唐沢鉱泉から天狗岳周回

2013年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 9.9km
• 登り: 900m
• 下り: 901m

コースタイム

7:00唐沢鉱泉ー9:10第一展望台9:20ー10:10第二展望台10:20ー11:00西天狗11:20ー11:40東天狗12:00ー13:30黒百合ヒュッテ14:10ー15:50唐沢鉱泉

天候

快晴。寒かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
唐沢鉱泉駐車場に停めました。無料。トイレ有り

コース状況／危険箇所等

■コース状況
全体的によく踏まれて雪は固まってます。うっすら積もってるだけなので、岩にアイゼンがガチガチ当たります。アイゼン無しでも登れなくはないですが、けっこう滑ります。
・第二展望台ー西天狗
西天狗への登りの岩場は、コースがわかりづらく右の方へ行ってしまいがちですが、正しいコースは真ん中を直登です。しばらく登るとペンキマークが出てきます。
・天狗の奥庭ー黒百合ヒュッテ
天狗の奥庭はゴロ岩地帯。アイゼン付けて歩くのはちょっとイヤな感じでした。
マークのペンキの色が白なので見落としがちです注意。

■登山ポスト
唐沢鉱泉の入口前にありました。

■トイレ
唐沢鉱泉、黒百合ヒュッテ

■山バッジ
黒百合ヒュッテにて購入。天狗岳と北八ヶ岳

■温泉
唐沢鉱泉の立ち寄り湯を利用しました。ちょっとぬるめ。

写真

12/1 20:07

唐沢鉱泉の駐車場前。林道はアイスバーンでした。早朝の気温はマイナス8℃！！

12/1 20:07

唐沢鉱泉の前を通過して登山道へ

12/1 20:07

樹林帯に雪はうっすら

12/1 20:07

ようやく陽が差してきました。西側斜面は日の出が遅い。

12/1 20:07

第一展望台のちょっと下。ようやく眺望のあるところに出ました。

12/1 20:07

左側がこれから目指す天狗岳。

12/1 20:07

先週と反対側から八ヶ岳を。赤岳ってやっぱ目立ちますね。

12/1 20:07

北岳甲斐駒仙丈ヶ岳、あの三つのてっぺんどれもに立ったことあるんだな〜

12/1 20:07

木々も雪化粧

12/1 20:07

第二展望台から。正面に西天狗

12/1 20:07

第二展望台の標識の裏側です。レトロな感じがなんかいい。

12/1 20:07

白い樹木がキラキラしてました。

12/1 20:07

いったん鞍部まで下り、これから登り返しです。

12/1 20:07

ガレ岩地帯を直登です。

12/1 20:07

振り向いて眺めた登ってきた稜線

12/1 20:07

北アルプスがずらっと並んでます。

12/1 20:07

蓼科山までつづく道。なんかいい感じですね、楽そうで。

12/1 20:07

山頂まであとひと息

12/1 20:07

西天狗登頂。ちょっと広くて気持ちいい山頂でした。

12/1 20:07

正面にはどーんと硫黄岳。その背後には存在感のある赤岳＆阿弥陀岳

12/1 20:07

東天狗へ向かいます。

12/1 20:07

西天狗と東天狗の間の一番低いところから西天狗を。

12/1 20:07

とんがった東天狗の山頂

12/1 20:07

振り返って西天狗。こっちのほうが高いけどたおやかです。

12/1 20:07

東天狗の山頂に到着

12/1 20:07

南八ヶ岳へ続く道

12/1 20:07

北八ヶ岳への稜線

12/1 20:07

360°視界良好。こちらは北側、浅間山方面です。

12/1 20:07

少し下って両天狗を見上げます。

12/1 20:17

天狗の奥庭方面へ下山

12/1 20:18

ゴロ岩地帯が続きます。アイゼン付けてると不快。

12/1 20:18

どこを歩いていいのかわからなくなります。迷うようなことはないとは思いますが。

12/1 20:18

スリバチ池は凍ってました。

12/1 20:18

天狗の奥庭から天狗岳

12/1 20:18

黒百合ヒュッテが見えてきました。あと少し。

12/1 20:18

ちょっと寄り道して中山峠まで。この先に展望台があったと帰ってきてから知りました。行けばよかった〜！！

12/1 20:18

唐沢鉱泉へ下山。立ち寄り湯であたたまります。雪山のあとの温泉はしみる〜

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

感想

azuwasa

二週連続の八ヶ岳。今回は天狗岳周回です。

先週に引き続き快晴の一日でした。
風は多少あったので、先週よりずっと寒く感じました。

早朝の唐沢鉱泉は車の温度計でマイナス8℃
下山時にも、車内に置きっぱなしの缶コーヒーが凍ってました。
もう登山口で車中泊するのもキツくなってきました。

先週の赤岳のような凍った急斜面はありませんでしたが、
西天狗への登りや天狗の奥庭のゴロ岩地帯はアイゼン付けてると歩きにくかったです。

コースに変化もあり、天気もよく景色もよく、のんびりと初冬の雪山ハイクを楽しむことができました。