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Yamareco

記録ID: 3779498
全員に公開
ハイキング
比良山系

小雪舞う武奈ヶ岳🍁明王谷の紅葉が見頃

2021年11月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
9.9km
登り
1,049m
下り
1,035m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:21
合計
4:53
9:56
9:56
6
10:02
10:02
29
10:31
10:31
13
10:44
10:50
3
10:53
10:53
10
11:03
11:04
20
11:24
11:27
16
11:43
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7
11:50
11:51
6
11:57
12:00
13
12:13
12:18
16
12:34
12:34
4
12:38
12:40
56
13:36
13:36
2
13:38
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
坊村の葛川市民センター駐車場
コース状況/
危険箇所等
落葉や泥濘で滑る
若狭は雨だったが朽木からは晴れている。武奈ヶ岳へ登ることにする
2021年11月24日 08:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 8:46
若狭は雨だったが朽木からは晴れている。武奈ヶ岳へ登ることにする
明王院ではカエデが見頃を迎えている
2021年11月24日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11
11/24 8:51
明王院ではカエデが見頃を迎えている
急登の植林帯を九十九折れに登って行く
2021年11月24日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 9:06
急登の植林帯を九十九折れに登って行く
ブナとサワグルミがある平坦地で一息入れる
2021年11月24日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/24 9:41
ブナとサワグルミがある平坦地で一息入れる
南尾根と出合い主尾根に乗る。時折り青空が覗く
2021年11月24日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/24 9:56
南尾根と出合い主尾根に乗る。時折り青空が覗く
冬道分岐点
2021年11月24日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 10:05
冬道分岐点
トラバース道で谷を詰める。時折り陽が射し込む
2021年11月24日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/24 10:14
トラバース道で谷を詰める。時折り陽が射し込む
冬枯れの中を進む
2021年11月24日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/24 10:39
冬枯れの中を進む
御殿山
2021年11月24日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 10:44
御殿山
御殿山から蓬莱山を望む
2021年11月24日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 10:45
御殿山から蓬莱山を望む
武奈ヶ岳はまだ遠い
2021年11月24日 10:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
11/24 10:46
武奈ヶ岳はまだ遠い
御殿山を越えると霜柱が目立つようになる
2021年11月24日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/24 10:49
御殿山を越えると霜柱が目立つようになる
ワサビ峠
2021年11月24日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/24 10:53
ワサビ峠
小雪が舞う西南稜
2021年11月24日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/24 11:04
小雪が舞う西南稜
2021年11月24日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 11:10
左手の白倉岳以西はガスが立ちこみ始める
2021年11月24日 11:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 11:12
左手の白倉岳以西はガスが立ちこみ始める
山頂に人が見える。西側斜面には霧氷があったようだ
2021年11月24日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
11/24 11:20
山頂に人が見える。西側斜面には霧氷があったようだ
強風が吹いている
2021年11月24日 11:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 11:22
強風が吹いている
武奈ヶ岳山頂
2021年11月24日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/24 11:24
武奈ヶ岳山頂
釣瓶岳
2021年11月24日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 11:24
釣瓶岳
細川尾根
2021年11月24日 11:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 11:24
細川尾根
コヤマノ岳の右に琵琶湖の南湖
2021年11月24日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 11:25
コヤマノ岳の右に琵琶湖の南湖
西側はガス
2021年11月24日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 11:25
西側はガス
強風と寒さですぐに下山の途に就く
2021年11月24日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 11:33
強風と寒さですぐに下山の途に就く
御殿山に向かって西南稜を下りて行く。左に蓬莱山、右は皆子山
2021年11月24日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
11/24 11:36
御殿山に向かって西南稜を下りて行く。左に蓬莱山、右は皆子山
北山方面
2021年11月24日 11:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 11:44
北山方面
緩やかな尾根道
2021年11月24日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/24 12:09
緩やかな尾根道
源頭部に陽が射し込む
2021年11月24日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
11/24 12:23
源頭部に陽が射し込む
この先行き止まりを進んで明王谷に下りようか考えて止めておく。
2021年11月24日 12:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 12:39
この先行き止まりを進んで明王谷に下りようか考えて止めておく。
三年前の台風では大倒木地帯と化した尾根
2021年11月24日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 12:57
三年前の台風では大倒木地帯と化した尾根
明王院へ下山する。
2021年11月24日 13:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
11/24 13:23
明王院へ下山する。
明王谷のカエデが燃えている
2021年11月24日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
11/24 13:29
明王谷のカエデが燃えている
明王谷を少し散策する
2021年11月24日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
11/24 13:33
明王谷を少し散策する
以下はオマケ
帰路、メタセコイヤ並木に立ち寄る
2021年11月24日 14:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6
11/24 14:52
以下はオマケ
帰路、メタセコイヤ並木に立ち寄る
見頃を迎えている。小雨が降る中でも駐車場はほぼ満車
2021年11月24日 14:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/24 14:53
見頃を迎えている。小雨が降る中でも駐車場はほぼ満車
もう数日もすれば真っ赤に染まるだろう。
2021年11月24日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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11/24 14:56
もう数日もすれば真っ赤に染まるだろう。

感想

北陸は冬型の気圧配置で雨予報、実際明け方から氷雨が降っている。若狭街道(R303)を南下すると滋賀県側は晴れ間が覗いている。比良山地の天気が持ちそうなので久し振りに武奈ヶ岳に登ることにする。

坊村の市民センターには数台が駐車してある。支度していると辺りはキンと冷え込んでいる。気温は4℃、ソフトシェルを着こんでスタートする。

杉の植林地を黙々と登っていく。大きなモミや杉の倒木帯を通過すると3年前の杤生から坊村の山行を思い出す。台風の直撃を受けて大規模な倒木が発生した処だ。酷い惨状で通過するのに難儀したのだった。

植林地を過ぎると冬枯れのミズナラやブナとなる。冬枯れも好きなのだが曇り空では映えない。冬道分岐から右にトラバースして谷を詰める夏道はお好みの処なのだ。ちょうど雲が切れ陽が射し込んで源頭部を浮かび上がらせる。フカフカの落ち葉が心地よい。

谷向こうの冬枯れの尾根を進むと御殿山だ。3人の下山者が休憩中だった。小雪がぱらつき始めた。西の北山にはガスがかかり始めている。西南稜も覆われない内にと先を急ぐことにした。

稜線は強風なのでフードを被る。山頂の西側斜面のブッシュが光っている。どうやら霧氷を纏っていたようだが融けてしまっている。

山頂に立つと3名の方が下山されるところだった。琵琶湖は一部が見えるだけ、南湖が光っているので大津方面は晴れているのだろう。眺望ままならず長居は無用だ。写真を撮ったらそそくさと下山の途に就く。

御殿山に着くと後続の3名の方が食事の用意をされている。ひと息ついたら南の尾根で風を避けてパンをかじる。この頃には晴れ間が出たが先を進むとまた曇ってしまう。大方今日の天候はこんなもの。

明王谷の紅葉が気になるので直接南の尾根を下ろうか迷ったが渡渉もあるようなので止めておく。下山したら明王谷の両側は燃えるような見事な楓に覆われていたのだった。

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