パーフェクトな御坂山塊縦走

2013年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,761m

コースタイム

6:57 天下茶屋
7:12 御坂峠
7:41 御坂山
8:12 （旧）御坂峠
8:56 黒岳
9:28 すずらん峠
9:38 破風山
10:03 新道峠
10:29 中藤山
11:21 不逢山
11:33 大石峠
12:50 金堀山
13:40 節刀ヶ岳
13:54 金山
14:15 鬼ヶ岳
14:38 雪頭ヶ岳
15:58 東入川堰堤公園

天候

快晴、微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山予定地の東入川堰堤公園まで車2台で行き、1台を置いてもう1台で登山口の天下茶屋に向かいました。

コース状況／危険箇所等

下山後は「いずみの湯」で汗を流しました。塩素消毒を最小限にして他の殺菌方法と組み合わせているそうで、塩素臭の苦手な自分には有り難かったです。

写真

11/23 6:57

天下茶屋からいよいよ山旅が始まります。

11/23 6:58

由緒あるトンネルのようです。

11/23 7:13

さわかな空気いっぱい！

11/23 7:18

振り返ると絵ハガキのような富士が。

11/23 7:39

主稜線を歩き始めます。

11/23 7:43

最高の山旅日和！

11/23 7:59

白根三山も朝日に輝いています。

11/23 8:12

旧御坂峠は茶屋が朽ち果てるのを待っていました。

11/23 8:13

黒岳までワンピッチ！

11/23 8:54

一等三角点にタッチして…

11/23 8:54

今回のコース最高地点の黒岳から…

11/23 9:06

空身で200m先の展望台へ来ました。

11/23 9:08

今度は聖、赤石、荒川三山が見えました。

11/23 9:08

この先の縦走路もハッキリ。

11/23 9:46

また少し角度が変わってgood!

11/23 9:55

ソーラーで動くライブカメラのようです。

11/23 10:04

この場所は駐車場から5分で来れるので、一般観光客もおられます。

11/23 10:30

なかっとうやま

11/23 11:17

河口湖はだんだん遠くなりにけり…

11/23 11:24

あわずやま。漢文の授業を思い出します。

11/23 11:29

逆光の富士は、住んでいる富士市からは絶対に見られません。

11/23 11:31

昼食好適地の大石峠です。ススキが秋らしさを演出しています。

11/23 12:50

昼食後、後半のハイライトを楽しみに歩き始めます。金堀山では可愛らしい標識に心が和みます。

11/23 12:57

適度なアップダウンを繰り返し、今回も気持ちよくカロリーを消費しています。

11/23 13:27

主稜線から少し入って節刀ヶ岳。山頂からは紛らわしい道が西向きに有りますが、下山は来た道を戻るので注意です。

11/23 13:34

思ったより眺望は有りません。

11/23 13:40

しかし主稜線に戻る道すがら、これまで歩いてきた道がこんな風に一望できる地点が有ります。

11/23 13:42

この標識まで戻って来たら、鬼ヶ岳を目指します。

11/23 14:16

鬼ヶ岳山頂！白根三山方面も最高の眺望です。

11/23 14:17

甲府盆地の奥には八ヶ岳と（分かりにくいですが）槍穂高。

11/23 14:17

甲府はビル街がよく見えます。今度は甲府のビル街から鬼ヶ岳を探してみよう！

11/23 14:27

北アルプスをズームイン！

11/23 14:40

富士山と今度は西湖です。

11/23 15:51

最高の眺望の後は長く辛い下山でした。

11/23 15:54

最後に元気付けてくれた紅葉。

11/23 15:56

堰堤を越え、無事、車と再会を果たしました。

撮影機器：

DMC-FS10 Panasonic

感想

UGG35027

以前から気になっていた御坂山塊縦走が、KJさんの誘いで実現しました。寒さを覚悟していましたが、快晴、微風で、道もよく整備されており快適に登山出来ました。しかし登山道には霜柱が多く見られ、季節の移ろいを感じさせます。