金峰山・瑞牆山(最高の天気と絶景)



- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,820m
- 下り
- 1,805m
コースタイム
14:18大日小屋-14:43富士見平-15:40瑞牆山15:50-16:38富士見平-16:55瑞牆山荘
天候 | 快晴、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8時半ごろ到着時点で7〜8割ほど埋まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大日小屋あたりまでは雪は気にならない程度。 大日岩あたりからほとんど雪道。凍結箇所もある。 金峰山小屋あたりは新雪の状態を保つ。 金峰山から砂払の頭あたりまでの稜線は所々凍結あり滑りやすい。 富士見小屋から瑞牆山は積雪はほとんどなし。 頂上は凍結箇所あり。 須玉インター途中の増富ラジウム温泉は武田信玄が発見したらしい。 ぬるめのお湯だが、効能が高そう。 |
写真
感想
一人ではなかなか足が向かない山梨北部。勤務先の同僚に誘われて同乗。
当初10月の予定が台風等で2回延期後の今回は最高の天気に恵まれた。
他の3人は金峰山ピストン。
私は国師岳と奥秩父最高峰(とはいっても金峰山と2m違い)の北奥千丈岳まで行って瑞牆山もプラスするつもりでいたが、
スタートが9時と遅くなってしまったため、とりあえず金峰山まで行ってから考えることにした。
大日岩下から南アルプスの絶景が見えたので大日岩に登ってみた。
一カ所だけ割れ目も足が掛かるところもなく、落ちたら終わりのかなりヤバイ所があったがなんとか登れた。
登ってみたらやっぱりものすごい絶景。
大日岩からはほとんど雪道だが、たまに凍結箇所がある位でアイゼンなしでOK。
途中稜線へ出るところで金峰山小屋へ向かう巻道をいってしまい、稜線歩きは帰り道となった。
金峰山には11:18分に到着。早速五丈岩に登ってみることにした。
頂点まで行けそうだったが自重して一段下までとしたが、それでもものすごい絶景。金峰山頂上も360°まる見え。
五丈岩の南側のひだまりで南アルプスと富士山を眺めながら昼食。
このとき頭痛がひどくなってきていたので、薬を飲んでゆっくり休憩した。
その後、国師岳方面に少し歩いてみた。近く思えたが今回は断念。
他の3人には下山を始めて10分位の稜線で出会った。
快晴の稜線歩きはやっぱり最高。ただ、北側斜面は滑りやすいところもあった。
富士見平小屋到着は14:40。ここから瑞牆山往復を1時間半と見て登山口到着は16:40頃と想定。
ヘッデンを車に忘れてきてしまったので少し急いだ。
下山される人とのすれ違いが非常に多く、5、60人いただろうか?
「今から頂上ですか?」と何度も聞かれた。
到着は想定どおり約60分。頂上はやっぱり絶景。
瑞牆山は2010年に登っているが断片的にしか記憶がない。頂上はこんな感じだったと想い出した。
登山口到着は16:55。なんとかヘッデンなしで下りて来られた。
遅れること約30分で無事ヘッデン装着の3人が到着。
帰りに増富ラジウム温泉に寄り、満員のバーミヤン須玉インター店でスブタと餃子のセットを食って帰った。
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