高妻山 13 ツアー92日間

2021年08月24日(火) [日帰り]

• GPS: 09:54
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:06
• 合計: 9:49

5:10 戸隠キャンプ場バス停
5:15 5:16 戸隠キャンプ場
5:21 5:23 戸隠牧場入口
5:36 5:37 弥勒尾根コース分岐
5:45 5:47 ゲート
6:58 6:59 帯岩
7:10 7:15 一杯清水
7:31 7:32 一不動
7:35 7:36 一不動避難小屋
7:40 7:41 一不動
8:51 8:51 五地蔵山
9:28 9:28 八観音
10:43 11:15 高妻山
12:18 12:20 八観音
12:53 13:00 五地蔵山
13:43 13:43 弥勒尾根1596ｍ点
14:22 14:29 弥勒尾根入口
14:37 14:37 弥勒尾根コース分岐
14:45 14:48 戸隠牧場入口
14:54 14:54 戸隠キャンプ場
14:58 14:58 戸隠キャンプ場バス停
14:59 ゴール地点

92日ツアー202108〜10

7月30日に愛媛県を出発し高速道路で滋賀県まで移動をする。
高速道路を使ったのはこの時だけで後は一般道路を移動して
92日間6,206キロに渡り移動しながら
日本百名山　23峰　
日本2百名山　8峰
日本3百名山　8峰
日本人気の山　8峰　　など
合計47峰の登山、観光をしてきた。
それら登った山の47峰の詳細を順次紹介してゆきます。


その92日間の概要
07月30日　愛媛県を出発し高速道路で滋賀県まで移動をする。
07月31日　御在所岳　1212m　（日本2百名山）三重県、滋賀県

08月01日　藤原岳　1140m　（日本3百名山）三重県、滋賀県
08月02日　御池岳　1147m　 滋賀県犬上郡多賀町
08月03日　彦根城　滋賀県
08月04日　伊吹山1377m　（日本百名山）滋賀県米原市
08月05日　冠　山1257m　（日本3百名山）福井県越前市
08月06日　能郷白山1617m　（日本2百名山）岐阜県、福井県
08月07日　天空の城　越前大野城　　福井県大野市
08月08日　荒島岳　1524m　（日本百名山）福井県
08月09日　台風9号の影響で雨　あっ宝ランド　入浴
08月10日　移動　福井県
08月11日　経ヶ岳　1625m　（日本3百名山）福井県勝山市
08月12日　東尋坊　福井県
08月13日　丸岡城　福井県
08月14日　丸岡町　福井県
08月15日　片山津温泉　総湯　石川県
08月16日　医王山　939m　（日本3百名山）富山県、石川県
08月17日　金沢城、兼六園　石川県
08月18日　展望温泉ほのぼの湯　石川県河北郡内灘町
08月19日　移動　石川県
08月20日　白山　2702m　（日本百名山）石川県、岐阜県
08月21日　糸魚川　翡翠海岸　新潟県
08月22日　火打山　2462m　（日本百名山）新潟県
08月23日　妙高山　2454m　（日本百名山）新潟県
08月24日　高妻山　2353m　（日本百名山）新潟県、長野県
08月25日　移動　長野県→群馬県
08月26日　赤城山　1828m　（日本百名山）群馬県前橋市赤城
08月27日　皇海山　2144m　（日本百名山）栃木県、群馬県
08月28日　 々
08月29日　日光東照宮　　栃木県
08月30日　至仏山　2228m　（日本百名山）群馬県
08月31日　武尊山　2158m　（日本百名山）群馬県

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

戸隠山キャンプ場　登山者　駐車場

牧場を抜けて1キロ余り。

滑滝に来ると巨大な岩の上を谷川水が流れていた。

岩の上を40m幅に渡って鎖を頼りに横移動をしてゆく。

一不動避難小屋

一不動

二釈迦

高妻山　2353m

四普賢

五地蔵

八観音

九勢至

十阿弥陀が祀られていた。

高妻山2353m

六弥勒の分岐で別コースの新道を降りた

ブナ仙人

牧場に降りてきた。

戻って来た。

感想

ken-san

高妻山 13 　ツアー92日間



第13峰
●08月24日　高妻山　2353m　（日本百名山）新潟県、長野県


戸隠山キャンプ場の登山者駐車場を 5時登山開始。
長距離と言うことで早いスタートになった。

キャンプ場を抜け、牧場を抜けて1キロ余り。
2.5キロに達したところで、滑滝に来ると巨大な岩の上を谷川水
が流れていた。

水が来てない右端に鎖が垂れ下がりそれをよじ登ると、さらに岩
の上を40m幅に渡って鎖を頼りに横移動をしてゆく。
足の下は滝つぼになっている。

このコースはこの後も何度か沢を渡り、水流の中の沢登りをしたり
の繰り返しがたくさんあった。
雨後など増水の時は、とてもじゃないが通れないと思った。

コースを進んでゆくごとに一不動、二釈迦、三文殊，四普賢、
五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、九勢至、と続いてゆく。
最後は高妻山の頂上に十阿弥陀が祀られている。

別のコ−スで弥勒コースと言う新しいコースがあった。
これは帰路で通ることになる。六弥勒で分岐出会う場所だ。

五地蔵岳など山を二つ越えたところで標高2,000mになり
そこから高妻山2353mが正面に見えた。

標高2100m辺りから岩場の急登となりストックをしまい、ロープ、
鎖につかまりながらの登りになった。
急登をやっとのことでの登りきると、十阿弥陀が祀られていた。

さらに150m行くと山頂があった。
10時50分。岩石群の中に頂上標柱が刺さるように立っていた。
頂上はガスで景色は見えなかった。

パンとコーヒーを食べて30分ほどで下山を始める。
下山は六弥勒の分岐で別コースの新道を降りたが単調で長く感じ
た。本当はこちらの方が40分は早いということだ。

15時に下山することができた。