鍋割山 (大倉〜鍋割山〜寄)

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,263m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:37

7:49 大倉バス停
8:40 8:46 黒竜の滝
8:59 9:07 尾関広氏の銅像
9:10 9:11 二俣
9:28 9:31 本沢渡渉点
9:35 9:37 ミズヒ沢渡渉点
10:05 10:06 後沢乗越
10:33 10:35 1,000m地点
11:19 12:05 鍋割山
12:06 12:08 鍋割山荘
12:15 12:16 鍋割山
12:47 12:47 1,000m地点
13:14 13:20 後沢乗越
13:48 13:53 栗ノ木洞
14:09 14:13 櫟山
14:47 14:47 ウタノ沢ノ頭
15:01 15:01 綱立丸
15:20 15:20 土佐原の大きなしだれ桜
15:29 15:29 みやま運動広場駐車場
15:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:07:14渋沢駅着、7:18 発大倉行きバス
帰り: 15:35 寄発 新松田行きバス

コース状況／危険箇所等

晴れの予報だが朝から雲に覆われた空。昼前には晴れることを期待して出発。

二俣までの林道は所々鮮やかな葉の木があったが、全体的には紅葉の盛りは過ぎた感じ。

昨日の雨の影響で沢の水は増えていて、丸木橋はしっかり役目を果たしていた。

林道終点から急になった坂を登り後沢乗越に出るとガスの中。白いガスの中の鍋割山への尾根道。もう少し前だったら紅葉の綺麗だっただろう。幻想的だが登りは急。そのまま登り続けて鍋割山山頂。真っ白。

鍋焼きうどんの列に並び、それほど待つことなく順番が回ってくる。寒い中、体が温まる。初めての同行者にも好評。

寒く、眺望も効かないので食後早々に下山。林道往復は変化がないので後沢乗越から寄に降りる。

林道の様子から期待していなかったが、こちらは進んでいくと、赤や黄色の森が目に入ってくる。落ち葉を踏んで歩くと、スパイシーな香りもする。栗の木洞の登り返しはあるが、道に変化があり、断然こちらの方が楽しい。

順調に下山して動物除けのゲートを出ると茶畑の横に出る。そのまま進むと案内から「寄バス停」の文字が消えるが「宇津茂地区」を目指して無事ゴール。

その他周辺情報

下山後、鶴巻温泉で弘法の湯利用、ニューカトマンズキッチンで食事

写真

11/23 7:52

この雲が晴れるのを期待していましたが…

11/23 8:41

11/23 8:59

ここで一息。同じことを考える方多し。

11/23 9:11

この日の水量では、橋が必要でした

11/23 9:12

鮮やかな木

11/23 9:23

11/23 10:39

青空どころか周りは白くなりました。

11/23 11:14

幻想的な道が続く。

11/23 11:34

到着！　寒い！

11/23 11:35

寒い時には尚更ありがたい。

11/23 11:51

この向こうに富士山のはず。

11/23 12:50

登り返しが思いやられる栗の木洞

11/23 13:00

少し明るくなってきました。

11/23 13:12

下りで気づいた紅葉。登りで印象に残らなかったのは余裕が無かったから？ガスのせい？

11/23 13:17

誰かが集めて撒いたかのような赤い葉

11/23 13:27

やっと青空が覗きました。

11/23 13:48

栗の木洞。眺望はありません。

11/23 13:51

既に用を成していない感有り

11/23 14:10

くぬぎ山から。海が見える。

11/23 14:15

ここで野点すると良さそう

11/23 14:40

この辺りは、まだまだ大丈夫。

11/23 14:40

こんな林が見られるとは！

11/23 14:59

11/23 15:14

茶畑の脇に出ました。

11/23 18:37

16:30頃到着。混雑で入場制限されており、20分程度待ちました。

感想

piyotanov

当初小丸尾根で登ることも検討したが、下山が16時を過ぎそうだったので却下。また日の長い時期に。

大倉からの林道よりも、寄への道の方が景色も良く、道の変化もあり楽しめた。

弘法の湯の食事処がいっぱいで入れず、入ってみたインド料理店がヒット！　ビールが進みそうなネパールのおつまみが色々。また寄ってみよう。