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Yamareco

記録ID: 3749720
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

妙義山(相馬岳)(中間道からタルワキ沢ピストン)

2021年11月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
7.7km
登り
1,015m
下り
1,005m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:02
合計
5:48
6:49
6:51
16
7:07
7:08
17
7:25
7:36
19
7:55
8:04
58
9:02
9:05
21
タルワキ沢のコル
9:26
9:44
16
10:00
10:00
47
タルワキ沢のコル
10:47
10:57
11
11:08
11:09
21
11:30
11:34
16
11:50
11:53
7
12:00
12:00
25
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・妙義山 市営第2駐車場利用 道の駅みょうぎの道路を挟んですぐ上 90台
・その他
 妙義山市営駐車場  ふれあいプラザのすぐ先 70台
 道の駅みょうぎ駐車場は参拝客・観光客用 なお登山者用駐車場は200m下にある。
コース状況/
危険箇所等
・中間道
 危険な箇所はありません。結構アップダウンがあります。
 (2020年に第4石門付近で大きな落石があり、通行止めが続いています。)
・タルワキ沢分岐〜タルワキ沢のコル
 急登ですが、岩場に慣れていれば問題ありません。くさり場あり。
・タルワキ沢のコル〜相馬岳
 普通の尾根道です。岩場はありません。ただし両側足元の眺めが良過ぎます。
妙義山市営第2駐車場 こちらは朝6時でガラガラです。
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妙義山市営第2駐車場 こちらは朝6時でガラガラです。
道の駅みょうぎの駐車場 登山者というより、車中泊用の利用が多いです。
道の駅みょうぎの駐車場 登山者というより、車中泊用の利用が多いです。
道の駅みょうぎからの妙義山(白雲山)
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道の駅みょうぎからの妙義山(白雲山)
鳥居から見た妙義山(白雲山)。大文字が見えます。
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鳥居から見た妙義山(白雲山)。大文字が見えます。
妙義神社階段からの妙義山(白雲山)
妙義神社階段からの妙義山(白雲山)
妙義神社手前からの妙義山(白雲山)
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妙義神社手前からの妙義山(白雲山)
妙義神社に参拝し、南門から中間道へ向かいます。中間道入口です。関東ふれあいの道になっています。
妙義神社に参拝し、南門から中間道へ向かいます。中間道入口です。関東ふれあいの道になっています。
第一見晴台。
大黒の滝。でも水が流れているわけではありません。
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大黒の滝。でも水が流れているわけではありません。
第二見晴台。
第二見晴台からの金洞山
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第二見晴台からの金洞山
第二見晴台からの天狗岩、左は相馬岳です。タルワキ沢のコルはその中間になります。
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第二見晴台からの天狗岩、左は相馬岳です。タルワキ沢のコルはその中間になります。
新しく階段が出来ています。2017年に崩落により通行止めになった場所です。
新しく階段が出来ています。2017年に崩落により通行止めになった場所です。
タルワキ沢分岐に着きました。
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タルワキ沢分岐に着きました。
タルワキ沢分岐には注意看板があります。「ここからは上級者コースです。」
タルワキ沢分岐には注意看板があります。「ここからは上級者コースです。」
くさり場が出てきました。登山用ポールをこの下でデポして帰りに回収しました。
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くさり場が出てきました。登山用ポールをこの下でデポして帰りに回収しました。
トラロープです。足が短いのか手がかりがなく、このトラロープに頼って登ってしまいました。
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トラロープです。足が短いのか手がかりがなく、このトラロープに頼って登ってしまいました。
タルワキ沢のタルに着きました。右:天狗岩、左:相馬岳になります。上部は紅葉は終わっています。
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タルワキ沢のタルに着きました。右:天狗岩、左:相馬岳になります。上部は紅葉は終わっています。
稜線にも注意看板があります。タルワキ沢のタル〜相馬岳は岩場も無く、注意して歩けば問題ありません。
稜線にも注意看板があります。タルワキ沢のタル〜相馬岳は岩場も無く、注意して歩けば問題ありません。
相馬岳への登山道から見た天狗岩。
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相馬岳への登山道から見た天狗岩。
相馬岳に着きました。ピストンですが最高峰ゲットです。200名山ゲットです。
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相馬岳に着きました。ピストンですが最高峰ゲットです。200名山ゲットです。
相馬岳からは眺望が良いです。これは浅間山。
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相馬岳からは眺望が良いです。これは浅間山。
相馬岳から金洞山。背景は荒船山です。
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相馬岳から金洞山。背景は荒船山です。
タルワキ沢のコル〜タルワキ沢分岐まではペンキの矢印、立ち入り禁止のテープで養生されています。
タルワキ沢のコル〜タルワキ沢分岐まではペンキの矢印、立ち入り禁止のテープで養生されています。
中間道へ降りてきました。第4石門方面へ向かいます。
中間道へ降りてきました。第4石門方面へ向かいます。
大きな落石があったようで、桟道が崩落しています。新しく道が付けられています。
大きな落石があったようで、桟道が崩落しています。新しく道が付けられています。
本読みの憎。ここが中間道の中間だそうです。
本読みの憎。ここが中間道の中間だそうです。
四阿(東屋)に着きました。この少し手前まで登り調子です。
四阿(東屋)に着きました。この少し手前まで登り調子です。
ここが第4石門方面と、下山(県道196号)の分岐になります。
ここが第4石門方面と、下山(県道196号)の分岐になります。
第4石門方面は大きな落石があり、現在通行止めです。ここは下山(県道196号)へ向かいます。
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第4石門方面は大きな落石があり、現在通行止めです。ここは下山(県道196号)へ向かいます。
バラ尾根、相馬岳、天狗岩です。
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バラ尾根、相馬岳、天狗岩です。
大人場まで降りてきました。一本杉からの道と合流です。ここまで登山道が落ち葉で覆われ、滑りやすくなっています。
大人場まで降りてきました。一本杉からの道と合流です。ここまで登山道が落ち葉で覆われ、滑りやすくなっています。
大人場にも東屋がありました。
大人場にも東屋がありました。
県道196号に降りてきました。ここから車道を妙義神社へ向かいます。
県道196号に降りてきました。ここから車道を妙義神社へ向かいます。
妙義ふれあいプラザの手前で左方面の妙義神社へ向かいます。
妙義ふれあいプラザの手前で左方面の妙義神社へ向かいます。
妙義山市営駐車場です。車1台も停まっていません。完全な穴場です。
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妙義山市営駐車場です。車1台も停まっていません。完全な穴場です。
妙義山市営第2駐車場に降りてきました。13時でもこちらはガラガラです。
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妙義山市営第2駐車場に降りてきました。13時でもこちらはガラガラです。
道の駅みょうぎの駐車場です。こちらは満杯です。
道の駅みょうぎの駐車場です。こちらは満杯です。

感想

先々週に榛名山を登っており、次回、妙義山を登りたいと思っていた。
紅葉も見頃となったので、妙義山を計画した。
表妙義縦走するほど、岩場好きではないので、最高峰の相馬岳を比較的安全に
登れるタルワキ沢ピストンを選択した。

朝早く、川崎を出たが、川崎・都内は雨だった。
このまま雨が続けば、岩場が濡れて、滑る恐れがあり心配したが、
上信方面は快晴であった。

タルワキ沢のコルまでの登りは、先日登った滝子山南陵(寂ショウ尾根)よりは
登り易かった。また下りも問題なかった。
紅葉は中間道より下部で見頃で、上部では終わっていた。
紅葉の季節は目には良いのだが、落ち葉で滑るので、山を選んで登らないと。

駐車場は妙義神社周辺には沢山有るが、土日は混みそうである。
道の駅みょうぎの駐車場の登山者利用は絶対ダメ。
登山者専用駐車場や穴場の駐車場活用をしてほしい。

槍穂縦走や剱岳はもう再訪はしないだろうが、
来年は、まだ行っていない戸隠山を目指したい。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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