ガスの中にサプライズの綿向山〜竜王山


- GPS
- 08:14
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 957m
- 下り
- 947m
コースタイム
↓ 0.99km +124m -13m(21分)
7:32 登山口(464m)
↓ 1.55km +304m -46m(49分)
8:24 3合目東屋(724m)
↓ 0.62km +104m -8m(18分)
8:48 5合目小屋(822m)
↓ 1.83km +342m -69m(1時間23分)
10:21 綿向山(1110m)(昼食)
11:55 出発
↓ 0.35km +16m -45m(12分)
12:09 イハイガ岳分岐(986m)
↓ 1.50km +125m -286m(1時間21分)
13:31 913m峰(913m)
↓ 1.35km +49m -143m(40分)
14:12 竜王山(726m)
↓ 1.00km +4m -275m(29分)
14:50 林道(541m)
↓ 2.00km +17m -197m(34分)
15:24 駐車場(355m)
Total
歩行距離:11.31km
所要時間:8時間15分
累積標高差:1095m
天候 | 登山口は曇り、3合目付近からガスの中で時折雨もぱらつく 綿向山山頂はガス、強風ではないが風は冷たい。気温2,3℃ 竜王山に近づくにつれ晴れてくる。太陽が出ると暖かい。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:50到着時はまだ1台しか停まっていませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポスト 綿向山登山口と竜王山登山口、トイレにありました。 ●トイレ 大通りから入る場所に綺麗なトイレがあります。 ●登山道 綿向山への表参道はよく整備されているので歩きやすいです。 山道につき、MTB、トレランは禁止との看板がたくさん設置されていました。 イハイガ岳分岐からの急な下りは滑りやすく危険。 下りきったあとは尾根沿いの歩きやすい道になります。 標識も充実しているので、迷う場所はないと思います。 竜王山からの下りは急ですが、それほど危険な箇所はありません。 |
写真
感想
久しぶりに職場のメンバーと登ることになった。
今回は、4ヶ月ぶりのMさんと1年ぶりのはらちゃん。
朝、長男の寝起きが悪く機嫌が悪く準備に手こずった。次男だけ連れていこうかとも考えるほどだった。
車の中で睡眠をとったおかげで、出発の時には元気いっぱいになっていたので、安心した。
駐車場に着くと天気はいまいちで、山の方はガスがかかった状態であった。
川沿いの綺麗な林道を歩き、登山口に到着。
ここからも、参道だけあって登りやすい。1合目から9合目まで看板があるので、子供たちにも残りがわかりやすいのも便利だ。
次男は、看板に書いてある標高に自分の高度計の標高をせっせと合わせていた。
5合目の小屋を過ぎると、寒くなってきたので、上着を着て登る。気温的には5度ぐらいだが、ガスっていて少し風もあるので、寒く感じる。
後半は少しペースダウンしたもののそれでも予定の10時半より10分早い10時20分に山頂に到着することができた。
ここまで、少し遅れで出発した単独行のお兄さんにだけしか抜かれなかった。
頂上は少し寒いが食事にする。今日は寒いので煮込みラーメンだ。
気温2度と少し寒いが、なんとかガスも安定して調理できた。これからは、ダブルコンロにする必要がありそうだ。
山頂で食事をしたあと、竜王山方面に少し進んだあたりで、木々が真っ白に。
霧氷だ。気温が2,3℃だったので、期待はしていなかので、思わぬサプライズにみんな見入っていた。
霧氷のトンネルを抜け、イハイガ岳の分岐を過ぎるといきなりの急降下しかも滑りやすい。次男の手を繋ぎながら、滑らないようにゆっくり下る。
後ろから迫ってきたグループが突然いなくなってしまった。引き返したのか、それとも別のルート?
ようやく下りも一段落すると、歩きやすい尾根道となる。この下りさえなければ、快適ルートなのだが。長男は余裕そうだったので、次男がもう少し下れるようになれば問題ないのかもしれない。
915m峰あたりからようやくガスもとれて景色がきれいにみえるようになった。今日は景色は諦めていただけに、嬉しかった。
振り返ると、雨乞岳(と思われる)が霧氷で真っ白になっていた。これまた感動だった。
今回も予定通り15時30分前に駐車場につくことができた。
また、雪の積もったときにも登りたい。
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