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Yamareco

記録ID: 3811676
全員に公開
ハイキング
奥秩父

小金沢山・雁ヶ腹摺山【49.1】富士山だけでなく、南アルプスもよく見えた大月市秀麗富嶽十二景(2座)

2021年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
22.7km
登り
1,906m
下り
1,906m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:46
合計
8:33
5:11
44
5:55
5:56
6
6:02
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8
6:10
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1
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26
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9:40
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1
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10:05
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12:23
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12:48
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6
13:07
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13:42
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2
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ゴール地点
天候 快晴
明け方から日が昇るまでは風が強め
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道218号はまだ通行できました。
木屋平バス停の100メートルほど手前に駐車スペースがあります。5台分ほどで、トイレはありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して危険個所はありませんでしたが、日の当たる場所では霜柱が解けて酷い泥地帯が発生します。
小金沢山へ向かう北斜面、岩から水が染み出している個所では、板状の氷ができていました。歩くのには支障のない場所で凍っていましたが、下山時などうっかり乗らないように注意が必要かと思います。
国道20号から県道に入ってすぐの集落、朝4時半に散歩をされている方が複数名いらっしゃいました。歩行者注意ですね。駐車場には1台のみ。
2021年12月05日 05:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 5:08
国道20号から県道に入ってすぐの集落、朝4時半に散歩をされている方が複数名いらっしゃいました。歩行者注意ですね。駐車場には1台のみ。
100メートルほど先に進んだところがバス停&登山口。張り切っていきましょう。
2021年12月05日 05:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 5:11
100メートルほど先に進んだところがバス停&登山口。張り切っていきましょう。
最初からナカナカの急坂。しばらく頑張ると林道に出て、この標識です。
2021年12月05日 05:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 5:25
最初からナカナカの急坂。しばらく頑張ると林道に出て、この標識です。
道標に従って石丸峠を目指します。この時期の夜明け前はさすがに寒い。
2021年12月05日 05:27撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 5:27
道標に従って石丸峠を目指します。この時期の夜明け前はさすがに寒い。
甲府盆地の明かりが僅かに写りましたが、肉眼だともうちょっと綺麗。
2021年12月05日 05:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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甲府盆地の明かりが僅かに写りましたが、肉眼だともうちょっと綺麗。
日の出までに小金沢山に着くとイイナ。
2021年12月05日 05:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 5:50
日の出までに小金沢山に着くとイイナ。
石丸峠でもまだ真っ暗。でも、星空や、盆地の明かりや、富士山のシルエットなど、私のカメラでは捉えられない風景もありました。
2021年12月05日 05:55撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 5:55
石丸峠でもまだ真っ暗。でも、星空や、盆地の明かりや、富士山のシルエットなど、私のカメラでは捉えられない風景もありました。
日の出が近そう。夜と昼の境、コントラストが奇麗ですね…。
2021年12月05日 06:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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日の出が近そう。夜と昼の境、コントラストが奇麗ですね…。
ギリギリで小金沢山に間に合ったような?
2021年12月05日 06:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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ギリギリで小金沢山に間に合ったような?
いいお天気になりそうですが、実はこの時、風が強くてすっごい寒かったです。
2021年12月05日 06:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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いいお天気になりそうですが、実はこの時、風が強くてすっごい寒かったです。
富士山も姿を現しました。
2021年12月05日 06:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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富士山も姿を現しました。
そして南アルプスの山々も薄く染まっている。
2021年12月05日 06:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 6:37
そして南アルプスの山々も薄く染まっている。
寒い〜でももう少し見ていたい。
久しぶりにレインウェアを出して風を防いでみる。
2021年12月05日 06:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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寒い〜でももう少し見ていたい。
久しぶりにレインウェアを出して風を防いでみる。
少〜し赤らんで見えましたが、このあたりが限界かな?もうちょっと染まって欲しい気もしたけど、これはこれで奇麗。
2021年12月05日 06:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 6:42
少〜し赤らんで見えましたが、このあたりが限界かな?もうちょっと染まって欲しい気もしたけど、これはこれで奇麗。
水彩画のような柔らかな色合い。
2021年12月05日 06:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 6:42
水彩画のような柔らかな色合い。
山頂に着いたのに山票を撮るのを忘れていました。大月市秀麗富嶽十二景では、小金沢山と次の牛奥ノ雁ヶ腹摺山は、2座で1つの山頂扱いのようです。
2021年12月05日 06:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 6:44
山頂に着いたのに山票を撮るのを忘れていました。大月市秀麗富嶽十二景では、小金沢山と次の牛奥ノ雁ヶ腹摺山は、2座で1つの山頂扱いのようです。
寒さも限界なので、そろそろ動き始めます。
2021年12月05日 06:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 6:47
寒さも限界なので、そろそろ動き始めます。
この後も時々、南アルプスを望むことができました。
2021年12月05日 06:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 6:54
この後も時々、南アルプスを望むことができました。
稜線を歩いて、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(ウシオクノガンガハラズリヤ麻)に到着。読みの長さとしては、日本の山で一番なのだそうです。
2021年12月05日 07:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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稜線を歩いて、牛奥ノ雁ヶ腹摺山(ウシオクノガンガハラズリヤ麻)に到着。読みの長さとしては、日本の山で一番なのだそうです。
富士山に向かって稜線を南に進むのが、本日のメインルート。
2021年12月05日 07:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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富士山に向かって稜線を南に進むのが、本日のメインルート。
なので、真正面に富士山を捉えることのできる場所がたくさんあります。
2021年12月05日 07:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 7:11
なので、真正面に富士山を捉えることのできる場所がたくさんあります。
左(東)側には平地が。関東平野でいいのかな。
2021年12月05日 07:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 7:15
左(東)側には平地が。関東平野でいいのかな。
右(西)側は甲府盆地を挟んでの南アルプス。
風と寒さのために写真撮る余裕があまりない感じです。
2021年12月05日 07:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 7:15
右(西)側は甲府盆地を挟んでの南アルプス。
風と寒さのために写真撮る余裕があまりない感じです。
川胡桃沢ノ頭。見晴らし以外は特に何もなく。
2021年12月05日 07:35撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 7:35
川胡桃沢ノ頭。見晴らし以外は特に何もなく。
黒岳の手前の分岐。ここから大峠まで下って、お隣りの雁ヶ腹摺山に登り直します。
2021年12月05日 07:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 7:54
黒岳の手前の分岐。ここから大峠まで下って、お隣りの雁ヶ腹摺山に登り直します。
下りに入ってからは、日が高くなったせいなのか、地形的なものなのか、強かった風がピタッと止まって歩きやすくなりました。
2021年12月05日 07:56撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 7:56
下りに入ってからは、日が高くなったせいなのか、地形的なものなのか、強かった風がピタッと止まって歩きやすくなりました。
大峠に到着。車がたくさん停まっていましたが、半分は猟友会の方っぽいです。大峠から先はゲートが閉まっていました。
2021年12月05日 08:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 8:31
大峠に到着。車がたくさん停まっていましたが、半分は猟友会の方っぽいです。大峠から先はゲートが閉まっていました。
下ってきた山を振り返ってみる。
2021年12月05日 08:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 8:31
下ってきた山を振り返ってみる。
さて、雁ヶ原摺山に登ります。
2021年12月05日 08:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 8:32
さて、雁ヶ原摺山に登ります。
登山口からすぐのところに、御硯水。
2021年12月05日 08:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 8:34
登山口からすぐのところに、御硯水。
たっぷり流れています。
氷も育っています。
2021年12月05日 08:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 8:34
たっぷり流れています。
氷も育っています。
次の橋は壊れて通行不可、こちらは3つ目の橋。凍っていたり濡れていたりしたら怖そうだけど、この時は問題なし。
2021年12月05日 08:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 8:44
次の橋は壊れて通行不可、こちらは3つ目の橋。凍っていたり濡れていたりしたら怖そうだけど、この時は問題なし。
こちらの山も富士山が良く見えます。時々出てくる砂地の場所が少し滑りやすいです。
2021年12月05日 09:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 9:00
こちらの山も富士山が良く見えます。時々出てくる砂地の場所が少し滑りやすいです。
ここまで来ると山頂はすぐそこ。
2021年12月05日 09:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 9:06
ここまで来ると山頂はすぐそこ。
雁ヶ腹摺山に到着。山梨百名山の折り返し・50座目となりました。山票の後ろに富士山がいるけど、明るさの加減で見えにくい…
2021年12月05日 09:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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雁ヶ腹摺山に到着。山梨百名山の折り返し・50座目となりました。山票の後ろに富士山がいるけど、明るさの加減で見えにくい…
500円玉が出来た時のことは何となく覚えているのですが、500円札って記憶にほとんど無いです。
2021年12月05日 09:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 9:10
500円玉が出来た時のことは何となく覚えているのですが、500円札って記憶にほとんど無いです。
下山しながら、パチリ。
2021年12月05日 09:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 9:13
下山しながら、パチリ。
雁ヶ腹摺山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山を撮る。字面がややこしい。
2021年12月05日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 9:16
雁ヶ腹摺山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山を撮る。字面がややこしい。
こちらからも南アルプスを確認。空気が澄んでいるようです。
2021年12月05日 09:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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こちらからも南アルプスを確認。空気が澄んでいるようです。
大峠まで降りてきました。中央奥の東屋で、早めの昼食。
2021年12月05日 09:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 9:40
大峠まで降りてきました。中央奥の東屋で、早めの昼食。
下りでは気が付きませんでしたが、登ってみると結構な急坂でした。分岐からすぐ近くなので、黒岳にも寄ってみました。見晴らしは無かったです。
2021年12月05日 11:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 11:06
下りでは気が付きませんでしたが、登ってみると結構な急坂でした。分岐からすぐ近くなので、黒岳にも寄ってみました。見晴らしは無かったです。
往路で撮らなかった気がするので、雁ヶ原摺山もパチリ。日が高くなったら、すれ違う人が多くなってきました。
2021年12月05日 11:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 11:19
往路で撮らなかった気がするので、雁ヶ原摺山もパチリ。日が高くなったら、すれ違う人が多くなってきました。
北東方向には、北関東の方も映っているのかな。
2021年12月05日 11:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 11:20
北東方向には、北関東の方も映っているのかな。
往路と違って風が止んでいるので、風景を楽しむ余裕も出てきています。空が奇麗。
2021年12月05日 11:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 11:37
往路と違って風が止んでいるので、風景を楽しむ余裕も出てきています。空が奇麗。
日陰では、昼間も氷が解けずに残っているよう。
2021年12月05日 11:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 11:51
日陰では、昼間も氷が解けずに残っているよう。
一方、日のあたる場所では霜柱が溶けて、おまけにたくさんの人が通るものだから、ぐちゃぐちゃ加減がスゴイ…下りの人は大変そうでした。
2021年12月05日 11:53撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 11:53
一方、日のあたる場所では霜柱が溶けて、おまけにたくさんの人が通るものだから、ぐちゃぐちゃ加減がスゴイ…下りの人は大変そうでした。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで戻ってきましたが、お昼時ということもあって、たくさんの人がいました。若干、密だったので、そそくさと通り過ぎました。
2021年12月05日 12:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 12:14
牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで戻ってきましたが、お昼時ということもあって、たくさんの人がいました。若干、密だったので、そそくさと通り過ぎました。
小金沢山の人出はチラホラ程度。この差は何かしら?
2021年12月05日 12:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 12:23
小金沢山の人出はチラホラ程度。この差は何かしら?
大菩薩湖を見下ろしながら、駐車場を目指します。
2021年12月05日 12:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 12:46
大菩薩湖を見下ろしながら、駐車場を目指します。
名前を付けてもいいというなら、双子山とつけたい。
2021年12月05日 12:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 12:47
名前を付けてもいいというなら、双子山とつけたい。
天気もいいので、遠回りしてもう少し歩きたいとも思ったのですが、このペースでも下山は14時。日の落ちるのも早くなったので15時には撤収したいですし、冬の山はこのくらいがいいところかな。
2021年12月05日 12:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 12:49
天気もいいので、遠回りしてもう少し歩きたいとも思ったのですが、このペースでも下山は14時。日の落ちるのも早くなったので15時には撤収したいですし、冬の山はこのくらいがいいところかな。
往路では気付かなかった、天狗棚山。ピークって感じがしません。
2021年12月05日 13:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 13:01
往路では気付かなかった、天狗棚山。ピークって感じがしません。
以前、大菩薩嶺へ行った時には、熊沢山を経由してここを降りてきたのだと思います。
2021年12月05日 13:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 13:07
以前、大菩薩嶺へ行った時には、熊沢山を経由してここを降りてきたのだと思います。
泥でのスリップに注意しながら、なんとか無事に小屋平まで降りてきました。バス停はすぐ横。駐車場はここから100メートルほど。
2021年12月05日 13:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
12/5 13:42
泥でのスリップに注意しながら、なんとか無事に小屋平まで降りてきました。バス停はすぐ横。駐車場はここから100メートルほど。
戻ってきても車の増減はナシ。
お疲れさまでした。
2021年12月05日 13:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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12/5 13:44
戻ってきても車の増減はナシ。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

雪山は怖いので、2000メートルくらいを目安に登る山を探しています。登山口から最初のピークまで1,5時間ほどだったので、せっかくならと日の出に合わせた時間設定をしました。が、すっごく寒かったです。特に顔は、上着を重ねても防ぎようがなかったので、ニット帽を超える物を検討しないといけないかもしれません。

数日前に、この山域で帽子を失くされた方がいたようなので、注意して歩いてみたのですが、見つけることができませんでした。その方は途中から違うルートを歩かれたようなので、そちらの方で発見されるか、または別の方に見つけてもらえていればよいのですが。
さらに前の話になりますが、質問箱に「忘れ物をしてしまった」旨の書き込みがありました。それに対するコメントに「忘れるくらいなんだから大切にしてなかったんでしょ」といった内容のものがあり、それを読んでちょっとモヤモヤしてしまう自分がいました。うっかりすることは誰にでもあるでしょうし、下山して疲れている時ならなおさらです。大切だから失くさないということも無いでしょうし、登山って非日常だから取りに戻るというのもナカナカ大変な作業だと思うのです。
せっかく、知らない者同士が情報交換できる場があるのですから、さりげなくお手伝い(気にして歩く程度でしたが)できるくらいの心の余裕は持っていたいな、と思いました。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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