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Yamareco

記録ID: 3815009
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ハイキング
中国

熊山(岡山県南部) 坂根〜熊山〜のぞき岩

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
10.4km
登り
618m
下り
597m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:00
合計
4:42
8:13
111
10:04
10:04
60
11:04
11:05
7
11:12
11:12
63
12:14
12:15
34
12:49
12:49
7
12:57
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
坂根ルートは大谷山への急登以外は斜度も緩いところが多く、歩きやすい。
踏み跡も概ねはっきり。
熊山ルートからのぞき岩までは、倒木があったり、踏み跡が不明瞭な箇所もあるが、テープがあるので、迷わないはず。
坂根登山口に向かう途中、熊山方面を撮影。
2021年12月04日 08:21撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 8:21
坂根登山口に向かう途中、熊山方面を撮影。
登山口側の最上稲荷の鳥居付近にある水準点。
2021年12月04日 08:32撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 8:32
登山口側の最上稲荷の鳥居付近にある水準点。
最上稲荷。
無事の下山をお願いしました。
2021年12月04日 08:33撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 8:33
最上稲荷。
無事の下山をお願いしました。
奥が登山口。
2021年12月04日 08:35撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
12/4 8:35
奥が登山口。
古い道標と新しいのが両方ある場所もあり。
2021年12月04日 08:49撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 8:49
古い道標と新しいのが両方ある場所もあり。
どーんと鉄塔。
2021年12月04日 09:06撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 9:06
どーんと鉄塔。
初めて来たルートなので、とりあえず分岐では登りを選んでみる。
眺望もあってなかなか良い。
2021年12月04日 09:29撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 9:29
初めて来たルートなので、とりあえず分岐では登りを選んでみる。
眺望もあってなかなか良い。
ちょこちょこ赤い。
2021年12月04日 09:31撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 9:31
ちょこちょこ赤い。
ヤマレコのマップには山名がないけれど、「坂嶺山」の札が。
「さかね」と読むのか、「さかみね」なのか、予想もしない読みなのか、分からない。
この辺り、シダ道。
2021年12月04日 09:34撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 9:34
ヤマレコのマップには山名がないけれど、「坂嶺山」の札が。
「さかね」と読むのか、「さかみね」なのか、予想もしない読みなのか、分からない。
この辺り、シダ道。
踏み跡は見える。
2021年12月04日 09:54撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 9:54
踏み跡は見える。
大谷山への急登。
2021年12月04日 09:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 9:55
大谷山への急登。
これが三角点??と思ったら、違っていた。
似たような感じの上部が赤く塗られた石は他にもあり。
2021年12月04日 10:03撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 10:03
これが三角点??と思ったら、違っていた。
似たような感じの上部が赤く塗られた石は他にもあり。
大谷山三角点。
落ち葉に埋もれかけとる。
2021年12月04日 10:05撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 10:05
大谷山三角点。
落ち葉に埋もれかけとる。
展望所の下にある、正門跡。
これまでここに降りたことがなかったため、初めて気づいた場所。
2021年12月04日 10:36撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 10:36
展望所の下にある、正門跡。
これまでここに降りたことがなかったため、初めて気づいた場所。
秦氏が掘った井戸跡。
これまた初めて知った。
2021年12月04日 10:37撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 10:37
秦氏が掘った井戸跡。
これまた初めて知った。
管理人棟側の「宝篋印塔」。
こちらも初めて以下省略。
これはむしろ今までどうして気付かなかったんだレベル。
説明文を読んでいないことに今気づいた。
次に覚えていたら撮影しよう。
調べたところ、右手の塔が宝篋印塔みたい。
2021年12月04日 10:43撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 10:43
管理人棟側の「宝篋印塔」。
こちらも初めて以下省略。
これはむしろ今までどうして気付かなかったんだレベル。
説明文を読んでいないことに今気づいた。
次に覚えていたら撮影しよう。
調べたところ、右手の塔が宝篋印塔みたい。
展望所からの光景。
2021年12月04日 10:45撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 10:45
展望所からの光景。
本日の温度と湿度。
2021年12月04日 10:50撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 10:50
本日の温度と湿度。
今日の熊山遺跡。
2021年12月04日 11:03撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 11:03
今日の熊山遺跡。
のぞき岩に向かう途中にあったこんもりと岩。
古墳?と首を捻りつつ進む。
2021年12月04日 11:51撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 11:51
のぞき岩に向かう途中にあったこんもりと岩。
古墳?と首を捻りつつ進む。
ここがのぞき岩かと思ったら、違っていた。
2021年12月04日 11:53撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 11:53
ここがのぞき岩かと思ったら、違っていた。
のぞき岩から覗いた風景。
2021年12月04日 11:56撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 11:56
のぞき岩から覗いた風景。
ここがのぞき岩。
2021年12月04日 11:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 11:58
ここがのぞき岩。
のぞき岩への分岐点。
木にもリボンにも書かれているのに、どうやって見逃したのか、自分でも分からない。
2021年12月04日 12:04撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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12/4 12:04
のぞき岩への分岐点。
木にもリボンにも書かれているのに、どうやって見逃したのか、自分でも分からない。

感想

これまで辿ったことのないルートから熊山に登ろう!ということで、坂根を選択。
少し前に調べた時に、スズメバチの巣がルート上にあると人様のレコで知ったけれど、さすがにもう無いだろうと踏んだ。

予想通り、登山口にあったらしい注意文はなく、獣避けの柵を開けて(閉めて)登山開始。
これまでに辿った熊山、弓削、伊部、城山池方面の登山口には柵なんてなかったけど、生息エリアの関係か、単なる自治体なんかの予算の関係なのか。

坂根ルートは、基本的に斜度も緩い土の道に落ち葉が積もっていて、とても歩きやすかった。
ただし、斜面沿いって表現でいいのかな?
細い道の片側が下り斜面かつ立木も少なめなので、下手に転ぶと熊山ルートより危ないとは思う。
あとは、大谷山への道が地形図の通り急登で、下りに使うと滑るかも。
とはいえ、今回は初めてのルートのため大谷山などに立ち寄ったけど、普通に迂回路もあるため、そちらを選べばかなり楽なんじゃないかと。
もっとも、眺望は大谷山の方がありそう。

城山ルートから合流した後の道も、途中から階段になり、非常に整備されていた。
もしかして坂根ルートが一番初級者向けなのでは?
子供と一緒だと分からないけど。

登っていくと、展望所の下に出た。
これまで立ち寄ったことのない場所で、初めて見る正門跡などもあって、ちょっと新鮮だった。
ごはんを食べてから、熊山駅方面へ向かう。
途中で三角点への道を聞かれてヤマレコ地図を見せて説明。
別れた後で、立ち入り禁止の鎖があるかも、と思い出して追いかけようとするも、マップを確認して、これはもう追いつけないなと諦めた。

熊山ルートは何度も行った道ながら、「のぞき岩」の存在を今回知ったため、寄ってみることに。
予想よりも遠く、しかもバッチリ道を間違える。
テープに従ってそれっぽい岩に出たものの、木が邪魔でそこまで覗けない。
よくある、昔は眺望良好ってやつかなあ、とマップを確認したら、まだ道は続いていた。
ようやく着いたのぞき岩は確かに景色は良かったけれど、ここまでの道を来て見るべきほどのものかと言うと、微妙な気はする。
とりあえず私は、一度見ればいいかなあ。

その後は普通に鉄塔付近でいつも通りに道を間違えたりしつつ下山。
無事に電車にも間に合って一安心。
いつもの熊山も、ルートが違えば新鮮で、今まで気付かず素通りしていたものも見られて、とても楽しい山行だった。
坂根ルートはまた行きたい。

今回、YAMAPも並行で使ってみたが、のぞき岩のように、ヤマレコには載っていない標や、マイナールートも含めた所要時間、注意地点に対するユーザー投稿の情報など、利点もある反面、マイナーもメインも同じ赤色の太い線で書かれているため区別がつかず、分岐点では拡大すると赤線だらけでとても見づらい。
実際、三角点までの道を聞いてこられた方達はYAMAPを使っていたようだが、画面を見せてもらうと道の様子も方向も分からなかった。
ヤマレコのみんなの足跡は優秀だと実感した。

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