御池岳T字尾根〜土倉岳

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 8.2km
• 登り: 848m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:02

距離 8.2km 登り 855m 下り 845m

6:47 君ヶ畑登山者用駐車場
7:00 7:06 T字尾根登山口
8:08 Ｔ字尾根中心点 P918
8:47 Ｔ字尾根最高点
8:52 9:05 T字尾根のコル
10:24 T字尾根・下降点
10:52 土倉岳
12:49 君ヶ畑登山者用駐車場

天候

西高東低。朝は少し明るかったが、8-10時頃は雲が広がり、雪がチラつく。
風は強くても風速5-6m/s程度。ただし冷たい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道に凍結、積雪はなし
積雪しだい冬季通行止め

写真

12/4 7:39

数年ぶりのT字尾根。くっきりとした分かりやすい尾根筋

12/4 7:47

晴れていれば明るいブナの尾根

12/4 8:06

P918あたりから、雪が残る

12/4 8:24

越冬中のシャクナゲ

12/4 9:23

木の枝が突然白くなる

12/4 9:29

1050m付近から霧氷
モフッとした苔にも

12/4 9:30

霧氷ラインの等高線からほんの数メートル下は全く白くないのに、ある標高を超えた途端に枝が白くなる！すごい。

12/4 9:42

テーブルランド手前

12/4 9:46

テーブルランドに乗る

12/4 9:55

雪はまだない。
ガスガスだけど、風は穏やか。

12/4 10:11

冬のおやつタイム

12/4 10:28

下降点付近。見事に均一に白く凍ってる！

12/4 10:50

土倉岳へ向かう下降中。この辺りが1番雪が多かった。といっても靴のつま先にも掛からない程度

12/4 10:51

12/4 11:23

四日市方面は明るい。天気は回復傾向だけど待ってられない

12/4 11:31

降ると冬山感のないメルヘンな尾根

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

umako

冬用ウェアの確認と冬の寒さ慣らし。

1050mあたりから一斉に見られる霧氷。造形が美しい。
2-3m下がると枝は全く白くない。

テーブルランド到着後はガスが厚く、展望もなかった。
何度も見たことのある夏道で、とりたてて冬山感もないので、おやつタイムの後、さっさと下山してしまった。

冬の訪れ、冷たい風、霧と霧氷の幻想的な景色、初冬の鈴鹿を感じられた。