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Yamareco

記録ID: 380596
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ハイキング
甲信越

十枚山

2013年12月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:51
距離
4.5km
登り
127m
下り
1,075m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:15 登山口
9:35 栂尾根下の段
10:01 栂尾根中の段
10:24 栂尾根上の段
11:34 硯石
11:39 石小屋
12:03 十枚峠
12:39 十枚山 13:32
13:53 十枚峠
14:12 石小屋
14:19 硯石
14:45 栂尾根上の段
14:56 栂尾根中の段
15:09 栂尾根下の段
15:17 登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道52号線から南部トンネルを抜けてすぐある「柳島」交差点を西に入り、工場の横の道を通り、県道と合流してさらに西に向かいます。
しばらく行くと、十枚荘温泉を通り過ぎると現れる、二股の分岐を右の登っていくと剣抜大洞林道になり、
その道をさらに進むと、登山口があり、そのすぐ先のカーブに数台停めれます。
ちなみに、その先は通行止めになってます。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはなし
この時期はヤマヒルもでないようです。
コースマップのGPSログは下りの片道です。登りのデータは何故か消えていました。

この山の地元南部町のHP。いろいろ情報あり参考にどうぞ
http://www.town.nanbu.yamanashi.jp/kankou/hiking.html


登山口〜十枚峠
前半は植林された針葉樹の森の中の道。平和な道です。
途中から落葉樹の森と笹の生い茂る道で、峠近くは地面が霜柱で凍ってます。
ふかふかの落葉が湿っていたり、霜柱が解けていると滑りやすいです。
特に峠近くは道も狭く、上記のように滑りやすそうなので要注意です。

十枚峠〜十枚山
平和な尾根道です。展望の良い笹原もあり快適です。木々の隙間から富士山も見えます。
最後にちょこっとだけ急登になります。

十枚山の頂上からは東面(富士山)、南面、西面と開けています。
頂上よりちょっと北に行ったところにちょこっと北面も見える笹原があります。
林道通行止の前のカーブが広くなっているのでここに駐車可能です。登山口からすぐ。
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/9 1:52
林道通行止の前のカーブが広くなっているのでここに駐車可能です。登山口からすぐ。
十枚山登山口。看板何枚あるんだろう?ってくらい大小たくさんあります。
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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十枚山登山口。看板何枚あるんだろう?ってくらい大小たくさんあります。
7℃くらいか、まあヤマビルも大丈夫でしょう
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7℃くらいか、まあヤマビルも大丈夫でしょう
九十九折の道でぐんぐん登って行きます
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/9 1:52
九十九折の道でぐんぐん登って行きます
ここは栂尾根というらしい。下の段
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここは栂尾根というらしい。下の段
中の段、ということは次は上の段か?
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中の段、ということは次は上の段か?
部分的に植林された針葉樹の森から出たりします。そうすると周りの山が木々の隙間から見えます。
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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部分的に植林された針葉樹の森から出たりします。そうすると周りの山が木々の隙間から見えます。
上の段、やはり在りました。良かった。
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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上の段、やはり在りました。良かった。
でかい霜柱が出来てます
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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でかい霜柱が出来てます
登ってきた道を振り返ると、半分が針葉樹の森、半分が落葉樹の森。植林と自然林の違いか
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登ってきた道を振り返ると、半分が針葉樹の森、半分が落葉樹の森。植林と自然林の違いか
針葉樹の森林もここで終わり
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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針葉樹の森林もここで終わり
ここから、ほぼ全部落葉樹の森、葉は落ちているので冬の山って感じです。
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここから、ほぼ全部落葉樹の森、葉は落ちているので冬の山って感じです。
苔も凍ってます
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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苔も凍ってます
硯石、この石がそうか?
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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硯石、この石がそうか?
石小屋、ここから右に巻くようになります
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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石小屋、ここから右に巻くようになります
植物も凍っています
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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植物も凍っています
峠の手前付近は、地面も凍っているかんじ
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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峠の手前付近は、地面も凍っているかんじ
峠に出ると別世界です。北側斜面の寒い道から、太陽の降り注ぐ尾根道へ
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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峠に出ると別世界です。北側斜面の寒い道から、太陽の降り注ぐ尾根道へ
あれが、十枚山か
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あれが、十枚山か
気持ちの良い笹原の道
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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気持ちの良い笹原の道
振り返ると下十枚山
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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振り返ると下十枚山
山々がきれいに見えます
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山々がきれいに見えます
なんか、山の中腹に集落があります、凄い所にありますねぇ
2013年12月09日 01:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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なんか、山の中腹に集落があります、凄い所にありますねぇ
十枚山頂上
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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十枚山頂上
山梨百名山の標柱
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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山梨百名山の標柱
十枚山の看板と下十枚山
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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十枚山の看板と下十枚山
左の山はたぶん、篠井山、中心あたりが貫ヶ岳
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
12/9 1:52
左の山はたぶん、篠井山、中心あたりが貫ヶ岳
安倍川でしょうか
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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安倍川でしょうか
富士山も見えます、ちょっと木がかかってますが、十分キレイ
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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富士山も見えます、ちょっと木がかかってますが、十分キレイ
南面の展望のパノラマ写真、なかなかでしたよ
2013年12月10日 00:25撮影
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12/10 0:25
南面の展望のパノラマ写真、なかなかでしたよ
頂上から北へちょっと歩くと笹原があって南アルプスとかがちょっと見えます。
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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頂上から北へちょっと歩くと笹原があって南アルプスとかがちょっと見えます。
南アルプスの山々、よく分かりません
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
12/9 1:52
南アルプスの山々、よく分かりません
たぶん、中心の山は北岳じゃないかと?
2013年12月09日 01:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
12/9 1:52
たぶん、中心の山は北岳じゃないかと?

感想

12/5・6と会社の休みを取れたのですが、子供は小学校と幼稚園があるので遊んでもらえないので山に行くことに、
先週に続き、この時期ならではのヤマビル生息地帯の南部の山に突撃したい
(ヤマビルは気温が低いと活動しない→いまなら安全!)
ということで、十枚山に行くことにしました。

やはり、南部は遠い・・・しかも、行く途中に渋滞に巻き込まれてちょっとげんなりでしたが、
無事登山口に着くとちょっと回復。

登山口は大小さまざまな看板が掲げられており、まず分からないと言うことはないと思います。
また、この山は200m毎に頂上まで「○.○km」みたいな看板があり、あとどれくらいなのか分かるので良いのですが、
反面、歩きながら次の看板はまだ?って感じで、なんかのんびり歩けなくてダメです。
そんなもの気にしないで登れた方がいい気がしますが、まだまだ修行が足りないようで気になってしまいます。

はじめは森の中の平和な道ですが、ペースを上げて足に疲労が溜まって後半ばてないよう
ペースを抑えて登ります。今回はまあまあ抑えられたような気がします。
もしくは先週の今週で登っているので体が慣れているのかもしれません。

植林地帯の針葉樹林を抜け、落葉樹の森に入っても道は一本調子で登っていきますが、
それも石小屋までで、ここから右に巻くような道になります。下十枚山を巻いているんですね。
このあたりから気温がぐっと下がったような気がします、北斜面の道なので日は当たらないのでしょうがないですね
また、道も狭く、地面も霜柱でザクザクしますし、苔や葉も凍っているので滑らないように注意して歩きます。

峠に出ると陽気が一変して、お日様が燦燦とあたり暖かくなり、見晴らしもよく、歩き易いと良い事尽くしです。
気持ちよく十枚山の頂上にたどり着けます。

十枚山頂上はなかなか景色の良い場所で、のんびりお昼を済ませてから下りました。

ただ、下りながら「第二ラウンド行けるか?」と、邪な気持ちが擡げて来て、結構飛ばし気味に下りてきました。
でも、先週と違い、まだ足は大丈夫そうでした。

ということで、第二ラウンドへ

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