甘南備山 大住虚空蔵谷から一休寺へ

2021年12月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.6km
• 登り: 232m
• 下り: 227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 1:19
• 合計: 3:52

距離 9.6km 登り 237m 下り 240m

11:38 スタート地点
11:59 12:12 虚空蔵堂
12:24 京田辺市野外活動センター
13:01 13:28 甘南備山三角点
13:42 13:45 甘南備山
14:10 14:11 甘南備山登山口
14:34 15:09 酬恩庵（一休寺）
15:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

京田辺市野外活動センター(竜王こどもの王国）から山頂までは分岐が多いので登山アプリも使った方が良いでしょう。

写真

12/2 11:55

市街地から外れてしばらく行くと「そよかぜ幼稚園」
30数年前に竜王こどもの王国に来た時にも既にありましたー
今もモダンで綺麗ですねー
こういう所に子供を入園させたかったわ

12/2 11:57

その脇から虚空蔵さんへ降りて行きます

12/2 11:58

幼稚園脇には不思議な石像が沢山あります
何なのでしょう？

12/2 12:01

虚空蔵堂
中に虚空蔵菩薩が祀られているそうです

12/2 12:06

虚空蔵谷の滝

12/2 12:11

滝へはこの小川を遡行します
(防水効果のない靴だと中まで濡れてしまうのでご注意ください)

12/2 12:17

道路まで戻って来ました
ここにも石像、です

12/2 12:19

雑木林は綺麗に色付いていますね

12/2 12:25

京田辺市野外活動センター(竜王こどもの王国）
この建物群は30年前には無かったわー
この写真撮影場所から右に山道を入ります

12/2 12:25

樹々のトンネルを越え、、

12/2 12:34

稜線に出て、、

12/2 12:36

右にゴルフ場を見てしばらく進むと、、

12/2 12:45

車道に出ます
そして車道を50m程登るとこの標識が左手少し奥まった所に掲げてあり、、

12/2 12:45

ここから更に山道を登って行きます

12/2 12:50

倒木を越え、、

12/2 12:53

快適な山道を、、

12/2 12:54

更に進むと、、

12/2 13:02

201mピークに到着
13時になったのでここのベンチでお昼にします

12/2 13:07

今日のお昼は麓にある「ベーぐる工房あるから」さんの天然酵母パンと持参コーヒー！
もっちりしっかりしていて
とても美味しいパンでしたー😋

12/2 13:03

北側はこの様に眺望が開けています

12/2 13:29

201m三角点の周りにはドウダンツツジ

12/2 13:45

しばらく歩くと甘南備山の山頂に到着
神南備神社です

12/2 13:45

サザンカが2色咲いてました

12/2 13:49

少し進むと田辺方面が開けてきます

12/2 13:47

フムフム、、

12/2 13:52

さらに進むと展望台です

12/2 13:52

気温は8.5℃

12/2 13:53

素晴らしい眺望です
真北に京都の朱雀大路があったのですね

12/2 13:53

比叡山と新名神および京奈和道路

12/2 13:53

愛宕山と桂坂と京滋バイパス
北の方は雲が多いですね

12/2 13:56

にしきぎの小径を下ります

12/2 13:56

道は思ったよりも広いです

12/2 14:02

途中からは舗装道になり、、

12/2 14:04

紅葉と、、

12/2 14:05

落葉を楽しみながら、、

12/2 14:06

芝生広場へと、、

12/2 14:06

降りて行きました

12/2 14:07

バイオトイレはオーバーユースを知らせる赤ランプが点滅しており使用せず
その前には秋なのに何故かモチツツジが一株

12/2 14:09

さらに下って行くと、、

12/2 14:15

森を抜けて、、

12/2 14:16

収穫時期を過ぎた柿やミカンが目立つ、、

12/2 14:16

のどかな里山に出てきました

12/2 14:32

能楽発祥の地と云われる薪神社に立ち寄って、、

12/2 14:36

酬恩庵（一休寺）へとやってきました

12/2 14:37

しばらくはその写真が続きます

12/2 14:41

紅葉は終盤
苔は綺麗！

12/2 14:41

京都風に一枚

12/2 14:57

フムフム

12/2 15:00

百丈野狐の本意は不落因果・不昧因果らしいが
無老に繋ぐとは流石一休さんです
面白い！

12/2 15:02

「釈迦といふ　いたずらものが　世にいでて　おほくの人を　まよはするかな」　一休
(この石板に刻まれているのではありません)

12/2 15:06

一休さんの卓越した知力に感動！　禅が面白そうだとまで思えたし楽しい一時を過ごせました
観光客が少なくとっても静かで落ちつく良いお寺でしたよー

12/2 22:12

お土産はもちろん一休寺納豆🎵
お疲れ様でした

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

iPhone 7 Apple

感想

icchan

　京都の朱雀大路を作る際に南の基準点となったと云われている甘南備山。ずっと気になっていたのに行く機会が無くて今回が初めての登頂となりました。今日のコースは山頂まで眺望の無い地味なコース(除く201mピーク)でしたが雑木林が紅葉していて読図を楽しめてまずまずだったと思います。虚空蔵さんと一休寺も初めての場所でした。
　このところ連続で登山前にその山の近くのパン屋さんでお昼を買っているのですが、私共はこのパターンにすっかりハマってしまった感じ。今回の松井ケ丘の「ベーぐる工房あるから」さんも前回の能勢の「ボンデリッシュ」さんも個性をしっかり主張されていてとっても美味しかったですし次回もこのパターンで山に行きたいなと思っています。
今回は17000歩。