記録ID: 375523
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳
2013年11月23日(土) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:29
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,481m
コースタイム
林道水太和佐又線登山口 7:20-7:45水簾滝-10:00日本岳-11:17大普賢岳11:42-13:25七曜岳-14:45水簾滝-15:00林道水太和佐又線登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト無し。左岸から入るが途中で沢を横切り、急登を登って左の沢を行く。水太谷から水簾滝まではルートが不明瞭で、赤テープを見逃さない様に注意を要する。大普賢岳までは、クサリ場、階段、ハシゴが多く全体に傾斜が急で体力を要する。11月23日には積雪・霧氷があった。下りは傾斜がきつく、軽アイゼン(6爪)を装着した。七曜岳から水簾滝までの尾根道及び尾根から沢に下るルートは道が判然とせず赤テープなどでコースを慎重に選ぶ。 和佐又ヒュッテを起点とし大普賢岳、七曜岳の周回ルートを取るときは、水簾滝から和佐又の分岐点までの登り返しがクサリ場、急登で難儀するため、時間に余裕を持って行動する必要がある。 |
写真
感想
紀伊半島は暖かいという先入観で出かけたが、雪と霧氷の山であった。全体に傾斜が急な山で、階段、ハシゴ、クサリが沢山整備されており助けられた。鉄製の階段やハシゴは滑り易く、またクサリ場も岩に氷が付いていて慎重さが求められた。
天候も良く、風もなくて暖かく、紅葉と霧氷と秋冬両方を一度に楽しむ幸運に恵まれた。
山行全体の様子は、
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訪問者数:2316人
山頂に居ました、4歳児家族です。
到着の時は、皆さんに拍手をいただきました、ありがとうございます。
雪の中、子供が安定して食べられる所と、邪魔かと思いつつ看板前に座りました。
写真に登場させていただいてます。
当日は、最高の天気。
山頂からは、素晴らしい眺めでしたね。
我が家は和佐又ヒュッテピストン、ゆっくり、ゆっくりで無事に下山しました。
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