八方尾根から唐松岳

2013年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.0km
• 登り: 901m
• 下り: 899m

コースタイム

7:55八方池山荘
8:40八方池8:50
9:50丸山ケルン
10:30唐松岳頂上山荘
10:50唐松岳11:35
11:50唐松岳頂上山荘
12:30丸山ケルン
14:10八方池山荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き　新宿から夜行バスで白馬八方まで。
　　　ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘まで。
帰り　高速バスで新宿まで。

コース状況／危険箇所等

ゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘まで行きます。
その後しばらくは木道のため非常に歩きやすく、右に白馬三山を左に五竜岳や鹿島槍ヶ岳を見ながら歩く素晴らしい散歩道です。

八方池あたりから尾根道の登山道になってきます。
その後、一旦樹林帯に入りますが、その後尾根道になります。
登山道も特に危険な場所や歩きにくい場所はありません。

白馬八方のバス停近くに日帰りの温泉施設があります。
コンビニやラーメン屋さんなども有り、買い物や時間つぶし等はしやすいと思います。

写真

9/22 5:48

白馬の町から見える朝日に染まる白馬三山

9/22 5:48

五竜も見えます。
下に見えるのはスキーのジャンプ台です。

9/22 6:14

ゴンドラの駅。ここでゴンドラが動くまでずっと待っていました。

9/22 7:28

こんなにたくさん並んでたみたいです。

9/22 7:30

ゴンドラ内部から。

9/22 7:52

ゴンドラの次はリフトを乗り継いで上がっていきます。

9/22 8:05

白馬三山が雄大です。

9/22 8:07

下の方を振り返ります。

9/22 8:11

五竜と鹿島槍を見ながら歩きます。

9/22 8:17

まだまだ花も咲いていました。

9/22 8:20

白馬三山。

9/22 8:20

ずっと景色のよい道を進みます。

9/22 8:26

9/22 8:28

ずっとこんな感じで大絶景のなか歩きます。

9/22 8:33

不帰ノ嶮が見えます。

9/22 8:44

八方池。池にうつった白馬三山が綺麗です。

9/22 8:59

少し紅葉してます。

9/22 9:07

森林を抜けます。

9/22 9:50

雲が出てきました。

9/22 9:50

丸山ケルンのあたりから。

9/22 10:20

丸山ケルンのあたりから。

9/22 10:21

9/22 10:32

山頂の山小屋です。

9/22 10:33

唐松岳への稜線です。

9/22 10:33

剱岳です。

9/22 10:52

9/22 10:53

唐松岳山頂

9/22 10:53

槍ヶ岳が見えました。

9/22 11:00

白馬岳方面は雲が出てきちゃいました。

9/22 11:23

不帰ノ嶮、白馬三山の方。

9/22 11:31

9/22 11:38

山頂から下山をします。

撮影機器：

α NEX-3N SONY

感想

yasuyasubon2

日帰りできちゃう北アルプス　唐松岳へ行ってきました。
夜行バスを予約して天気予報を見てキャンセルしてを何度か繰り返し、やっと決行。

八方のバス停付近から朝日にそまる白馬三山を見てテンションも上がります。
ゴンドラが動くのを待ってスタート。リフトを乗り継いで八方池山荘まで。

白馬三山が近い！五竜岳、鹿島槍ヶ岳も間近に見えます。

北アルプスの山々が近くに見える尾根道にこんなに気楽に来れちゃって良いのでしょうか。
八方池では水にうつる白馬三山がきれいに見えました。
すでにここまでで大満足なのですが、先を急ぎます（笑）

八方池以降はなぜかまた樹林帯に入ります。不思議です。
その後の道も白馬三山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳を間近に見ながらの道です。すばらしい。

そして、唐松岳頂上山荘まででると、ドドンと剱岳や立山連峰が見えます。
槍ヶ岳もなんとか見えます。

唐松岳山頂についたころは、雲が出てきたため白馬岳は見えませんでしたが、相変わらず立山方面はよく見えます。
不帰ノ嶮の方からも結構人がやってきてました。

下山時は雲が多く、白馬三山にも雲がかかっていたため、八方池からは奇麗な景色は見られませんでした。
朝のうちに見られて良かったなぁなんて思いながら下山しました。

下山後は八方池バス亭の近くにある温泉施設の第一郷の湯へ。
そして高速バスで帰宅したのですが、中央道が大渋滞。。
バスの運転手も何時につくか分からないとやけっぱち（笑）
結局電車のある時間に帰れず、翌日も登山なのでタクシー帰りとなりました（涙）

帰路の交通機関はさんざんでしたが、唐松岳は気軽に登れるのにとても素晴らしい山でした。