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Yamareco

記録ID: 380158
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

鍋割山 寄から周回

2013年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
knuma その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
17.5km
登り
1,381m
下り
1,365m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

寄     6:35
寄大橋   7:10
雨山峠   9:00(休憩10分)
鍋割峠   10:10
鍋割山   10:30(昼食45分)
後沢乗越  12:00
栗ノ木洞  12:25(休憩10分)
櫟山    12:40
寄     13:45
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄駐車場
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備されています。
ただし、沢を渡るところ、沢の中を歩くところがありますので、雨の後など川が増水しそうなときには
注意が必要だと思います。
雨山峠と鍋割峠の間に鎖場がありますが、今回のコースではほぼ登りになりますのでそんなに危険はな
いと思います。
寄自然休養村管理センターと寄バス停
バスの時間にはまだ早いので他に人はいませんでした。
2013年12月07日 06:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 6:40
寄自然休養村管理センターと寄バス停
バスの時間にはまだ早いので他に人はいませんでした。
川から湯気があがっていました。
2013年12月07日 06:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 6:40
川から湯気があがっていました。
最初はアスファルトの道を歩いていきます。
2013年12月07日 06:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 6:41
最初はアスファルトの道を歩いていきます。
30分ほどで寄大橋に到着。
ここに3台くらい車が停まっていました。
2013年12月07日 07:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 7:11
30分ほどで寄大橋に到着。
ここに3台くらい車が停まっていました。
このゲートを越えていきます。
2013年12月07日 07:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 7:14
このゲートを越えていきます。
雨山峠までは4Kmちょっと
2013年12月07日 07:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 7:13
雨山峠までは4Kmちょっと
水源林の中を歩いていると週遊歩道がいくつかあります。
2013年12月07日 07:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 7:16
水源林の中を歩いていると週遊歩道がいくつかあります。
水源林の中も舗装されて道です。
途中、森林再生のパートナーとしていろいろな企業の看板がありました。
2013年12月07日 07:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 7:23
水源林の中も舗装されて道です。
途中、森林再生のパートナーとしていろいろな企業の看板がありました。
しばらく歩くとようやく登山道へ。
2013年12月07日 07:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 7:28
しばらく歩くとようやく登山道へ。
この看板でちょっと気を引き締めます。
2013年12月07日 07:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
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12/7 7:29
この看板でちょっと気を引き締めます。
最初の渡渉地点。
沢の反対側にはしごと案内板が見えます。
この後、何回か渡渉があります。
2013年12月07日 07:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 7:39
最初の渡渉地点。
沢の反対側にはしごと案内板が見えます。
この後、何回か渡渉があります。
広い河原。
丸印とテープを頼りに歩いていきます。
2013年12月07日 07:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
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12/7 7:44
広い河原。
丸印とテープを頼りに歩いていきます。
石に「雨山」の文字。
2013年12月07日 07:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 7:58
石に「雨山」の文字。
柵沿いを歩いていくところもあります。
2013年12月07日 07:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 7:59
柵沿いを歩いていくところもあります。
綿のような。
2013年12月07日 08:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 8:01
綿のような。
まだ綺麗な青空が見えています。
2013年12月07日 08:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
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まだ綺麗な青空が見えています。
崩落しているところがありますが、となりに新しい道ができているので安全に通過できました。
2013年12月07日 08:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 8:09
崩落しているところがありますが、となりに新しい道ができているので安全に通過できました。
その新しい道の最後にあったはしご。ちょっと心もとない感じがしましたが、ちゃんと降りられました。
2013年12月07日 08:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 8:10
その新しい道の最後にあったはしご。ちょっと心もとない感じがしましたが、ちゃんと降りられました。
テープがありますが、「行ってはダメ」という注意でした。
2013年12月07日 08:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
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12/7 8:17
テープがありますが、「行ってはダメ」という注意でした。
鎖かはしごで登ることができます。私ははしごで登りました。
2013年12月07日 08:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
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12/7 8:18
鎖かはしごで登ることができます。私ははしごで登りました。
釜揚平。
2013年12月07日 08:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 8:22
釜揚平。
ちょっと休憩できる様になっていました。
2013年12月07日 08:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 8:22
ちょっと休憩できる様になっていました。
コシバ沢との分岐。
地図で破線ルートになっているところです。危険な方には行かず雨山峠方向に進みます。
2013年12月07日 08:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 8:33
コシバ沢との分岐。
地図で破線ルートになっているところです。危険な方には行かず雨山峠方向に進みます。
沢の中を歩いていくところです。
2013年12月07日 08:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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沢の中を歩いていくところです。
水も流れています。
2013年12月07日 09:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
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水も流れています。
鉄の階段を登って沢から上がります。
2013年12月07日 09:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
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鉄の階段を登って沢から上がります。
そして、雨山峠に到着。
ここで少し休憩です。
2013年12月07日 09:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
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12/7 9:07
そして、雨山峠に到着。
ここで少し休憩です。
雨山峠から鍋割山の間は鎖場がいくつかあります。
2013年12月07日 09:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 9:42
雨山峠から鍋割山の間は鎖場がいくつかあります。
鎖場を登ったところ。
今回はほとんど登りです。下りだとちょっと怖いかな。
2013年12月07日 09:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 9:45
鎖場を登ったところ。
今回はほとんど登りです。下りだとちょっと怖いかな。
芽ノ木棚沢ノ頭。
雨山峠と鍋割山の中間点くらい。
2013年12月07日 09:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
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芽ノ木棚沢ノ頭。
雨山峠と鍋割山の中間点くらい。
最後の長い鎖場。
2013年12月07日 09:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 9:52
最後の長い鎖場。
下から見上げたところ。先の方まで鎖が続いています。
2013年12月07日 09:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
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下から見上げたところ。先の方まで鎖が続いています。
鎖場を抜けると綺麗な林の中を歩いていきます。
2013年12月07日 10:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
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鎖場を抜けると綺麗な林の中を歩いていきます。
鍋割峠。コシバ沢との分岐を登ってくるとここに出るようです。
2013年12月07日 10:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 10:10
鍋割峠。コシバ沢との分岐を登ってくるとここに出るようです。
蛭ヶ岳や檜洞丸が見えました。
2013年12月07日 10:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
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12/7 10:17
蛭ヶ岳や檜洞丸が見えました。
遠くに雪を冠った山が見えます。どこだろ。
2013年12月07日 10:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 10:19
遠くに雪を冠った山が見えます。どこだろ。
鍋割山に到着。
お昼ご飯にはちょっと早い時間ですが、沢山の方が鍋焼きうどんを食べていました。
2013年12月07日 10:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 10:36
鍋割山に到着。
お昼ご飯にはちょっと早い時間ですが、沢山の方が鍋焼きうどんを食べていました。
山頂の上は灰色の雲が掛かってきました。
2013年12月07日 11:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 11:19
山頂の上は灰色の雲が掛かってきました。
栗ノ木洞の案内板。
散策路案内図というのがありました。
2013年12月07日 12:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 12:25
栗ノ木洞の案内板。
散策路案内図というのがありました。
この落ちている案内板の9とか5というのが、散策案内図の番号のようです。
ただ、この案内板の他には番号の書いてあるものはありませんでした。
2013年12月07日 12:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 12:25
この落ちている案内板の9とか5というのが、散策案内図の番号のようです。
ただ、この案内板の他には番号の書いてあるものはありませんでした。
いろいろ数字が書いてあります。
どうやら県民の森の散策路の案内図のようです。
2013年12月07日 12:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 12:25
いろいろ数字が書いてあります。
どうやら県民の森の散策路の案内図のようです。
秦野市内方向。ちょっと霞んでいますが弘法山や高麗山が見えました。
2013年12月07日 12:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 12:42
秦野市内方向。ちょっと霞んでいますが弘法山や高麗山が見えました。
塔ノ岳と鍋割山。山小屋が見えました。
2013年12月07日 12:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
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12/7 12:43
塔ノ岳と鍋割山。山小屋が見えました。
鹿柵の扉についていた看板。
2013年12月07日 13:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 13:37
鹿柵の扉についていた看板。
寄にはお茶畑がたくさんありました。
2013年12月07日 13:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
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12/7 13:39
寄にはお茶畑がたくさんありました。
寄バス停の案内はありません。宇津茂集落の方向に歩きます。
2013年12月07日 13:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 13:40
寄バス停の案内はありません。宇津茂集落の方向に歩きます。
しばらく歩くと集落が見えてきます。ここを降りていくとバス停にでます。
2013年12月07日 13:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
12/7 13:44
しばらく歩くと集落が見えてきます。ここを降りていくとバス停にでます。

感想

大倉から鍋割山というのは何度か歩いたことがありますが、今回ははじめて寄から歩いてみました。
寄からルートは登山者が少なく、静かなコースでした。
渡渉があったり、沢の中を歩いたりとちょっと危なそうなところもありましたが、大倉から鍋割山に登る
コースよりこちらの方がおもしろいコースでした。

寄〜寄大橋
 寄から寄大橋までは舗装された道を歩いていきます。寄大橋にも車を停めるスペースがあり、3台ほ
 ど車が停まっていて、登山者が数名いらっしゃいました。

寄大橋〜雨山峠
 寄大橋からはしばらくやどりき水源林の中を歩き登山道に出ます。ここからようやく山登りという感
 じになります。雨山峠までは何箇所か沢を渡るところがあります。今回は水量も少なくこれといって
 問題はありませんでしたが、また、この先も沢の中を歩くところがあったりしますので、増水時に歩
 くのはちょっと危険だなと感じました。

雨山峠〜鍋割山
 鎖場が何箇所かありますが、ほとんどが登りなのでそんなに危険ではありません。
 鍋割峠までちょっとアップダウンがあったりしますが、雰囲気のいいブナ林があったりして楽しく歩
 くことができました。鍋割峠から鍋割山へひたすら階段を登っていきました。

鍋割山
 やはりたくさん人がいました。今回も鍋焼きうどんはやめて、おにぎりとカップラーメンのお昼ごはん。
 かなり寒かったので食後はお汁粉で体を温めて下山です。

鍋割山〜寄
 私たちが下り始めてもまだたくさんの方々が登ってきていました。
 後沢乗越まではいつも歩いている大倉への登山道といっしょです。寄へは後沢乗越で左に降りずに直進
 します。途中、櫟山で秦野の町が見渡せる眺望の良いところがあったります。
 あとは寄までひたすら下っていきました。


個人用メモ
 今回の服装
 ・1号 Icebreaker LS 150、Tシャツ、ウインドストッパー、フリース、ヒートテックタイツ、中厚のズボン、ウールの靴下、冬用の帽子、手袋、休憩時にはダウン
 ・2号 Icebreaker LS クルー、Tシャツ、ウインドストッパー、フリース、ヒートテックタイツ、中厚のズボン、ウールの靴下、冬用の帽子、手袋、休憩時にはダウン

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コメント

次週に鍋割山
こんばんわ。私も次の土曜(12/14)に久しぶりに鍋割山へ行ってきます。超久しぶりの丹沢山塊です...。休憩時はダウンが必須の季節ですね。
2013/12/8 23:31
はじめまして・・・
こんばんは!
はじめまして
 寄のキーワードでお邪魔しました。
 この日 数分遅れでゲートを通過しました。
 雨山〜檜岳に向かいましたが、このコースはとっても静かで変化にとんだ面白いコース…同感です!
 次回は雨山峠から鍋割のコースにチャレンジしてみます。
 (前週の県民の森からの鍋割山はとても混雑してました)

 
2013/12/9 0:06
kmonさんへ
コメントありがとう。

来週の鍋割山、気をつけて行ってきてください。
山頂は結構寒かったですよ、天気もちょっと心配なので
休憩時に体が冷えない様に装備は注意してください。

では、週末のレコを楽しみにしています。
2013/12/9 20:18
knumaさん
コメントいただいていて ありがとうございます。
 静かなコースが大好きなので是非チャレンジしてみます。

 檜岳コース 楽しんで来てくださいね
2013/12/16 20:15
プロフィール画像
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