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Yamareco

記録ID: 3762705
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

【鈴鹿】杠葉尾(ゆずりお)町からクラシ・イブネ・雨乞岳・銚子ヶ口etc.を周回

2021年11月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:42
距離
27.1km
登り
2,121m
下り
2,121m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:43
休憩
0:58
合計
9:41
6:58
6:59
5
7:04
7:05
6
7:11
7:13
7
7:20
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19
7:39
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27
8:07
8:08
20
8:28
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16
8:44
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16
9:04
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7
9:27
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4
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9:36
3
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9:44
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2
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7
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3
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4
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9
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12:49
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13:01
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16
13:17
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14:10
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14:15
4
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14:29
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34
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32
16:01
16:02
4
16:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス 神崎橋駐車場 国道421号の路肩が広くなっているだけの場所。銚子ヶ口登山口にもわずかな駐車スペースがあるが狭いのでこちらにした。
コース状況/
危険箇所等
かいつまんで感想(間違っているかもしれません。)
・全行程を通して藪はほぼなし。
・林道は全舗装非常に良好だが意外と登る。
・神崎川沿いの道は細かなアップダウンあり、足場は細く落ち葉で滑りやすい。
 したがって歩きにくく時間がかかり疲労もたまりやすい。
・主な徒渉は、白滝谷出合(神崎川)、ヒロ沢出会(ヒロ沢+神崎川)の三つ。
・各沢の渡渉は全て今回の水量(恐らく少ない)なら飛び石で渡ることが可能。
・激坂はワサビ峠前後、クラシ手前の登りと銚子からの下りあとは細かいのがいくつか。
・イブネから熊ノ戸平への下りと銚子への登りルートはトレースが見つからなかった。
 苔を踏む必要があるので保護の観点から無雪期は行かない方がいいと思った。
・銚子ヶ口以降の道はとてもフラットで歩きやすい。
林道ゲート。獣除けとかではなさそう。施錠されていて開けられないが右横から通過できる。
2021年11月20日 06:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 6:27
林道ゲート。獣除けとかではなさそう。施錠されていて開けられないが右横から通過できる。
ひたすら林道を行く。谷底からは結構距離がある。最終的には下に降りることになるのだが林道はどんどん登っていく。
2021年11月20日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 6:59
ひたすら林道を行く。谷底からは結構距離がある。最終的には下に降りることになるのだが林道はどんどん登っていく。
ここから最初のピークを拾いに。
2021年11月20日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 7:03
ここから最初のピークを拾いに。
諸事情により細かい説明は割愛。
2021年11月20日 07:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 7:12
諸事情により細かい説明は割愛。
林道は非常に良い状態。
2021年11月20日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 7:27
林道は非常に良い状態。
ここから谷へ降下。瀬戸峠からの道との合流点。道はしっかりしている。林道を終点まで行って神崎川に降りるルートもあるらしい。
2021年11月20日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 7:39
ここから谷へ降下。瀬戸峠からの道との合流点。道はしっかりしている。林道を終点まで行って神崎川に降りるルートもあるらしい。
神崎川沿いに降りるが道は川を渡らず川沿いに続く。
2021年11月20日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 7:52
神崎川沿いに降りるが道は川を渡らず川沿いに続く。
狭いスタンス。落ち葉が滑りやすい。全般を通じてだが。
2021年11月20日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 7:57
狭いスタンス。落ち葉が滑りやすい。全般を通じてだが。
白滝谷出合。最初の渡渉。周辺説明の看板がある。
2021年11月20日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:07
白滝谷出合。最初の渡渉。周辺説明の看板がある。
神崎川の水量が懸念されたが今は明らかに渇水期のはず。
2021年11月20日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:07
神崎川の水量が懸念されたが今は明らかに渇水期のはず。
飛び石伝いで慎重に横断。この写真が実際の渡渉箇所であったはず。確かではない。
2021年11月20日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:09
飛び石伝いで慎重に横断。この写真が実際の渡渉箇所であったはず。確かではない。
道は細かいアップダウンを繰り返す。足場は狭い箇所が多い。
2021年11月20日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:24
道は細かいアップダウンを繰り返す。足場は狭い箇所が多い。
ヒロ沢(多分)。流れが細く、余裕で徒渉と思いきや。
2021年11月20日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:43
ヒロ沢(多分)。流れが細く、余裕で徒渉と思いきや。
なぜか何でもないところで脚を滑らせ左脚水没。油断大敵とはこのことか。摩擦ゼロの苔岩トラップ注意。終盤ではだいぶ乾いていたが。
2021年11月20日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:45
なぜか何でもないところで脚を滑らせ左脚水没。油断大敵とはこのことか。摩擦ゼロの苔岩トラップ注意。終盤ではだいぶ乾いていたが。
ヒロ沢出会いには広い幕営地があった。
2021年11月20日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:46
ヒロ沢出会いには広い幕営地があった。
お判りいただけただろうか。杉峠に向かっているので、ヒロ沢を渡るとすぐに神崎川を再び渡らなければならない。
2021年11月20日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:46
お判りいただけただろうか。杉峠に向かっているので、ヒロ沢を渡るとすぐに神崎川を再び渡らなければならない。
こちらも大きな花崗岩を伝い無事徒渉。
2021年11月20日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:49
こちらも大きな花崗岩を伝い無事徒渉。
ヒロ沢出会からの道は比較的歩きやすくなった。
2021年11月20日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 8:58
ヒロ沢出会からの道は比較的歩きやすくなった。
お金峠への分岐。お金明神経由で。
2021年11月20日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 9:03
お金峠への分岐。お金明神経由で。
お金明神。お金が予想以上にあって意外。篤く信仰されている神なのか。
2021年11月20日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/20 9:16
お金明神。お金が予想以上にあって意外。篤く信仰されている神なのか。
お金峠。ここからクラシとは一旦逆方向へ進み二つ目のPを取りに行く。
2021年11月20日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 9:27
お金峠。ここからクラシとは一旦逆方向へ進み二つ目のPを取りに行く。
塔ノ峰。そう鈴鹿300座の一座。
2021年11月20日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 9:31
塔ノ峰。そう鈴鹿300座の一座。
始めは御在所だと思っていたが、どうやら釈迦ヶ岳のようだ。
2021年11月20日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/20 9:50
始めは御在所だと思っていたが、どうやら釈迦ヶ岳のようだ。
ここで他のパーティーに遭遇。そのまま直進していったがクラシへは右に曲がる。
2021年11月20日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:02
ここで他のパーティーに遭遇。そのまま直進していったがクラシへは右に曲がる。
急坂を下ってワサビ峠。
2021年11月20日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:05
急坂を下ってワサビ峠。
クラシまでは急登、痩せ尾根が断続的に出現。う回路もあるが、そちらも足元不安定箇所多い。
2021年11月20日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:10
クラシまでは急登、痩せ尾根が断続的に出現。う回路もあるが、そちらも足元不安定箇所多い。
こちらは御在所方面。
2021年11月20日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:11
こちらは御在所方面。
痩せ尾根は稜線上を歩けるところは歩いたが、危険そうなところはすぐ脇の迂回路を通ったが落ち葉で滑りやすい。
2021年11月20日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:14
痩せ尾根は稜線上を歩けるところは歩いたが、危険そうなところはすぐ脇の迂回路を通ったが落ち葉で滑りやすい。
クラシ手前の急登。非常にもろい斜面を登る。落石注意。
2021年11月20日 10:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/20 10:24
クラシ手前の急登。非常にもろい斜面を登る。落石注意。
登って振り返る。奥のがクラシジャンダルム?よくわからない。
2021年11月20日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:27
登って振り返る。奥のがクラシジャンダルム?よくわからない。
一変して優しい雰囲気に。
2021年11月20日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:35
一変して優しい雰囲気に。
クラシに出た。周囲にクラシの標識を探すが見つからなかったのでここ周辺がクラシとして先に進んだ。ところが山頂はもう少し東にあることが帰宅後判明。痛恨のミス。山頂を踏んでいないことに。まあまた来ることもあるだろう。
2021年11月20日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:37
クラシに出た。周囲にクラシの標識を探すが見つからなかったのでここ周辺がクラシとして先に進んだ。ところが山頂はもう少し東にあることが帰宅後判明。痛恨のミス。山頂を踏んでいないことに。まあまた来ることもあるだろう。
クラシ付近。奇妙な景観が続く。どうしてこうなった感。
2021年11月20日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:39
クラシ付近。奇妙な景観が続く。どうしてこうなった感。
御在所とクラシ付近。苔の庭園が美しい。
2021年11月20日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/20 10:39
御在所とクラシ付近。苔の庭園が美しい。
イブネの北端。これは山のピークなのか地名か。
2021年11月20日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:43
イブネの北端。これは山のピークなのか地名か。
鈴鹿300座の高昌山へ向かう。良い道。
2021年11月20日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:46
鈴鹿300座の高昌山へ向かう。良い道。
高昌山。「たかまさ」と読むのか。引き返す。この新しい看板。裏を見たら先週設置されたらしい。銚子もそれっぽい。
2021年11月20日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 10:52
高昌山。「たかまさ」と読むのか。引き返す。この新しい看板。裏を見たら先週設置されたらしい。銚子もそれっぽい。
イブネ付近の苔道。
2021年11月20日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/20 11:02
イブネ付近の苔道。
イブネ。何度となく耳にしたイブネについにやってきた。
2021年11月20日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/20 11:04
イブネ。何度となく耳にしたイブネについにやってきた。
御在所とイブネの登山客。イブネは噂通り素敵な空間だった。だが思った以上に人が多くテントを張る人も。トイレどうするのか。確実に苔はダメージを受けているという印象。
2021年11月20日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 11:05
御在所とイブネの登山客。イブネは噂通り素敵な空間だった。だが思った以上に人が多くテントを張る人も。トイレどうするのか。確実に苔はダメージを受けているという印象。
雨乞岳を目指し佐目峠へ。イブネからだいぶ下ってしまった。ここからまた少し上って杉峠へ下る。
2021年11月20日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 11:12
雨乞岳を目指し佐目峠へ。イブネからだいぶ下ってしまった。ここからまた少し上って杉峠へ下る。
ダイジョウへの道の分岐。ダイジョウは大乗の意か。
2021年11月20日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 11:17
ダイジョウへの道の分岐。ダイジョウは大乗の意か。
杉峠ノ頭。通り過ぎるところだった。とても長閑な雰囲気のところ。
2021年11月20日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 11:22
杉峠ノ頭。通り過ぎるところだった。とても長閑な雰囲気のところ。
開けた場所に出てデーンと雨乞岳。ここをピストンする。まずは杉峠へ下る。まだまだ元気。
2021年11月20日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 11:25
開けた場所に出てデーンと雨乞岳。ここをピストンする。まずは杉峠へ下る。まだまだ元気。
杉峠。ここも人が多かった。でかいザック担いだ人が数名。イブネに幕営か。
2021年11月20日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 11:29
杉峠。ここも人が多かった。でかいザック担いだ人が数名。イブネに幕営か。
滑りやすい急登を経て傾斜の緩い稜線へ。暑い。
2021年11月20日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 11:47
滑りやすい急登を経て傾斜の緩い稜線へ。暑い。
雨乞岳。相変わらずほとんど読めない地図。それにしても温かい。11月中旬というのに1000m以上の山でもTシャツでもいいくらいだ。
2021年11月20日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 11:52
雨乞岳。相変わらずほとんど読めない地図。それにしても温かい。11月中旬というのに1000m以上の山でもTシャツでもいいくらいだ。
御在所と鎌の眺め。人がどんどん来たのですぐに下る。
2021年11月20日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 11:55
御在所と鎌の眺め。人がどんどん来たのですぐに下る。
杉峠へ降りて再び登り返す。平和な尾根。
2021年11月20日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 12:16
杉峠へ降りて再び登り返す。平和な尾根。
イブネを経て熊ノ戸平へ降りる箇所を探すがみつからず、適当な場所を下るも、苔で行き詰るなどしてかなり苔を踏むことに。分かりやすいトレースがあったのだろうか。
2021年11月20日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 12:49
イブネを経て熊ノ戸平へ降りる箇所を探すがみつからず、適当な場所を下るも、苔で行き詰るなどしてかなり苔を踏むことに。分かりやすいトレースがあったのだろうか。
熊ノ戸平からもそれらしきトレース見つけられず適当に銚子目指して下ると沢に出くわした。あとは草地を適当に登った。
2021年11月20日 12:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 12:57
熊ノ戸平からもそれらしきトレース見つけられず適当に銚子目指して下ると沢に出くわした。あとは草地を適当に登った。
銚子。後で銚子ヶ口に登るが、鈴鹿には他に治田峠付近に銚子岳というのがある。
2021年11月20日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 13:01
銚子。後で銚子ヶ口に登るが、鈴鹿には他に治田峠付近に銚子岳というのがある。
いきなり激しい下り。滑落に注意して下る。ここで気が付いたのは履いているトレランシューズのソールがほぼ限界だということ。かなり滑る。
2021年11月20日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 13:07
いきなり激しい下り。滑落に注意して下る。ここで気が付いたのは履いているトレランシューズのソールがほぼ限界だということ。かなり滑る。
舟窪までは痩せ尾根、崩壊地が続く。
2021年11月20日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 13:18
舟窪までは痩せ尾根、崩壊地が続く。
だれかが整備でもしているのかと思わせるほどの素敵な斜面の登り。
2021年11月20日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 13:24
だれかが整備でもしているのかと思わせるほどの素敵な斜面の登り。
舟窪の崩壊地。
2021年11月20日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 13:32
舟窪の崩壊地。
立ち寄る。実はここも鈴鹿300だった。
2021年11月20日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 13:40
立ち寄る。実はここも鈴鹿300だった。
アセビの小藪を抜けて大峠。ここから水舟の池に寄り道。
2021年11月20日 13:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 13:48
アセビの小藪を抜けて大峠。ここから水舟の池に寄り道。
意外にも周囲が植林で静寂につつまれた感じがよかった。
2021年11月20日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/20 14:00
意外にも周囲が植林で静寂につつまれた感じがよかった。
植林帯を登り返す。まだまだ脚は動く。登り初めはきついが、ペースがつかめれば脚が動く。これが本当の自分の脚力という感じがする。
2021年11月20日 14:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:04
植林帯を登り返す。まだまだ脚は動く。登り初めはきついが、ペースがつかめれば脚が動く。これが本当の自分の脚力という感じがする。
稜線で左に折れて水舟の頭まで一気に登った。
2021年11月20日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:13
稜線で左に折れて水舟の頭まで一気に登った。
銚子ヶ口の西峰ということか。本峰の他に中峰、北峰、南峰、東峰がある。
2021年11月20日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:19
銚子ヶ口の西峰ということか。本峰の他に中峰、北峰、南峰、東峰がある。
歩きやすくてよかった。
2021年11月20日 14:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:24
歩きやすくてよかった。
南峰で温存していたみかんを解放。おかげで南峰の写真を撮り忘れる。
2021年11月20日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:38
南峰で温存していたみかんを解放。おかげで南峰の写真を撮り忘れる。
南峰の先に展望地あり。珍しくパノラマを撮ってみる。朝登ってきたクラシへの稜線が望める。
2021年11月20日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:41
南峰の先に展望地あり。珍しくパノラマを撮ってみる。朝登ってきたクラシへの稜線が望める。
2021年11月20日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:46
銚子ヶ口。イブネ同様鈴鹿10座。東近江市が選定。ここから先の道は良く整備されている。難路もない。
2021年11月20日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:51
銚子ヶ口。イブネ同様鈴鹿10座。東近江市が選定。ここから先の道は良く整備されている。難路もない。
2021年11月20日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:55
恒例の激しい下り。足場は崩れやすいが整えられている。
2021年11月20日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:56
恒例の激しい下り。足場は崩れやすいが整えられている。
ここから稜線を離れ、谷を下っていく。
2021年11月20日 14:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 14:58
ここから稜線を離れ、谷を下っていく。
とても歩きやすい道。思わず小走りになり思ったより早く歩ける。
2021年11月20日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 15:07
とても歩きやすい道。思わず小走りになり思ったより早く歩ける。
ここでもう一つピークがあることを思い出す。長尾山という鈴鹿300座の山。ついでなので寄っていく。
2021年11月20日 15:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 15:22
ここでもう一つピークがあることを思い出す。長尾山という鈴鹿300座の山。ついでなので寄っていく。
発見。適当に下って元のルートに復帰。
2021年11月20日 15:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 15:28
発見。適当に下って元のルートに復帰。
笑顔で下る。
2021年11月20日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 15:35
笑顔で下る。
アーチ状のケルン発見。
2021年11月20日 15:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 15:42
アーチ状のケルン発見。
銚子ヶ口登山口に帰還。駐車スペースはギリギリ3台というところ。
2021年11月20日 16:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 16:01
銚子ヶ口登山口に帰還。駐車スペースはギリギリ3台というところ。
あとは日本コバと天狗堂か。来年春かな。
2021年11月20日 16:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 16:04
あとは日本コバと天狗堂か。来年春かな。
今回の駐車地。
2021年11月20日 16:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/20 16:07
今回の駐車地。

感想

 今回の登山は予定していた山をすべて登ることができて満足だった。クラシ、イブネは一面に苔の繁茂する異質な場所であり行けてよかった。唯一の後悔はクラシのピークまで行きそびれたこと。またの機会にお預けとしたい。
 歩き始めたときは逆回りの方がよかったかなと少し思ったが、後半の大峠以降の道は比較的歩きやすく、最後に神崎川沿いのアップダウンの多い道と長い舗装路を下るよりはこちら周りのコースの方で結果的には良かったと思う。
 三週連続での鈴鹿。自分としては結構長い距離を歩いているので三回目の今回はだいぶ慣れてきて終盤でもそこそこ脚が動いてくれた。そして何よりもずっと天候に恵まれ、登山日和が続いていてとても快適な歩きができて幸運だった。鈴鹿をもっと歩きたいが、そろそろ寒さが厳しくなって冷え性の自分には辛くなるのであと一回か来年かな。

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