秋深しの百里ヶ岳

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 7.4km
• 登り: 686m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:21

9:48 百里新道登山口
11:26 11:26 シチクレ峠
12:04 12:40 百里ヶ岳
13:19 13:21 シチクレ峠
14:57 15:08 百里新道登山口
15:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカー乗合せ：JR大津京駅⇒真野IC⇒途中⇒葛川梅の木⇒久多⇒小入谷峠

コース状況／危険箇所等

コースには特に危険な箇所はなく、紅葉の時期楽しく歩く。

その他周辺情報

コロナ緊急事態宣言も解除され道中のマイカーはかなり増える。
帰り16:00頃、途中村落〜真野IC間の伊香立公園辺りから大渋滞始まる。

写真

11/13 9:47

小入谷越登山口。
ここからシチグレ峠を経て百里ヶ岳へ。

11/13 10:15

少し登ると黄葉が目立ってきます。

11/13 14:26

タカノツメでしょうか。
陽に映えて黄色が目立ちます。

11/13 10:18

黄葉が盛んに歓迎してくれました。

11/13 10:29

エノキダケのようですがチャツムタケ（有毒）か？
似たキノコが多く困るよね。
いずれにしても食べないように。

11/13 10:30

清々しい尾根歩きです。

11/13 10:45

ブナ林では既に落葉していました。

11/13 10:45

11/13 11:26

シチグレ峠にて。
根を持ち上げられたブナ大樹の倒木が憐れ。

11/13 11:37

高島トレイル縦走路との出合。

11/13 11:45

百里ヶ岳手前の展望台より。
手前のピークは地蔵谷峰792m
奥うっすらと伊吹山が、その右に霊仙山。

11/13 12:34

百里ヶ岳、一等三角点。

11/13 12:35

冬はこの山頂標示板の下半分が積雪で埋まるとか。

11/13 12:35

百里ヶ岳山頂から延びる東尾根方面を見る。

11/13 12:40

下って樹間ごしに釈迦岳・武奈ヶ岳が見えました。

11/13 13:39

シチグレ峠〜小入谷越間の西日に映える黄葉。
向こうの山並みは高島トレイルの縦走路でしょう。

11/13 13:39

黄葉の記念写真を撮る面々。

11/13 13:43

赤みがかった紅葉樹は少なかった。

11/13 13:47

先日、リトル比良で多くお目にかかった
オオウラジロノキ（大裏白ノ木）、樹と葉と果実。
ここにもありました。りんご味で食べられるとか。

11/13 13:57

気持ちよい樹林帯歩き。

11/13 14:22

ありがたや、立像地蔵尊！
と思いきや、実は枯れ木のいたずらでした。

11/13 14:28

最後の黄葉を楽しんで、もうすぐゴール着。

4/13 5:24

四年前の春、2017.4.13前回訪れた時の尾根道。

4/13 3:47

その折、春のイワウチワが歓迎してくれました。

4/13 3:58

百里ヶ岳山頂部はかなりの残雪が残ってました。

撮影機器：

PowerShot SX600 HS CANON

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

sshibachan

最近では4年前の春に訪れた百里ヶ岳を所属・榾火の会の例会で登ってきました。
コースは小入谷越〜シチグレ峠〜山頂の往復です。

秋の黄葉を楽しみながらのんびりと仲間で歩いてきました。
山頂部分は落葉も進み秋深しでしたが登山口から中腹にかけては充分黄葉が残っており楽しめました。

この辺りは雪深い豪雪地帯と聞いていますが、雪のワカン歩きを楽しんだ人の話では山頂標示板が半分強埋もれていたとか。

4年目の春訪れた残雪残る写真3枚を参考に挙げておきます。