28.蛭が岳(2021.11.23 はれくもり)

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,647m
• 下り: 1,671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:34

距離 18.4km 登り 1,667m 下り 1,686m

6:07 黍殻山登山口駐車場
6:25 八丁坂ルート入口
7:50 7:54 黍殻避難小屋
8:01 大平分岐
8:11 8:17 黍殻山
8:23 大平分岐下 水場
8:30 8:59 黍殻避難小屋
9:02 青根分岐
9:15 八丁坂ノ頭
9:35 9:36 東海自然歩道 最高標高地点
9:40 9:41 姫次
9:52 原小屋平
10:00 10:01 地蔵平道標
10:09 地蔵平
10:27 10:28 ポッチノ頭
10:47 10:48 小御岳
11:04 11:05 蛭ヶ岳
11:06 11:09 蛭ヶ岳山荘
11:29 蛭ヶ岳
11:29 蛭ヶ岳山荘
11:32 蛭ヶ岳
11:44 11:45 小御岳
11:59 12:00 ポッチノ頭
12:14 12:15 地蔵平
12:24 12:25 地蔵平道標
12:34 原小屋平
12:55 13:02 姫次
13:04 東海自然歩道 最高標高地点
13:22 13:23 八丁坂ノ頭
13:33 青根分岐
14:35 14:36 八丁坂ルート入口
14:49 黍殻山登山口駐車場
14:50 ゴール地点

天候

姫次までは晴天、姫次から先は曇って風が強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山口（きびがらやまとざんぐち）駐車場に停めました
5:00到着時は2台停まってました
うまく停めれば5台停められます

コース状況／危険箇所等

落ち葉が厚く積もっているところがあるので、隠れた石ころに注意。
下りでは特に。

その他周辺情報

天然温泉 いやしの湯
https://www.iyashinoyu.org/iyashinoyu.html

写真

11/23 6:09

明るくなってきたので出発です。
車は黍殻山登山口駐車場に停めました。
5:00到着時は2台停まってました。
うまく停めれば5台停められます。

11/23 6:26

青根分岐の方へ行きます。

11/23 6:40

林道を進むとこの標識があり脇道が登山道？と迷いますが、林道を進むのが正しいルートのようです。

11/23 6:41

ゲート脇を進みます。

11/23 6:51

長い林道が終わり、モノレールの始まりから山道に入ります。

11/23 6:56

昨日の雨で濡れている木の橋をすべらないようにゆっくりわたります。

11/23 7:00

砂防ダムの階段を進みます。

11/23 7:05

登山道がえぐられているのでロープを使って慎重に。

11/23 7:35

この辺りから急登です。

11/23 7:38

丹沢なので階段もあります。

11/23 7:50

青根分岐に到着。
なだらかな道になりました。

11/23 8:03

蛭カレーの時間調整に黍殻山(きびがらやま)に寄り道します。

11/23 8:11

展望はありません。
登ってくる途中で鹿の親子にあいました。
2秒くらい目が合って軽快に走り去りました。

11/23 8:12

いいお天気です。

11/23 8:24

整備された気持ちのいい道を進みます。

11/23 8:27

黍殻避難小屋(きびがらひなんごや)にも寄り道します。

11/23 8:29

広場があります。

11/23 8:31

きれいです。
コーヒータイム。

11/23 9:33

なだらかな道が続きます。

11/23 9:36

11/23 9:40

姫次に来ると雲が。
展望はあまりよくありません。

11/23 9:41

せっかく上ったのにだいぶ下ります。
帰りは登ります...

11/23 9:52

原小屋平にも広場がありますね。

11/23 10:00

地蔵平まで来ました。
お地蔵様にご挨拶していきます。
あと2kmです。

11/23 10:08

あと1.6km
まだなだらかです。

11/23 10:11

階段が出てきました。

11/23 10:16

1.5km
案内がこまやかです。

11/23 10:21

1.2km

11/23 10:41

長めの階段です。

11/23 10:45

0.4km

11/23 10:45

はしごを登るとメインの階段です。

11/23 11:03

0.4kmとは思えない長ーいつらい階段を登り切りましたが、ご褒美はありません。

11/23 11:27

ストーブのはいった暖かい室内で目的のカレーをいただきました。

11/23 13:08

モノレールの終点です。
これで帰りたい...

11/23 13:15

こちら側はいい天気なのになぁ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

ほどほどに

秋、冬は近場の丹沢ということで、大倉尾根、表尾根、鍋割山の表側の道は経験していることもあり、裏側から神奈川最高峰の蛭が岳へカレーを食べに行くことにしました。
黍殻山登山口駐車場は停められる台数が少ないのと、この時期は日暮れが早く、標準コースタイムだと9時間と長いので、5:00 に駐車場に到着し、ライトがなくても歩ける明るさになった 6:00 に出発しました。
登山道は歩きやすく、思ったより時間がかからず、青根分岐まで登れたので、蛭カレーの開始時間にあわせるため、黍殻山と黍殻避難小屋へ寄り道しました。
姫次まではいいお天気で山頂からの富士山も期待したのですが、姫次を下りだすと雲が多くなり、冷たい風も強くなり、山頂での展望もありませんでした。
蛭ヶ岳山荘のなかでおいしいカレーをいただき下山しました。
落ち葉が厚く積もってるところがあるので下りは隠れた石ころに注意しましょう。