ときどき、粉雪をかぶった岩が現れ、鉄山ルートよりは、易しそうな印象でした。
10:03 聖宝ノ宿跡 通過
大峰縦走千歩道をひたすら下る。
10:21 弁天の森 到着♪
10:26 石休ノ宿跡 到着♪
10:32 右奥駆出合 到着♪
11:00 行者還トンネル前の木橋を渡って、小走り。
11:01 行者還トンネル西口 到着♪ 目標1分遅かったぁー。次で巻き返すゾ。
行者還トンネル西口有料駐車場 乗用車1日 \1000 バイク1日\300
Pまで、目標12:00
R307を歩きだす。山側の巨岩ひしめく谷や、渓谷の景色を見ながら。
11:15 前から、気になっていた。
ぐいーんとカーブするR309を山道でSCすることが出来るのか?
ちょっこし冒険してみることに。
地図上では、小さな3ピークを通過し、斜面を下降、沢が渡渉出来れば、再びR309に合流出来るはず。。
行けるところまで行ってみよう的感覚で、進んでみる。
11:22 まずは、1ピーク目、印象的には、バリゴヤルートととても似ている。
11:23 2ピーク目、いきなり、でっかい巨岩がお目見えする。
岩慣れしてない人には、危険かもしれない?
11:25 岩場にお助けロープ1箇所あり。(黄色くて短いもの)
他は、木の根や、岩を掴んで、基本岩登り必須。
掴んだ木の根がいきなり、折れることもあるため、体重をかけるには、テスティングCKが必要。
掴んだモノにあまり体重をかけすぎず、ヒョイヒョイと登ることが出来るなら、通過出来ると思われ。。
ダメぽ。。なら、引き返すしかない。
3ピーク目は、以外とあっさり迎えることが出来るが、そこから先の斜面下りが、スキーゲレンデで、言うところの中級斜面的感覚。
地質は、ガレ岩斜面なので、複数人で行くと、落石起こること間違いなし。
捕まれそうな、立ち木は、良い間隔で、あるので、ストックと併用しながら、じりじり下る。
11:43 谷沢手前に、展望岩あり。
対岸の駐車場が見えている。沢の状態を観察すると、水量もそう、多く無さそうなので、渡れそうな感じがする。
11:49 渡渉。飛石は存在するが、靴を濡らさず渡渉出来るものではなく、靴を脱ぐが、脱がずに渡るか。
私は、ジャバジャバ行きました。→駐車場まで、2mほど、ザレ斜面を這い上がる。
再び、R309を歩いてPへ。
11:57 いい感じにP到着♪ 12時ギリ。
そこから、神童子谷を下見に行く。ずっと舗装路続き。
ちょうど、オソゴヤ谷の分岐点近くで、銃声が聞こえる。
いやだな。狩猟やってんのか。間違われて撃たれたくないので、引き返す。
ちょうど橋の上から、オソゴヤ谷の深い谷滝が見えていて、見とれてしまった。
<< 場所移動 >>
12:19 天の川渓谷 前通過
この辺り(天の川渓谷から川迫ダムの間の区間のどこか?)、紅葉綺麗でした♪
12:23 川迫ダム前通過。流れる水がエメラルドグリーンでめっちゃ綺麗です。
みたらい渓谷 到着♪
紅葉と滝を楽しむ、ハイカー・観光客 多し、
冬季通行止めのお知らせが。
みたらい渓谷12/15-4/21冬季閉鎖 予告あり。
<< 2陣:高取城跡祭り >>
13:31 高取城跡コースP適地付近 到着。
近くでは、ハイカーのおこぼれ(おにぎり)にかぶりつく にゃんこ あり。
13:32 Pより歩き出す。
消防車&消防隊に抜かされる。火事か?と思っていたら、後ほどタンカーで、運ばれるおじさん。
頭に包帯を。滑って転んだのかな?
13:35 しばらく舗装歩き、左手には、つり橋公園のような風景も。
13:37 黒門跡 前通過。
13:43 近くに祠が。。聖天さんの看板あり。&宗泉寺分岐★
13:46 七曲
13:49 植林ブース通過。
こちらも、結構人気のメインストリートらしく、ハイカーさんとたくさんすれ違う。
2陣で、ダラダラ歩きをしていると、すれ違ったおじさんに、エールを送られる。
13:57 一升坂
すれ違う団体さんも多いです。
13:59 岩屋不動 分岐→その先120mです。
14:02 岩屋不動 到着♪
14:09 二の門跡 到着♪
この辺り石垣崩落につき、落石注意の道です。
14:14 国見櫓 分岐
14:16 国見櫓 到着♪ 展望台となっていて、眺め良いです。
14:20 矢場門跡 到着♪
14:24 松ノ門跡 到着♪
14:25 宇陀門跡 到着♪
14:27 千早門跡 到着♪
14:28 芋峠 分岐
14:27 十三間多門跡 到着♪
14:32 大手門跡 到着♪
14:42 展望台からの景色良いです。
14:46 新櫓跡・太鼓櫓跡 到着♪
15:02 石畳みの階段を登りつめ、高取城跡近くの神社
15:07 崩落ポイント通過。ロープで囲ってあるので、気をつけて通れば問題ないです。
15:22 五百羅漢遊歩道にて、五百羅漢を見学に。
15:04 時間も押し迫ってきているので、五百羅漢は触りだけ見学し、すぐに引き返す。
破線道にて、P近くまで出ることに。
この選んだ破線道が、また厳しく。
15:47 初めは歩きやすいトラバース道でしたが、その先、道不明瞭かつ、荒れた道のオンパレード。
迷いながら進むも、木々で、道が隠されていたり
これは、道ですか?と思うくらい薄い踏み跡をトラバースしながら、斜面下り。
15:53 なんとか降り立った沢沿いの道をアテにしていたら、途中で、道が無くなってしまい、沢中を歩いたり。
また、ルー・ファイもどきな締めとなりました。
15:59 ドカン横を通過してPへ。
18:30 自宅。帰路もまた さぶかった。
帰宅後、あっつ〜いお湯で、30分ほど、解凍タイム。。
ふにゃぁ〜っとふやけて、速攻就寝。
<< 本日のハイキングコース 1陣:雪道と樹氷の鉄山コース >>
P→鉄山コース(鉄山・鎧山・修覆山・弥山)→行者還トンネルコース(聖宝ノ宿跡・弁天の森・石休ノ宿跡・右奥駆出合)→R309→R309SCコース→R309→P(神童子谷の下見)
<< 本日のハイキングコース 2陣:高取城跡祭り >>
黒門跡→聖天さん→七曲→一升坂→岩屋不動→二の門跡→国見櫓→矢場門跡→松ノ門跡→宇陀門跡→千早門跡→芋峠 分岐→十三間多門跡→大手門跡→展望台→新櫓跡・太鼓櫓跡→高取城跡近くの神社→五百羅漢→渋い破線道下りルー・ファイもどき
<< 感想等 >>
☆鉄山ー弥山間、積雪量5-10cm程あり。
今日は、樹氷が見られただけでも感謝しよう。。
☆今回は、雪で、本ルートが良くわからず、道ロストしては、起動修正を多々やってます。
鉄山ー弥山間アップダウン多発地帯では、本来ならピーク攻めを楽しみたい箇所。
今回雪のため、踏み抜かないよう、ちょっこし巻いた形となっているので、積雪でない時期に、またちゃんと歩いてみたいと思います。
☆R309を山道でSCコースでは、神童子谷出会いまで、オール舗装路(R309)を普通に歩く(道なりにトレースする)のとかわらないタイムになっています。
好きな方には、たまらないコースかと思われます。(用心しながらのスローウォークのタイムとなっています)
<< 通行情報 >>
☆12/25-27夜間通行止め
R169点字(電子)掲示板より。。
※最近カメラの調子が悪く、フォトモードがピクチャになってる箇所もあります。見づらくてすみません。
5:50 神童子谷分岐・鉄山取り付き近くに到着。
凍えながら、熊鈴探したり(結局探し出せず。)、ヘッデンの点灯テスト等していたら、6時近くになる。
日の入りの時間も若干遅れぎみで、この時間でもまだ、薄暗い。
<< 1陣:雪道と樹氷の鉄山コース >>
5:58 出陣。のっけから梯子。
その先、急登。2輪でのアクセス、しばらく、寒さで足が麻痺し(しびれて)、力入らず。
6:11 夜明け。まだ薄暗く。ヘッデン必要。月が綺麗。
闇夜に、岩場。木の根掴んで登る箇所も。
6:16 岩場を巻くように、小径が続いていたりする。
6:17 岩にロープ場あり。
6:20 この時間にて、ようやく、ヘッデン不必要となり、仕舞う。
6:22 山上ヶ岳方面の山峰が見える。うっすら雪を被っている。
矢印や、テープ充実しています。
急な箇所には、ロープが。
6:44 みたらい渓谷の谷間には、雲海らしきガスの取り巻く風景が。
そういえば、運転中も、ミスト発生で前が見えづらかったな。。
その先、ちょっとした岩登り箇所もあります。
6:47 鉄山到着。ここまで、難なく。。
その先、木の根道となる。→誰かさんが忘れたお茶あり。いつのものでしょ?
6:56 残雪が確認される。
弥山方面にも残雪が確認される。今日は、チェーンスパイク、アイゼン、共に置いてきた。
おまけに滑りやすいジョギングシューズだ。大丈夫だろうか?→足もとに気をつけながら進む。
その先、標高1200mあたりより、積雪も確認され、5-10cm程となっていくが、
こちらの山峰は、あまり人に歩かれた気配もなく、極端な日陰斜面でもなさそうで?アイスバーンのような光景は目に入らず。
新雪に近い、ややザラメっぽくもある雪質で助かる。
これ幸い、長時間歩いていても、靴に凍みこんでくる気配もない。
岩尾根を進んでゆく。
7:08 地面が、雪一色となってきたので、雪目防止にサングラスを。。
ついでに、日焼け止めクリームを塗りたくる。
7:09 小動物の足跡を確認。
その先、幼児サイズの足跡が山頂付近まで現れては、消える。
不思議だ。。大人の足跡がない。まさか、ベビーが一人で?考えにくい足跡だ。
推定13-15cmほどのサイズのもので、まさか、動物が、このような靴を履いている姿も想像できない。。謎の足跡だった。
7:17 樹氷ブース始まる。海老のしっぽもたくさん。
うはーっ。晴天での樹氷観察は、とても環境的に恵まれている。ラッキー♪
7:33 鎖場。鎖冷たいです。
7:36 鎧山 到着♪
7:56 雪に囲まれた寒々しい岩場を巻いたり登ったりして行きます。
8:03 石楠花ゾーンも凍っています。
時折、冷たい風が吹き抜けて行きます。今日は、冬の格好で、ちょうど良い感じです。
その先、テープを見落としたりとかで、脇道にそれては、軌道修正かけてる部分がいくつかあります。
8:36 鉄山分岐
8:49 凍った 修覆山 到着♪
8:57 その先、岩場に、つららブース発見♪
弥山近くまで登ると、倒木も多く、砂糖菓子のスティックみたいな樹氷もたくさん見られました。
9:20 ネットフェンスも雪化粧。
9:23 林業レール横をすり抜けて、弥山小屋裏側から登山道へ出て来ました。
9:24 鳥居の先に祠あり。
このあたりで、声をかけた方が、ヤマレコユーザーのDCTさんで、びっくり。
人とすれ違わない鉄山コースに心許しすぎて、なりふり構わず、超、バクハツ的、頭&姿の私。お見苦しくお許しを。。
9:27 DCTさんとは、ちょっこし言葉を交わすくらいの出会いでしたが、お会い出来てうれしかったです。
その後、しっかりお参りされて、別ルートを進んで行かれました。
私は、というと、八経ヶ岳、行こうか、行くまいか、さんざん迷い。。
少し歩きだしてみて、出だし、倒木が多いことに不安を感じ、やめることに。近くに見えているのに、遠く感じ。。
雪が無ければ、絶対行ってたな。。でも雪があったおかげで樹氷が楽しめた♪
八経ヶ岳は、別の機会に。
9:41 やっと諦めがつき、行者還トンネル西口方面へ下山することに。
こちら側のコースでは、たくさんのハイカーさんたちとすれ違いました。
雪の多い、上部では、うれしくなって、小走りし、中腹部では、滑りそうになりペースダウン。
下りでは、ハイカーさんに踏みしめられた道が若干滑りやすくなっており、気を抜くと、スルーっと滑りました。アワワ。。
ヤバそうな箇所は、人が足を踏み入れてない、登山道はずれを歩きました。
9:43 ステップ下る。
9:49 ロングステップ。ここも走りにくく、ペースダウン。
景色的には、ときどき、粉雪をかぶった岩が現れ、鉄山ルートよりは、易しそうな印象でした。
10:03 聖宝ノ宿跡 通過
大峰縦走千歩道をひたすら下る。
10:21 弁天の森 到着♪
10:26 石休ノ宿跡 到着♪
10:32 右奥駆出合 到着♪
11:00 行者還トンネル前の木橋を渡って、小走り。
11:01 行者還トンネル西口 到着♪ 目標1分遅かったぁー。次で巻き返すゾ。
行者還トンネル西口有料駐車場 乗用車1日 \1000 バイク1日\300
Pまで、目標12:00
R307を歩きだす。山側の巨岩ひしめく谷や、渓谷の景色を見ながら。
11:15 前から、気になっていた。
ぐいーんとカーブするR309を山道でSCすることが出来るのか?
ちょっこし冒険してみることに。
地図上では、小さな3ピークを通過し、斜面を下降、沢が渡渉出来れば、再びR309に合流出来るはず。。
行けるところまで行ってみよう的感覚で、進んでみる。
11:22 まずは、1ピーク目、印象的には、バリゴヤルートととても似ている。
11:23 2ピーク目、いきなり、でっかい巨岩がお目見えする。
岩慣れしてない人には、危険かもしれない?
11:25 岩場にお助けロープ1箇所あり。(黄色くて短いもの)
他は、木の根や、岩を掴んで、基本岩登り必須。
掴んだ木の根がいきなり、折れることもあるため、体重をかけるには、テスティングCKが必要。
掴んだモノにあまり体重をかけすぎず、ヒョイヒョイと登ることが出来るなら、通過出来ると思われ。。
ダメぽ。。なら、引き返すしかない。
3ピーク目は、以外とあっさり迎えることが出来るが、そこから先の斜面下りが、スキーゲレンデで、言うところの中級斜面的感覚。
地質は、ガレ岩斜面なので、複数人で行くと、落石起こること間違いなし。
捕まれそうな、立ち木は、良い間隔で、あるので、ストックと併用しながら、じりじり下る。
11:43 谷沢手前に、展望岩あり。
対岸の駐車場が見えている。沢の状態を観察すると、水量もそう、多く無さそうなので、渡れそうな感じがする。
11:49 渡渉。飛石は存在するが、靴を濡らさず渡渉出来るものではなく、靴を脱ぐが、脱がずに渡るか。
私は、ジャバジャバ行きました。→駐車場まで、2mほど、ザレ斜面を這い上がる。
再び、R309を歩いてPへ。
11:57 いい感じにP到着♪ 12時ギリ。
そこから、神童子谷を下見に行く。ずっと舗装路続き。
ちょうど、オソゴヤ谷の分岐点近くで、銃声が聞こえる。
いやだな。狩猟やってんのか。間違われて撃たれたくないので、引き返す。
ちょうど橋の上から、オソゴヤ谷の深い谷滝が見えていて、見とれてしまった。
<< 場所移動 >>
12:19 天の川渓谷 前通過
この辺り(天の川渓谷から川迫ダムの間の区間のどこか?)、紅葉綺麗でした♪
12:23 川迫ダム前通過。流れる水がエメラルドグリーンでめっちゃ綺麗です。
みたらい渓谷 到着♪
紅葉と滝を楽しむ、ハイカー・観光客 多し、
冬季通行止めのお知らせが。
みたらい渓谷12/15-4/21冬季閉鎖 予告あり。
<< 2陣:高取城跡祭り >>
13:31 高取城跡コースP適地付近 到着。
近くでは、ハイカーのおこぼれ(おにぎり)にかぶりつく にゃんこ あり。
13:32 Pより歩き出す。
消防車&消防隊に抜かされる。火事か?と思っていたら、後ほどタンカーで、運ばれるおじさん。
頭に包帯を。滑って転んだのかな?
13:35 しばらく舗装歩き、左手には、つり橋公園のような風景も。
13:37 黒門跡 前通過。
13:43 近くに祠が。。聖天さんの看板あり。&宗泉寺分岐★
13:46 七曲
13:49 植林ブース通過。
こちらも、結構人気のメインストリートらしく、ハイカーさんとたくさんすれ違う。
2陣で、ダラダラ歩きをしていると、すれ違ったおじさんに、エールを送られる。
13:57 一升坂
すれ違う団体さんも多いです。
13:59 岩屋不動 分岐→その先120mです。
14:02 岩屋不動 到着♪
14:09 二の門跡 到着♪
この辺り石垣崩落につき、落石注意の道です。
14:14 国見櫓 分岐
14:16 国見櫓 到着♪ 展望台となっていて、眺め良いです。
14:20 矢場門跡 到着♪
14:24 松ノ門跡 到着♪
14:25 宇陀門跡 到着♪
14:27 千早門跡 到着♪
14:28 芋峠 分岐
14:27 十三間多門跡 到着♪
14:32 大手門跡 到着♪
14:42 展望台からの景色良いです。
14:46 新櫓跡・太鼓櫓跡 到着♪
15:02 石畳みの階段を登りつめ、高取城跡近くの神社
15:07 崩落ポイント通過。ロープで囲ってあるので、気をつけて通れば問題ないです。
15:22 五百羅漢遊歩道にて、五百羅漢を見学に。
15:04 時間も押し迫ってきているので、五百羅漢は触りだけ見学し、すぐに引き返す。
破線道にて、P近くまで出ることに。
この選んだ破線道が、また厳しく。
15:47 初めは歩きやすいトラバース道でしたが、その先、道不明瞭かつ、荒れた道のオンパレード。
迷いながら進むも、木々で、道が隠されていたり
これは、道ですか?と思うくらい薄い踏み跡をトラバースしながら、斜面下り。
15:53 なんとか降り立った沢沿いの道をアテにしていたら、途中で、道が無くなってしまい、沢中を歩いたり。
また、ルー・ファイもどきな締めとなりました。
15:59 ドカン横を通過してPへ。
18:30 自宅。帰路もまた さぶかった。
帰宅後、あっつ〜いお湯で、30分ほど、解凍タイム。。
ふにゃぁ〜っとふやけて、速攻就寝。
<< 本日のハイキングコース 1陣:雪道と樹氷の鉄山コース >>
P→鉄山コース(鉄山・鎧山・修覆山・弥山)→行者還トンネルコース(聖宝ノ宿跡・弁天の森・石休ノ宿跡・右奥駆出合)→R309→R309SCコース→R309→P(神童子谷の下見)
<< 本日のハイキングコース 2陣:高取城跡祭り >>
黒門跡→聖天さん→七曲→一升坂→岩屋不動→二の門跡→国見櫓→矢場門跡→松ノ門跡→宇陀門跡→千早門跡→芋峠 分岐→十三間多門跡→大手門跡→展望台→新櫓跡・太鼓櫓跡→高取城跡近くの神社→五百羅漢→渋い破線道下りルー・ファイもどき
<< 感想等 >>
☆鉄山ー弥山間、積雪量5-10cm程あり。
今日は、樹氷が見られただけでも感謝しよう。。
☆今回は、雪で、本ルートが良くわからず、道ロストしては、起動修正を多々やってます。
鉄山ー弥山間アップダウン多発地帯では、本来ならピーク攻めを楽しみたい箇所。
今回雪のため、踏み抜かないよう、ちょっこし巻いた形となっているので、積雪でない時期に、またちゃんと歩いてみたいと思います。
☆R309を山道でSCコースでは、神童子谷出会いまで、オール舗装路(R309)を普通に歩く(道なりにトレースする)のとかわらないタイムになっています。
好きな方には、たまらないコースかと思われます。(用心しながらのスローウォークのタイムとなっています)
<< 通行情報 >>
☆12/25-27夜間通行止め
R169点字(電子)掲示板より。。
※最近カメラの調子が悪く、フォトモードがピクチャになってる箇所もあります。見づらくてすみません。
天候 | 晴れ♪ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往復 おおよそ 190km 確実に、冷たくなっていった。 |
写真
感想
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訪問者数:1255人
こんにちは。tengu-さん
鉄山〜弥山〜トンネル西口だけでも超満腹
ですのに、帰路に高取城跡周回までですか。(ビックリ)
この日私も連チャンで高取城跡でした。
ニアミスでしたね。一度お目に掛かり少しでもオーラ
をもらいたかったです。(笑)
どこかでお会いできそうですね・・・・
mangan
見事な霧氷ですね!
でも積雪期の鉄山って・・・怖そう(-"-;
しかも単独で弥山でなんてtengu-さん 逞しすぎです
カッコいいなぁ。。って憧れますが、へタレの私にはとても真似できない
tengu-さん、全くの偶然、まさか、お会いできて嬉しかったです。
思ってた以上の樹氷と、最高の快晴で楽しいお山でしたね。
まさか、国道309号の布引谷をショートカットだなんて思いもよりません。スゴイの一言!
おまけに鉄山、弥山の後で、高取城跡もしっかり歩かれてますね。
あっ、高取にも三角点ありますよね。本丸の北西の角(一度行っただけでうろ覚え)だったと思います。自然地形でなく人口構造物の石垣の上に三角点が設置されてて、結構、珍しい三角点です。
私としては、三角点は、地図を見て確認してるだけです。三角点マニアでは有りませんが、出来たらタッチしたいなぁぐらいです。
今回も 期待にたがわぬ 行動パターン 素敵です!!
おまけに なりふり構わない姿とか まさか 藪から出てきてバッタリとか?
次回は クマモン着ぐるみでお願いします。
きっと 猟銃で撃たれるね・・・・・・
それにしても 足は速いし おまけに障害物競走得意だし・・・
向かうところ敵無しかな??
私も 通行止め前に 八経の霧氷 見に行こうと思ってます。
こんな青空なら最高ですよねー いい日に行かれましたね。
次回の チャレンジ 期待してます。
高取城跡 紅葉綺麗でよかったですねー。
manganさんもいらっしゃったとは。
時代行列見たかったな。
次には、忘れずに、アイゼン持っていくようにします。
持って行ったときには、使うことなく。
無い時には、持ってくれば良かったと後悔。
今回は、軽量化したつもりが。あぼーん。て感じでした。
岩場+雪って 怖いイメージありますよね。
私も、さすがに立山では遠慮しました。
今回は、雪のコンディションが良く、行っちゃいました。
高取城跡にも、三角点があったなんて。。
あぼーん。
私も同じく、マニアではありませんが、あるなら見て帰らねば。。って感じです。
あはー。鉄山コースは、藪と無縁な印象でした。
藪こぎ愛好家ではありませんが。。
そして、がっつり登り答えあるコースでお気に入りとなりました。
もやもやしてきたら、一生懸命登ると気が晴れるかも。。
NANIWANさんの氷結レコ(氷結の世界)、感動しました。
冬の、ああいう光景、なかなか見れそうにないので、私もいつかどこかで、見てみたいなぁ。
鉄山!!とってもパッションそそられてるお山でし。
雪山は無理なので、来季、いい時期にアタックしたいと思いまあす!
鉄山 お勧め。
わたしも夏道の鉄山、もう一度堪能したいです♪
プロフのフォトが変わったね〜♪
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