記録ID: 3783793
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ハイキング
丹沢
秦野駅から大山 〜晩秋の南尾根、最後は紅葉の下社へ〜
2021年11月26日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,708m
- 下り
- 1,486m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:41
距離 19.0km
登り 1,731m
下り 1,508m
7:49
13分
秦野駅前
16:30
大山バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく歩かれたロングコースで、問題なし。 蓑毛ごえまでは下りのトレランの人、それ以降はハイカー、阿夫利神社下社は観光客と言ったところです。 なお、ログが一部欠落しています。 |
写真
感想
以前伊勢原駅から大山を越えて日向薬師に抜けたことがあった。
以来、秦野駅から浅間山・権現山・弘法山・念仏山・高取山などいくつかの峰と善波峠・不動ごえ(イヨリ峠)、蓑毛ごえといった歴史ある峠をめぐって大山詣をしたいと考えていた。
これは、丘陵の山から始まる大山南山稜縦走コースと呼ばれるロングコース。低い山から高い山へと登っていくには、紅葉の季節が最も楽しめそうということで、この時期となった。
権現山から弘法山への馬場道からこれからたどる長い道筋を眺めた時、また高取山山頂で大山と相対した時、正直果たして歩き通せるのかなと思った。幸いなことに、蓑毛ごえまでの歩きやすい道に助けられ、16丁目追分碑から山頂までは様々な姿で登るハイカーに励まされて山頂に立つことができた。
山頂は、相変わらず人が多く、朝見えた富士山も雲の中。早々に下山開始。下りは、見晴台経由で紅葉まつりの阿夫利神社下社に向かう。
無事登れたことのお礼方々お参を済ませ、もみじ汁で一息つく。男坂の下りからこま参道を抜けるのに「マスクあり」で顔面汗だく、メガネが曇って大変だった。
歩きごたえのある晩秋の一日だった。
(参考)
「大山詣り 伊勢原から日向薬師に」2018年09月23日(日)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1592044.html
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