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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
蕎麦粒山&川苔山(急登天国、鳥屋戸尾根)
2013年12月08日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:30
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,447m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
9:00川乗橋バス停→10:34笙ノ岩山10:40→11:44蕎麦粒山11:56→12:50踊平→13:24川苔山13:30→14:13エビ小屋山→15:00赤杭山(赤久奈)→16:30川井駅
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
《鳥屋戸尾根》 ・バリですが、踏み跡明瞭。時々薄くなりますが、基本は尾根通し。 ・急登直登ルートです。 《その他》 ・古里からスマド山付近の分岐までは、倒木のため通行不可。 |
写真
感想
谷川岳に行こうかと思ったのですが、天候と雪の状態があまりよくなさそうなので、奥多摩に転身。
というわけで、前々から気になっていた鳥屋戸尾根に行ってきました。
やー、この尾根すごいですね。
のっけから、急登の連続。
「やってやら〜」的な気持ちになります。
初めにつづら折れありますが、あとは基本的に急登の直登です。
急登愛好家、垂涎のルートでしょう。
ところどころ、トレイルが荒れていたりムリな斜度になっていたりしますが、まあいいでしょう。
滑落には、要注意です。
足を踏み外したら、ちょっとただではすまなそうな感じ。
笙ノ岩山は、ひょっこり現れました。
気持ちのいいピークです。
そしてそこから先は、ノコギリ状の小ピークが連続。
登ったのに、結構下るシーンが続き、心に刺さる。
そして、直線的なルートは、何と山頂まで続きます。
いいですよ〜。
「そーし、受けて立つ」みたいな。
蕎麦粒山は、やはり人気。大きなパーティがそこで食事していました。
ここから先は、明瞭なルート。
たくさんの人とすれ違いました。
そして、尾根伝いにぐるりと回り込むように、川苔山へ。
そしてその先は、川井駅に向けて下ります。
エビ小屋山とか、赤杭山とか、途中のピークはひとまず踏んでみました。
が、ズマド山はスキップ。ちょいとその頃には、疲れが……。
やー、このルート、なかなか楽しめます。
鳥屋戸尾根の燃える急登、蕎麦粒山からのゆったりたっぷり稜線歩き。
盛りだくさんでたくさん歩けて、しかも駅近くに下山できるなんて、なんていい感じなんでしょう。
楽しかった!
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seizanryoさん、こんにちわ。
以前蕎麦粒山へお邪魔した際、多分鳥屋戸尾根から登ってこられた
と思われる方と遭遇したのですが、なかなか疲労困憊の様子だったので
どんな尾根なんだ!?とそれ以来気になっていたHorumonです 汗
今冬にはお邪魔しようと思っていたのですごくタイムリーであります。
踏み跡は明瞭なのですねメモメモ
急登愛好家のpentarouならすぐにでも行きたがりそうですが…
でも時期ならちょっとくらい急登でも汗かきHorumonには
丁度いいかな?なんて思ったり…
seizanryoさんは今冬は奥多摩より雪山メインでありましょうか??
同じ奥多摩でしたね!
天平のあの急坂を登ったseizanryoさんですから鳥屋戸尾根も楽勝ですね(^_^)v
下りで使うと、かなり神経遣いますか?
激登の山歩きは雪山に籠る前のトレーニングですね!
Horumonさん、こんばんは。
鳥屋戸尾根、なかなかやりがいありますよ〜。
その挑戦、受けて立つ!
みたいな。
pentarouさんが急登愛好家とは!
きっと、お楽しみいただけるか、と。
笙ノ岩山から先で、100メートル近く下るので、なんだか損した気分になりますが……。
やりがいのある尾根ではあります!
雪山行きたいですね〜。
しかし、最近山に行けてないんで、不安も多いですが……。
niiniさん、こんばんは。
奥多摩でしたね。
しかし、鷹ノ巣山から七ツ石山までを尾根通しピストンとは、恐れ入りました。
自分だったら、行きは尾根でも、帰りは巻きますね。絶対。
鳥屋戸尾根は、下りで使うと、何箇所か神経使うところあると思います。
トレイルのすぐ横が、かなりの斜度の斜面になっていたりするところもあります。
また、今の時期ですと、落ち葉におおわれているので、スリップに相当気を使うと思います。
ま、登りで使う分には、niiniさんは余裕でしょう。
雪山は、行きたいですが、体力に不安ありです……。
seizanryoさん こんばんは
鳥屋戸尾根、すごい急坂ですね。。萎えますね〜
先日丹沢で道迷いして登った急坂思い出しました。
100m位でしたが足元が落ち葉と泥で滑って大変でしたよ。((((;゚Д゚))))
このルート、houraikoがどうやら計画していたようです。
お天気も丹沢より良かった様ですし。。
こっちに行けば seizanryoさま に会えたかもしれないのに〜(´∀`*)ポッ
とか少女のような目でほざいております。(汗)
houraikenさん、こんばんは。
やー、丹沢の道迷いもなんかおだやかじゃないですが、こっちもなかなか面白い坂でした。
達成感のある尾根ではあります。
しかし、急坂のせいか、山さぼりがちなせいか、はたまた尾根を飛ばし過ぎたせいか、筋肉痛が悲惨です。
やっと、おさまってきました。
階段が、下れない……。
houraikenさんとhouraikoさんには、お山でばったりしたいですね。
オトボケ野郎ぶりが、しっかり確認できるはず。
ちなみに踊平は、houraikoさんに恥じぬよう、がんばって踊ってみました。
お会いできていたら、「平」をやってもらえましたかね?
な〜んて。
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