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Yamareco

記録ID: 3795490
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩 🚈奥多摩駅-西山-平石山-本仁田山-チクマ山-赤杭山-三ノ戸山-ズマド山-川井駅🚉

2021年11月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
18.3km
登り
1,691m
下り
1,776m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
1:11
合計
9:35
距離 18.3km 登り 1,698m 下り 1,776m
6:59
13
7:12
32
7:44
7:47
21
8:08
8:32
86
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10:03
32
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10:37
10
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5
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11:22
31
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12
12:09
4
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12:16
8
12:24
12:25
47
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13:13
3
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20
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7
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14:14
6
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4
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14:25
5
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16
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15:03
7
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15:11
8
15:28
15:30
17
15:47
15
16:02
32
16:34
最初で躓いた。西山への取り付きが無茶過ぎた。急がば回れ!この言葉を忘れていた。次のミスは舟井戸へのルート。長すぎる。きつすぎる。まき道の選択は余裕のある時だけ。三ノ戸山を目指さなければならないの安易にまき道を進んでしまった。心に余裕がないと甘い罠に嵌るものだ。人間は弱いもの。ズマド山から古里駅への道は分からず、取り付きが見えなかった。最後まで失敗の連続。最後に登山用スパッツの靴の下を通すゴム紐が左右両方で切れた。アイゼンとセットにしなければならなかった。厳しい現実。
天候 晴天だけどむちゃ寒い
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:05:10 小平
西武拝島線・拝島行
05:46 拝島
JR青梅線・青梅行
06:05 青梅
JR青梅線・奥多摩行
06:52 奥多摩
帰り:16:48 川井
JR青梅線・青梅行
17:09 青梅
JR中央・青梅線快速・東京行
17:28 拝島
コース状況/
危険箇所等
西山への直登は超危険。近寄るべからず。西山から平石山まで長くキツイ道なき道の一直線ルート、ここまで何度か木を頼りに這い蹲って登る。案内勿論なし。休日にも拘らず、他の登山者、誰も見かけず。平石山から本仁田山までの平石尾根沿いはルートが明確。本仁田山から筑摩山は急登にガレに落ち葉で、滑りやすいので注意。道を間違えると猟師に撃たれる恐怖あり。本仁田山から舟井戸に抜ける道は大ダワから鋸尾根を越えて行くべきところ、大ダワから舟井戸に抜けるまき道を選び、死の恐怖を味わう。悪道と呼ばれる危険道。一歩間違えれば奈落の底の道、一度は味わうと良いかも。距離も長く、結構きつい道。舟井戸から赤杭山まで曲ヶ谷北尾根のまき道で楽をし、赤杭尾根を下り切る。ここは一番歩きやすい道だが、登山客は見かけなかった。一番整備されている。古里や川井に繋がる道。但し、赤杭山までの案内はしっかりしているが、三ノ戸山、ズマド山への案内はないので要注意!私は三ノ戸山を見逃した。またズマド山から古里に抜ける道が分からない。仕方ないので川井駅まで下りた。当初予定の荏ノ久保山には抜けられず。
奥多摩駅前のバス停を正面に見て右の道沿いに歩き、北氷川橋を渡る。橋の先の絹笠山か?朝日が射して美しい。寒い朝。街はまだ眠っている。
2021年11月28日 07:03撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 7:03
奥多摩駅前のバス停を正面に見て右の道沿いに歩き、北氷川橋を渡る。橋の先の絹笠山か?朝日が射して美しい。寒い朝。街はまだ眠っている。
あれが平石山か?朝日を浴びて美しい。
2021年11月28日 07:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 7:06
あれが平石山か?朝日を浴びて美しい。
更に女夫橋を渡る。右手が氷川国際ます釣場。渡って左集落を抜ける。
2021年11月28日 07:09撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 7:09
更に女夫橋を渡る。右手が氷川国際ます釣場。渡って左集落を抜ける。
愛宕山がポ〜ンと
2021年11月28日 07:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 7:10
愛宕山がポ〜ンと
このまま行けば大休場尾根沿いに本仁田山に登るコース。以前下りた道、奥多摩三大急登の一つとして有名。
2021年11月28日 07:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 7:16
このまま行けば大休場尾根沿いに本仁田山に登るコース。以前下りた道、奥多摩三大急登の一つとして有名。
西山が朝日に映える。
2021年11月28日 07:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 7:37
西山が朝日に映える。
本仁田山も
2021年11月28日 07:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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本仁田山も
途上見た家の前のシンプルな小人さん、しかし、しっかり、目はリアルです。
2021年11月28日 07:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 7:50
途上見た家の前のシンプルな小人さん、しかし、しっかり、目はリアルです。
反対側にある笠を被った微笑みの像はアジア的なお顔。
2021年11月28日 07:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 7:50
反対側にある笠を被った微笑みの像はアジア的なお顔。
西山山頂は鉄塔、そこに向かえばよいという発想が直登を選ばせてしまった。大きな間違い。
2021年11月28日 07:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 7:51
西山山頂は鉄塔、そこに向かえばよいという発想が直登を選ばせてしまった。大きな間違い。
直登の舞台。誰かが登っているが、それが問題ではない。取り付きの選択のミス。急がば回れであった。
2021年11月28日 07:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 7:54
直登の舞台。誰かが登っているが、それが問題ではない。取り付きの選択のミス。急がば回れであった。
確かに道は見える。先の尾根に取り付ければと覚悟する。
2021年11月28日 08:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 8:16
確かに道は見える。先の尾根に取り付ければと覚悟する。
振り返るとトンデモナイ崖、よくぞ登った半老人。
2021年11月28日 08:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 8:16
振り返るとトンデモナイ崖、よくぞ登った半老人。
取り付いた尾根の先に頂上の鉄塔、流石にきつかった。
2021年11月28日 08:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 8:25
取り付いた尾根の先に頂上の鉄塔、流石にきつかった。
西山の山頂標を発見。やった!最初からきつすぎる。後が思いやられる次第。
2021年11月28日 08:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 8:28
西山の山頂標を発見。やった!最初からきつすぎる。後が思いやられる次第。
冬枯れた本仁田山が目の前に。しかし、これが実際は遠い。この前に立ちはだかるのが平石山。何処が平なのかと登ると判る、きつさ。
2021年11月28日 08:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 8:30
冬枯れた本仁田山が目の前に。しかし、これが実際は遠い。この前に立ちはだかるのが平石山。何処が平なのかと登ると判る、きつさ。
最初は分かり易い道かと思われた。
2021年11月28日 08:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 8:31
最初は分かり易い道かと思われた。
左にまき道が見える。しかし直道を選ぶ。何れにしても登るしかない判断は誤りではなかったが、散々な道になっていく。
2021年11月28日 08:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 8:45
左にまき道が見える。しかし直道を選ぶ。何れにしても登るしかない判断は誤りではなかったが、散々な道になっていく。
アイゼンが必要な理由が分かる。上り尾根を只管這い蹲って登る。木に掴まり、木の根に支えられ休む。足元はガレで、立っているだけでずるずる落ちていく。山頂への案内はいらない。ただ登れば良い。そんな道なき道。
2021年11月28日 09:11撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 9:11
アイゼンが必要な理由が分かる。上り尾根を只管這い蹲って登る。木に掴まり、木の根に支えられ休む。足元はガレで、立っているだけでずるずる落ちていく。山頂への案内はいらない。ただ登れば良い。そんな道なき道。
途中岩があるが、剥がれ落ちるので掴まると一緒に落ちそうになる。枯れ木も危ない。掴まるとボロッと落ちる。信用できない。
2021年11月28日 09:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 9:33
途中岩があるが、剥がれ落ちるので掴まると一緒に落ちそうになる。枯れ木も危ない。掴まるとボロッと落ちる。信用できない。
平石山山頂に着くも山頂標が見当たらない。山の元になったと思われた平石を撮っておく。
2021年11月28日 10:01撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 10:01
平石山山頂に着くも山頂標が見当たらない。山の元になったと思われた平石を撮っておく。
探し回って、諦めかけた時、見つけた侘しい山頂標。何だか拍子抜け。このルートは来るなと言っているかのようだ。
2021年11月28日 10:04撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 10:04
探し回って、諦めかけた時、見つけた侘しい山頂標。何だか拍子抜け。このルートは来るなと言っているかのようだ。
平石尾根に入る。メインルートなのか、道標もしっかりしており、時々危険な個所はあるが、抜けられる。
2021年11月28日 10:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 10:06
平石尾根に入る。メインルートなのか、道標もしっかりしており、時々危険な個所はあるが、抜けられる。
立派な道標
2021年11月28日 10:32撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 10:32
立派な道標
そうこうしているうちに本仁田山に到着。山頂標が侘し気。
2021年11月28日 10:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 10:35
そうこうしているうちに本仁田山に到着。山頂標が侘し気。
富士山を拝める。冬の富士は格別いい。青い空に白富士が一番映える。
2021年11月28日 10:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 10:36
富士山を拝める。冬の富士は格別いい。青い空に白富士が一番映える。
日光白根山。他にも筑波山も拝める。
2021年11月28日 10:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 10:38
日光白根山。他にも筑波山も拝める。
スカイツリーもバッチリ
2021年11月28日 10:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 10:38
スカイツリーもバッチリ
字の消された道標、何を物語るのか?何れにしてもチクマ山は花折戸方面に下りて行く。
2021年11月28日 10:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 10:50
字の消された道標、何を物語るのか?何れにしてもチクマ山は花折戸方面に下りて行く。
ここも尾根沿いに下りる。本仁田山は急登で有名、下りて、また登る。急いで下りたら、道を間違えた。犬の吠える声が聞こえる。何と銃を担いだ猟師が近くまで来ていた。こりゃ道を間違えてはヤバイ。猟師さんには挨拶して元の道へ。
2021年11月28日 10:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 10:50
ここも尾根沿いに下りる。本仁田山は急登で有名、下りて、また登る。急いで下りたら、道を間違えた。犬の吠える声が聞こえる。何と銃を担いだ猟師が近くまで来ていた。こりゃ道を間違えてはヤバイ。猟師さんには挨拶して元の道へ。
筑摩山ゲット!
2021年11月28日 11:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 11:21
筑摩山ゲット!
本仁田山に戻り、大ダワに向かう。途中でぶつかる瘤高山。
2021年11月28日 12:14撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 12:14
本仁田山に戻り、大ダワに向かう。途中でぶつかる瘤高山。
大ダワ到着。前回鋸尾根で苦労したので、今回はまき道に入ってみることにした。悪路である。どんなものか見てみようと。しかし、時間がない中で、回り道し過ぎた。
2021年11月28日 12:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 12:25
大ダワ到着。前回鋸尾根で苦労したので、今回はまき道に入ってみることにした。悪路である。どんなものか見てみようと。しかし、時間がない中で、回り道し過ぎた。
悪路の意味が分かった。崖沿いの道、時々道が消え、木橋になる。これが怖いの何のって。木橋は揺れる。下は断崖絶壁、
2021年11月28日 12:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 12:31
悪路の意味が分かった。崖沿いの道、時々道が消え、木橋になる。これが怖いの何のって。木橋は揺れる。下は断崖絶壁、
こんな木橋も10数ヵ所ある。ビビる。一度は経験するといいかも。
2021年11月28日 12:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 12:33
こんな木橋も10数ヵ所ある。ビビる。一度は経験するといいかも。
高水三山の惣岳山までくっきり見える。勿論今から向かう赤杭尾根も手前に。
2021年11月28日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 12:34
高水三山の惣岳山までくっきり見える。勿論今から向かう赤杭尾根も手前に。
先日歩いた川苔山に向かう登山道に戻る。振り返ると今来た道は悪路とでかでかと書いてある。
2021年11月28日 12:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 12:47
先日歩いた川苔山に向かう登山道に戻る。振り返ると今来た道は悪路とでかでかと書いてある。
さあ先日通った曲ヶ谷北峰のまき道に入って赤杭尾根に向かう。
2021年11月28日 13:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 13:28
さあ先日通った曲ヶ谷北峰のまき道に入って赤杭尾根に向かう。
赤杭尾根に入る。
2021年11月28日 13:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 13:34
赤杭尾根に入る。
この道は整備されており、歩きやすい。但し、赤杭山まではいいが、その後は駅までは親切だが、途中の山は飛ばそうとしているのが見え見え。安全ではないからだろうか?案の定、三ノ戸山を抜かす失態を犯す。
2021年11月28日 14:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 14:10
この道は整備されており、歩きやすい。但し、赤杭山まではいいが、その後は駅までは親切だが、途中の山は飛ばそうとしているのが見え見え。安全ではないからだろうか?案の定、三ノ戸山を抜かす失態を犯す。
古里駅方面に進む。道標は全て古里駅に向かえと言っているが如き。
2021年11月28日 14:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 14:17
古里駅方面に進む。道標は全て古里駅に向かえと言っているが如き。
この道標が大事、右の道を行かねばならない。
2021年11月28日 14:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 14:29
この道標が大事、右の道を行かねばならない。
赤杭山は赤久奈山でもある。古里方面の案内の下のピンクテープに申し訳程度に書いてある。寂しい。東京山里100選の地位の低さが判る。風が吹き始め、手が悴み、一刻も早く下りたくなる。まだ3山残っている。先を急ぐ。ここで山を抜かす理由が生じた。寒さだ。
2021年11月28日 14:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/28 14:31
赤杭山は赤久奈山でもある。古里方面の案内の下のピンクテープに申し訳程度に書いてある。寂しい。東京山里100選の地位の低さが判る。風が吹き始め、手が悴み、一刻も早く下りたくなる。まだ3山残っている。先を急ぐ。ここで山を抜かす理由が生じた。寒さだ。
歩きやすい道を提供する、東京レンジャー、レンジャーとは中国語の忍者からか?川苔山の近くで初めて東京レンジャーのメンバーに遭遇できた。見回っているのですな。この道標を見てもどこにも三ノ戸山、ズマド山の案内がない。行くなと言っている、早よ帰りなさい、てか。実際は川井駅方面からドマド山に向かう。
2021年11月28日 15:10撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 15:10
歩きやすい道を提供する、東京レンジャー、レンジャーとは中国語の忍者からか?川苔山の近くで初めて東京レンジャーのメンバーに遭遇できた。見回っているのですな。この道標を見てもどこにも三ノ戸山、ズマド山の案内がない。行くなと言っている、早よ帰りなさい、てか。実際は川井駅方面からドマド山に向かう。
まずズマド山(頭窓山)北峰に到着。既に三ノ戸山のことは頭に残っていない。どう古里駅に抜け、荏ノ久保山に向かうかしか頭にない。
2021年11月28日 15:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
11/28 15:19
まずズマド山(頭窓山)北峰に到着。既に三ノ戸山のことは頭に残っていない。どう古里駅に抜け、荏ノ久保山に向かうかしか頭にない。
一度下りるようだ。
2021年11月28日 15:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 15:21
一度下りるようだ。
そして細い尾根沿いにズマド山に向かう。
2021年11月28日 15:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 15:26
そして細い尾根沿いにズマド山に向かう。
ズマド山到着、更に道沿いに下りるルートを探す。何せ登っても景色はない。
2021年11月28日 15:29撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
11/28 15:29
ズマド山到着、更に道沿いに下りるルートを探す。何せ登っても景色はない。
道があってないような尾根道を下りる。
2021年11月28日 15:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 15:31
道があってないような尾根道を下りる。
見えない道が見える。下りる道。
2021年11月28日 15:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 15:35
見えない道が見える。下りる道。
何か人造物が見える。何か?祠かはたまたお墓か?
2021年11月28日 15:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 15:38
何か人造物が見える。何か?祠かはたまたお墓か?
川井駅方面の山道に下りることになる。
2021年11月28日 15:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/28 15:42
川井駅方面の山道に下りることになる。
さて、古里駅方面は、何とこの木々を辿って下りるようだ。もうダメだ。とても下りる勇気がない。ここで荏ノ久保山は断念。帰路に着くことにした。川井駅から戻ろう。
2021年11月28日 15:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
11/28 15:45
さて、古里駅方面は、何とこの木々を辿って下りるようだ。もうダメだ。とても下りる勇気がない。ここで荏ノ久保山は断念。帰路に着くことにした。川井駅から戻ろう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック
備考 登山用スパッツの靴底紐の左右が切れた。アイゼンで靴底に固定すべきであったと今頃気が着く。落ち葉と滑り止め対策に両方が必要だ。

感想

東京の里山100選は市民権を得ていない。東京の山を管理するレンジャーからは危険な山々に指定しているのか、案内板も東京の里山のみとしては今回”0”である。厳しいものだ。市民権を渡せば、東京の山の楽しみが二倍に増えると思うのだが。市民権を与えるには地元の協力が必要なのか、今はクリアすることだけを考えているが、それのみの山と見るべきではないのかと思ってしまっている。

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