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Yamareco

記録ID: 3748743
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

経ヶ岳(霧氷を眺めるキティだるま)

2021年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
13.1km
登り
982m
下り
995m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
1:48
合計
5:55
9:35
9:37
35
10:12
10:12
25
10:37
10:38
62
11:40
13:03
43
13:46
13:51
13
14:04
14:06
21
14:27
14:28
15
14:43
14:48
5
14:53
15:02
5
15:07
15:07
1
15:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
権兵衛峠登山口駐車場を利用
その他周辺情報 羽広温泉 みはらしの湯(伊那市西箕輪:500円)
https://www.ina-city-kankou.co.jp/miharashinoyu/
権兵衛峠登山口から歩き始めます。
2021年11月13日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
11/13 9:10
権兵衛峠登山口から歩き始めます。
カラマツ林の尾根に取り付くと、モノレールを横目に急登をこなして、
2021年11月13日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 9:31
カラマツ林の尾根に取り付くと、モノレールを横目に急登をこなして、
松ノ木平四等三角点が置かれたアンテナピークに達し、正面に白く染まった経ヶ岳の頂稜部が目に飛び込んできます。
2021年11月13日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 9:37
松ノ木平四等三角点が置かれたアンテナピークに達し、正面に白く染まった経ヶ岳の頂稜部が目に飛び込んできます。
なだらかな尾根道を先に進むと、岳見岩を過ぎ、まっくん岩を通過。
2021年11月13日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 9:49
なだらかな尾根道を先に進むと、岳見岩を過ぎ、まっくん岩を通過。
北沢山に近づくと視界が開け、伊那谷を隔ててそびえる南アルプスの山並みが見渡せます。
2021年11月13日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 10:11
北沢山に近づくと視界が開け、伊那谷を隔ててそびえる南アルプスの山並みが見渡せます。
曲り尾三等三角点が待つ北沢山に達します。権兵衛峠登山口から経ヶ岳頂上までの中間点に当たるようです。
2021年11月13日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 10:12
曲り尾三等三角点が待つ北沢山に達します。権兵衛峠登山口から経ヶ岳頂上までの中間点に当たるようです。
中央アルプスの核心部分を背にしながら笹尾根を登っていくと、周囲の木々が霧氷をまとい始め、
2021年11月13日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 10:31
中央アルプスの核心部分を背にしながら笹尾根を登っていくと、周囲の木々が霧氷をまとい始め、
白く染まる梢越しに御嶽山が見えてきます。
2021年11月13日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 10:32
白く染まる梢越しに御嶽山が見えてきます。
コイノコの手前では霧氷が素晴らしく、
2021年11月13日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 10:34
コイノコの手前では霧氷が素晴らしく、
青空と白い梢が鮮やかなコントラストを描きます。
2021年11月13日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 10:36
青空と白い梢が鮮やかなコントラストを描きます。
ベンチが置かれたコイノコに達します。霧氷で装飾された木々越しに見通すのは経ヶ岳の頂上部分。この先で岩場に差し掛かると右手から巻き、
2021年11月13日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 10:38
ベンチが置かれたコイノコに達します。霧氷で装飾された木々越しに見通すのは経ヶ岳の頂上部分。この先で岩場に差し掛かると右手から巻き、
長い登りに差し掛かります。秋と冬が同居するカラマツ林を横目に進んでいくと、
2021年11月13日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 11:15
長い登りに差し掛かります。秋と冬が同居するカラマツ林を横目に進んでいくと、
目の前に経ヶ岳の真っ白な頂上が迫り、思わず息をのみます。
2021年11月13日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 11:25
目の前に経ヶ岳の真っ白な頂上が迫り、思わず息をのみます。
頂上が近づくにつれて霧氷はますます豪華となり、
2021年11月13日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 11:40
頂上が近づくにつれて霧氷はますます豪華となり、
二等三角点が置かれた経ヶ岳の頂上に到着します。
2021年11月13日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 11:44
二等三角点が置かれた経ヶ岳の頂上に到着します。
ここでアマビエが登場。アマビエ30号とアマビエ27号で疫病退散を祈願します。
2021年11月13日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 11:46
ここでアマビエが登場。アマビエ30号とアマビエ27号で疫病退散を祈願します。
霧氷越しに南アルプスの稜線を眺めると、快晴無風の雪だるま日和なので、この後は雪だるま作りへ。
2021年11月13日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 11:57
霧氷越しに南アルプスの稜線を眺めると、快晴無風の雪だるま日和なので、この後は雪だるま作りへ。
新雪で固まりやすく、雪だるま作りが捗ります。今季最短の所要時間25分でハローキティ仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成します。
2021年11月13日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 12:34
新雪で固まりやすく、雪だるま作りが捗ります。今季最短の所要時間25分でハローキティ仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成します。
キティだるまを切り株の上に安置します。南アルプスの稜線を背に、おすまし顔で佇むキティさん。
2021年11月13日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 12:39
キティだるまを切り株の上に安置します。南アルプスの稜線を背に、おすまし顔で佇むキティさん。
雪だるま作りをしているうちにお天気はますます良くなり、諏訪湖の背後の霧ヶ峰、蓼科山や南八ヶ岳の稜線や、彼方の浅間山まで見通せるようになりました。
2021年11月13日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 12:52
雪だるま作りをしているうちにお天気はますます良くなり、諏訪湖の背後の霧ヶ峰、蓼科山や南八ヶ岳の稜線や、彼方の浅間山まで見通せるようになりました。
モコモコ霧氷をまとった木々は、プチモンスター状態。見上げるとなかなかの迫力です。
2021年11月13日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 12:59
モコモコ霧氷をまとった木々は、プチモンスター状態。見上げるとなかなかの迫力です。
キティさんも、霧氷をまとった木々が織り成す光景にすっかり魅了されているようです。
2021年11月13日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 13:05
キティさんも、霧氷をまとった木々が織り成す光景にすっかり魅了されているようです。
眺望を楽しみながら来た道を引き返します。南アルプスの稜線は午後の光線を浴びて陰影が際立ち、白峰三山や、
2021年11月13日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 13:20
眺望を楽しみながら来た道を引き返します。南アルプスの稜線は午後の光線を浴びて陰影が際立ち、白峰三山や、
荒川岳、赤石岳、聖岳をズームアップ。
2021年11月13日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 13:21
荒川岳、赤石岳、聖岳をズームアップ。
黄蓮沢四等三角点が埋まり、「日本中央分水嶺」のプレートが懸かるピークを通過し、
2021年11月13日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 13:29
黄蓮沢四等三角点が埋まり、「日本中央分水嶺」のプレートが懸かるピークを通過し、
コイノコに達すると、往路では雲に覆われていた北アルプスの稜線が姿を見せてくれます。乗鞍岳や、
2021年11月13日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 13:46
コイノコに達すると、往路では雲に覆われていた北アルプスの稜線が姿を見せてくれます。乗鞍岳や、
穂高・槍ヶ岳連峰をズームアップ。
2021年11月13日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 13:46
穂高・槍ヶ岳連峰をズームアップ。
南アルプスや中央アルプスの山々は言うに及ばす。素晴らしい眺めを目に焼き付けながら、笹原の尾根道を下ります。
2021年11月13日 13:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/13 13:52
南アルプスや中央アルプスの山々は言うに及ばす。素晴らしい眺めを目に焼き付けながら、笹原の尾根道を下ります。
権兵衛峠登山口に戻ってくると、
2021年11月13日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 14:46
権兵衛峠登山口に戻ってくると、
権兵衛峠まで足を伸ばし、木曽と伊那を繋いだ古道の趣きに浸ります。
2021年11月13日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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11/13 15:03
権兵衛峠まで足を伸ばし、木曽と伊那を繋いだ古道の趣きに浸ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 コイノコから先は雪が繋がり、頂上付近は霧氷で装飾された木々が青空と描くコントラストが印象的。快晴無風の雪だるま日和ということで、雪だるま作りが捗りました。権兵衛峠からのコースは整備されて歩きやすく、眺望も良好。素晴らしいコースでした。

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ハイキング 中央アルプス [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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