百里ヶ岳〜若狭駒ヶ岳（木地山から周回）

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:56

7:30 木地山バス停
9:30 9:31 百里ヶ岳
10:16 10:16 木地山峠
10:37 10:57 桜谷山
11:31 11:31 与助谷山
12:14 13:01 駒ヶ岳
13:08 13:08 国境尾根出合
13:23 13:23 焼尾東谷道分岐
14:25 14:25 木地山バス停
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/20 7:37

隣に駐車の方と情報交換。ヤマレコユーザーとのこと

11/20 7:38

ここもそうだが、木地山に車で来る途中の道路から見える紅葉が素晴らしかった

11/20 7:48

Y字路の真ん中の尾根を登り出す。前回は右折してしばらく歩いたところから取付いた

11/20 7:53

すぐ尾根に乗れた。錦秋の尾根筋です

11/20 7:58

11/20 8:03

藪漕ぎエリアがちらほら

11/20 8:20

ひたすら急登の尾根筋だが綺麗だぁ

11/20 8:24

虎ロープあり。掴んで登るというよりは積雪時の誘導かな？

11/20 8:31

急登なので休み休み。横を見ると錦繍〜

11/20 8:41

急登過ぎて挫折。右にトラバースして逃げる

11/20 8:49

立派なブナ

11/20 9:13

あと少し

11/20 9:30

真っ青な頂上。先着1名様がおられた。もうラーメンを食べておられる！

11/20 9:47

木地山峠まで一旦下る下る。登り返しが不安・・

11/20 10:19

途中わかりにくいところもあったが、高島トレイルの黄色テープがあちこちにある

11/20 10:20

突如として真っ赤な紅葉

11/20 10:25

ここからの登り返しが不安

11/20 10:42

思った通り急登の登り返し

11/20 10:47

11/20 10:47

11/20 10:59

同じく桜谷山の頂上。ここで半ランチ。用意してきたソバメシをここで食べる。キツイ登りはこれで終わり〜

11/20 11:08

駒ヶ岳はどこだろう。まだまだ先だろうか

11/20 11:21

気持ちの良い稜線歩きがずっと続く

11/20 11:41

ここを直角に右折して下れば出発地点に戻れる。前回のグループ登山の時はここから下山した

11/20 11:43

北側を見るとところどころに素晴らしい山並みが見えます

11/20 11:46

ねじりマンポのブナ（勝手に命名）

11/20 11:48

パッチワークの山肌

11/20 12:25

駒ヶ岳に到着。先着2名様がおられた。きさくに話しかけて頂いた。ここで残りの半ランチ（カップ麺）を頂く。

11/20 13:05

駒ヶ岳頂上から見える眺望。この眺望を見ながらのランチ

11/20 13:15

駒ヶ岳頂上直下にバイクライダー2名がおられた。そのバイクの轍

11/20 13:18

横を見れば綺麗な谷筋があちこちに

11/20 13:19

サクサクと降下中

11/20 13:21

11/20 13:25

倒木がとうせんぼしているが絵になってる

11/20 13:31

綺麗な稜線もこれで終わりかな

11/20 13:36

枯れた景色とブナ

11/20 13:36

急降下の始まり

11/20 13:50

ここからはずっと沢筋。歩きにくいところ多し。どのように歩くか迷う箇所多し

11/20 14:08

11/20 14:10

ところどころ紅葉あり

11/20 14:35

無事下山。お疲れ様でした。素晴らしい山でした

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

感想

srガイチ

百里、駒ヶ岳に行こうと思っていたところ、limitedさんのレコを見て、百里ヶ岳までの登りの参考にさせて頂きました。木地山から出発する時の取り付きが通常ルートとはちょっと違います。通常ルートの場合、藪漕ぎエリアが広いのでロストしやすく、尾根に乗るまでの時間もかかります。limitedさんのレコルートはマイナーかもしれないがずっと尾根筋を辿るので慎重に行けば迷うことはない。但し途中、急登過ぎて登れないところがあり、右にトラバースするとメインルートに合流する。
百里ヶ岳から木地山峠にかけて大幅に下り、桜谷山にかけて再度急登を登り返す。この上り下りのハードさがこの周回コースのハードルだ。桜谷山まで行ければ駒ヶ岳までは問題なし。
駒ヶ岳からの沢筋下りルートは足元が悪く歩きにくい。この時期は特に落ち葉で浮石がわかりずらいので捻挫等に注意。
今日は時期的に紅葉の盛りは過ぎていたかもしれないが、この山域の稜線やブナ林は秋枯れ具合とマッチして素晴らしい山行が楽しめた。

コメント

limited

srgaichiさん　こんばんは！
私のレコではあまり参考にならなかったと思いますが大変うれしく思います！（もっと丁寧に仕上げるべきでした💦）
穏やかな天候に恵まれ最後の錦繍も見れて無事下山されて大変良かったです！
東尾根の取り付きは更に奥から入るルートより遥かに明瞭ですよね（私も以前そちらから取り付きましたが藪が酷く何度もロストしました）
私もよそ者ですが高島トレイルの魅力に憑りつかれてしまいそうですｗ
素晴らしい山毛欅の稜線を辿る細いトレイル！そしてそこを歩く人たち！
また新緑の頃訪れたい！

srガイチ

limitedさん はじめまして！
ちょうど百里に行こうと思っていたところでタイミングよくレコを拝見させて頂きました。
パッと見ではわからなかったのですがよく見ると取り付きが違うことに気付きました。
おっしゃるように、皆さんが良く利用される取り付きからだとユズリハ等の藪漕ぎが多く嫌なエリアを通過していた記憶があります。尾根に乗るまでも時間がかかっていました。
それと比べるとこの東尾根ルートはすぐ（ホントすぐ）尾根に乗れてルート的にはこちらのほうがよいのでは？と思いました。感謝感謝です！ありがとうございました。

よね

srgaichiさん、こんばんは
朝、バス停であいさつさせてもらったものです。稜線でもお会いしました。
百里ヶ岳、チャンと直登できるのですね。参考にさせていただきます。
紅葉には、稜線では少し遅かったですけど、気持ちいいブナのルートでしたね。
こちらも、レコアップしました。
また、どこかでお会いした時はよろしくお願いします。

srガイチ

y_yoneさん　おはようございます！
早速のコメントありがとうございます。
周回しながら、またy_yoneさんにお会いするかなぁ？　と考えてましたがお会いできて嬉しかったです。ここはブナが素晴らしく時々行きたくなる素晴らしいコースです。
燃える紅葉もいいですが、黄葉で秋枯れが似合うのもこのコースならではでした！
またどこかでお会いしましょう！
今後とも宜しくお願いします。