立山で初滑り(内蔵助カール行ってみたけど)
- GPS
- 10:55
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,204m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 4:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪少なくて地雷多数 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
日よけ帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
テント
バーナー
ガス缶
|
---|
感想
雪少ないかなぁと思いながらも天気予報は良かったので土日に行ってきた。始発便はものすごい行列で、敢えて一本遅らせた。結局ケーブルカーで追い付いた。単独テント泊ボーダーの人とお話しながら歩いたので室堂に出るまでそんなに苦にならなかった。室堂に出て雪景色を見てテンション上がりつつもどの斜面も岩が露出してて、滑りは期待できないと思った。過去最重25kgの荷物を背負ってのテン場までの道のりがキツイ。特に山荘直下の斜面を滑るのが大変だった。テント設営完了後、空身でさっきの斜面を滑る。半年ぶりのスキーに思わずニヤニヤ。その後、大走りを偵察しに途中まで。雷鳥沢よりは雪が多くてこっちのが楽しめそう。テントに戻って宴会開始。月曜から天気が崩れるようなのでこの時点で1日早く切り上げることを決定。そうとなれば二晩分の食材を贅沢に鍋に投入。イイ感じに酔っ払って就寝。
翌朝も天気良し。今日下山なのでテント撤収時間も考慮して12時までに戻ってくることに。昨日偵察した大走りを登る。稜線に出る直前が斜度がキツくてシールでは苦労した。そこからアイゼンに履き替えて真砂岳登頂。今回のお目当てだった内蔵助カールは積雪量十分。しかし滑ってみると結構ガリガリで気持ちよくはない。そんなわけで標高差100mくらい滑って登り返す。時間に余裕を持って撤収作業したいというのもあった。そこからつぼ足ラッセルで内蔵助山荘を経て再び真砂岳。稜線付近は雪が飛ばされていたのでそこから少し高度を落として大走りを滑る。雪質はこの積雪量にしては十分なサラサラ具合でめっちゃ気持ちいい♪結果的にこっちがメインディッシュになった。予定より30分早くテントへ帰還。お昼食べつつ撤収しつつでテン場を後にした。
今回は初めから滑りを期待せずに行ったので意外と楽しめた。
コメント
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素敵な天気で羨ましです。
今年は是非一緒に会津駒行きましょう!
もうしばらくは体力訓練の予定です。
雪は少なかったけど天気良くて楽しめました。こちらこそぜひよろしくお願いします。
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