藤原岳

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:05

9:19 西藤原駅
9:29 9:29 聖宝寺（裏道登山道）入口
9:34 9:34 成谷神社
9:44 9:47 裏道・聖宝寺口登山ポスト
10:48 10:56 藤原岳裏登山道五合目
11:36 11:38 藤原岳八合目
12:03 12:04 藤原岳九合目
12:45 13:09 藤原山荘
13:38 13:46 藤原岳
14:03 14:04 藤原山荘
14:30 14:31 天狗岩分岐
14:33 14:52 藤原岳天狗岩（最高峰）
14:55 14:56 天狗岩分岐
15:18 15:18 藤原山荘
15:34 15:34 藤原岳九合目
15:43 15:49 藤原岳八合目
16:14 16:15 藤原岳表登山道五合目
16:47 17:01 藤原岳大貝戸休憩所
17:10 17:17 藤原岳観光駐車場
17:27 17:28 西藤原駅
17:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き・帰り：三岐鉄道西藤原駅

コース状況／危険箇所等

聖宝寺コース、大貝戸コースとも危険箇所は無いが、8合目から9合目の間が雪で結露していた。これからの季節はチェーンスパイク、アイゼン等必要か。
案内板も問題なし。

写真

11/28 9:19

機関車を模したかわいらしい駅舎

11/28 9:22

あれが藤原岳かな？

11/28 9:29

裏道と呼ばれている聖宝寺コースから登る

11/28 9:31

害獣避けの金網扉を開け、聖宝寺へ

11/28 9:36

紅葉が良い塩梅

11/28 9:41

11/28 9:45

聖宝寺コースから登る

11/28 9:48

登山届けのボックスを見て、ヤマレコで登山届けを出していないことを思い出した！

11/28 9:52

砂防ダムの脇を登って…

11/28 9:54

降りる。

11/28 10:07

11/28 10:14

11/28 10:16

11/28 10:26

11/28 10:29

11/28 10:38

11/28 10:46

11/28 11:03

11/28 11:16

11/28 11:18

11/28 11:36

11/28 11:37

11/28 11:46

スリッピーな感じなので、昨日買ったチェーンスパイクを装着

11/28 11:52

11/28 12:04

11/28 12:42

11/28 12:51

今日の昼飯、アップルクリームデニッシュ。爽やかなリンゴの果肉と優しい甘味のカスタードクリーム相まって堪らん

11/28 13:14

11/28 13:31

気持ち良い青空でした

11/28 13:37

石碑が倒れているのが気になった

11/28 13:51

11/28 14:15

11/28 14:27

11/28 14:34

天狗岩着いた。こっちが藤原岳の最高峰とのこと

11/28 16:00

11/28 16:15

11/28 16:34

11/28 16:45

11/28 16:47

大貝戸コース入口

11/28 17:05

休憩所。洗い場があるのは有り難い。ドロドロで公共交通機関を使うのは憚られる

11/28 17:28

西藤原駅に到着。電車があって良かった；

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

yukainaoj3

山行計画より大阪から（何とか）日帰り登山が出来そうな藤原岳に行くことにした。近鉄、三岐鉄道と乗り継いで3時間超かけて最寄りの西藤原駅に到着した。

聖宝寺コース（裏道）から登った。聖宝寺の傍から上がり、砂防ダムを越え、徐々に高度を上げていく。3合目辺りから森に日が入り始め、良い気分で登って行く。8合目で大貝戸コースと合流し、そこから山頂方面へ。失念していたが、上の方は雪が降っていたようで8合目から9合目手前までは、その名残で結露気味。ここで念の為チェーンスパイクを装着した。そこから先は雪解けの酷い泥濘。正直これには閉口した。
藤原荘の前でパンを齧った後、藤原岳山頂と天狗岩に行く。それぞれ絶景で来て良かったと思った、、、が、天狗岩から藤原荘に戻った時点で15:00回っており結構焦る。そこから先は脱兎の勢い（?）大貝戸コースで下り、何とか17:00前に下山することが出来た。

大貝戸コース入口に休憩所があり、登山靴を洗えるような洗い場が設けられていた。正直、ドロドロの格好で公共交通機関を利用するのは憚られるので大変ありがたかった。