初冬の燕岳 100周年の燕山荘 小屋締めの前日に伺いましたー

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:47

6:23 スタート地点
6:29 6:30 有明荘
6:43 6:43 中房温泉登山口
7:08 7:08 第１ベンチ
7:28 7:28 第２ベンチ
7:50 7:59 第３ベンチ
8:21 8:24 富士見ベンチ
8:44 8:57 合戦小屋
9:08 9:17 合戦山
9:42 9:43 ベンチ
10:00 10:05 燕山荘
10:12 10:16 いるか岩
10:30 10:34 めがね岩
10:41 11:15 燕岳
11:20 11:20 めがね岩
11:34 11:35 いるか岩
11:43 11:54 燕山荘
12:02 12:03 ベンチ
12:25 12:25 合戦山
12:33 12:33 合戦小屋
12:48 12:48 富士見ベンチ
13:03 13:08 第３ベンチ
13:23 13:24 第２ベンチ
13:35 13:35 第１ベンチ
13:52 13:55 中房温泉登山口
14:05 14:06 有明荘
14:10 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICから25kmほどで中房温泉

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし
第2から第3ベンチ付近から凍結、積雪
登りはツボ足で大丈夫、合戦小屋からチェーンスパイク履きました
下りは第3ベンチで外しました

その他周辺情報

下山後の温泉は有明荘 700円

写真

11/20 6:27

有明荘の少し下からスタート
下山後、温泉に入らせて頂きました

11/20 6:28

舗装路を歩きます

11/20 6:38

15分ほどで登山口の中房温泉に到着。そのまま登山道へ。

11/20 6:45

11/20 7:23

第1ベンチを越えて少ししてから雪が出始める

11/20 7:24

第2ベンチ、スルー

11/20 7:46

どうも雲行きが怪しい。雲行きといいつつ、向かう先は晴れていて、背後が曇っている感じ。
結果として、これがその日終日見えていた雲海になったのであった。

11/20 7:47

第3ベンチ

11/20 7:47

ここで少し休憩
まだチェーンスパイクは履きませんでした

11/20 7:59

どんより

11/20 8:08

しかし少し上がると日が照り始める

11/20 8:18

最終ベンチ、スルー

11/20 8:24

つらら

11/20 8:30

合戦小屋手前から山が見え始める！大天井岳！

11/20 8:31

えー感じやんか！と撮りまくる

11/20 8:41

合戦小屋到着
10人ちょっと休んでる人がいました

11/20 8:41

小屋でチェーンスパイク履きました

11/20 8:48

雲海ー
頭を出しているのは浅間っぽい

11/20 9:00

大天井岳〜常念岳ほうめん

11/20 9:02

そして槍が頭出したー！

11/20 9:02

いい感じだ！これは稜線に期待！

11/20 9:04

モコモコ雲海
奥に見えるは蓼科〜八ヶ岳

11/20 9:05

この辺りからもう気分は最高！

11/20 9:08

幸せを踏みしめながら登ります

11/20 9:11

燕山荘見えたー

11/20 9:11

右手の奥の方に針ノ木岳

11/20 9:12

11/20 9:12

最高ですな！

11/20 9:15

稜線に向かって進めー

11/20 9:16

11/20 9:23

撮影が止まらん

11/20 9:24

空が青いー

11/20 9:31

爺ヶ岳と鹿島槍とかかな

11/20 9:31

ここで撮ったパノラマ写真が下

パノラマ写真

11/20 9:36

もう少しで燕山荘だー

11/20 9:39

11/20 9:39

11/20 9:41

奥穂、涸沢、北穂ですね

11/20 9:48

南アルプスと富士山も見えたー

11/20 9:50

燕山荘到着、奥の風景を撮影！

11/20 9:51

テラスに出るとこんな感じ

11/20 9:52

かっこいい！

11/20 9:53

11/20 9:57

山男 on 雲海

11/20 9:57

この絶景！

11/20 9:54

笠ヶ岳

11/20 9:58

鷲羽岳

11/20 9:58

奥に頭出してるのが黒部五郎ですね

11/20 9:58

水晶ですね 左に水晶小屋も見える

11/20 10:02

何だろう、野口五郎？

11/20 10:04

最高にかっこいい燕をバックにご機嫌です

11/20 10:09

イルカと槍

11/20 10:13

一応定番でやっておきます

11/20 10:15

この稜線を左手に見ながら進める幸せ

11/20 10:18

贅沢すぎるでしょ！

11/20 10:19

11/20 10:20

11/20 10:23

11/20 10:28

ちっちゃくいます

11/20 10:31

メガネ岩

11/20 10:32

振り返って燕山荘から伸びる表銀座、歩きたーい

11/20 10:36

雲海に見入っている

11/20 10:36

11/20 10:42

もうちょっとで山頂だー

11/20 10:39

さあ頂上到着です！
狭い頂上だけど意外と混んでなかった

11/20 10:47

めちゃめちゃ高そうな望遠レンズ持ってる方に撮って頂きました！ありがとうございます！
カメラだけじゃなく山屋としてもレベル高そうな方でした〜

11/20 10:41

山頂の奥の景色をバックに

11/20 10:44

ここで見えたのは立山と劔！やっと見えたー

11/20 10:46

感動！

11/20 10:46

11/20 10:48

少し降りて休憩です

11/20 10:48

11/20 10:56

山頂からこのくらい降りて休みました

11/20 10:59

さあ、燕山荘めがけて帰りましょうか

11/20 11:01

燕山荘の奥に南アルプスのシルエットが見えてるー

11/20 11:16

メタね岩の奥に燕山荘がある図

11/20 11:16

雲海がすごい

11/20 11:16

11/20 11:17

11/20 11:17

浮いてる山をアップ

11/20 11:24

11/20 11:24

11/20 11:25

11/20 11:26

11/20 11:26

11/20 11:35

11/20 11:35

11/20 11:35

11/20 11:38

11/20 11:38

燕山荘戻ってきました

100周年記念スタンプと

11/20 11:47

11/20 11:50

雲海に浮いている図

11/20 11:51

岩ヒバリ！

11/20 11:52

雲が上がってきてる

11/20 12:09

11/20 12:10

11/20 12:17

11/20 12:24

下ってる途中で名前を呼ばれて、ハテ？と思ったら、以前一緒に山を登ったみどりさん御一行じゃありませんか！ご無沙汰でした！

11/20 12:26

お元気そうで何よりです！またどこか一緒に山行けたらいいですね！

11/20 12:30

合戦小屋

11/20 13:48

げざーん

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アイゼン ピッケル ツェルト

感想

t01353ak

燕岳は3回目かな、過去2回ともめっちゃ感動したけど、今回はさらにそれを上回ったかもしれません。

登りの途中からずっと雲海が眼下に広がっていたし、過去登った残雪期と違って空気が澄んでいて、より遠くまで見渡せて最高でした！

燕山荘は100周年ということでおめでとうございます！この素敵な小屋が次の100年も元気に営業できることを祈っています。

そして下りでバッタリ3、4年ぶりに再会した山仲間御一行、びっくりしました。人気の山ということもあり、こういう偶然も起きやすいかもしれませんね。また行きたいと思います！