武奈ヶ岳 坊村から比良へ晩秋の山越え
- GPS
- 05:30
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,046m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
天候 | 晴れ 山には雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
9人で定員いっぱい |
コース状況/ 危険箇所等 |
コヤマノ岳から中峠を通らずに奥の深谷へ降りる道は、2.5万図にはありません。 枯葉が積もっているので暗くなると見づらいかも |
写真
感想
登山靴のソールを張替えたので、雪の季節の前に足慣らしに武奈ヶ岳山越えに行ってきました。ソールだけ張替え依頼したんですが上のラバー部分も新しくなっていました。(さすがにヨシキP2まで行けないのでグランフロントの好日に出しました)
連休の好天で出町柳のバス停は長蛇の列、何とか座れましたが立ったままの方も結構いました。スタートの明王院は紅葉で観光客も混じっていましたが、登るに連れ晩秋から初冬の風景に変わっていきます。最初は新しいソールがすべりまくり足の筋肉がこわばります。御殿山までの急登を過ぎると眺めのいい西南稜が見え、多くの登山者が見えます。グリップも効きだしやがて山頂に到着、武奈ヶ岳は360度の展望で大勢の人で賑わっていましたが、青霞と北側から湧き上がる雲でいまひとつの感じです。冬にまた訪れてみたいですね。
下山はコヤマノ岳から中峠に向かいますが、コヤマノ岳から左へ分岐する道があります。2.5万図にはありませんが、中峠を通らず奥の深谷に降り金糞峠へ行けるようです。尾根道だしテープが有るので迷いませんが、落ち葉が積もってわかりにくくはなってます。反対側からは、中峠へ向かう沢沿いの道が荒れているので尾根道を薦めている標識がありました。
金糞峠からはガレガレと、いやガラガラと降りて行き、紅葉真っ盛りのふもとへと向かいました。温泉施設比良とぴあの最短距離は別荘地の路地を抜けていきますが、広い道からは遠回りで、結構道が複雑です(山の読図より難しい)。
比良とぴあは露天風呂が工事中で、ガラスにも目隠しがしてありがっくりです。15分ほどでそそくさと送迎バスで駅へ向かい、駅前でビールとおでんで仕上げました。ちなみに3時前でしたが5時のバスは満席になっていました。ナゼに?
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