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Yamareco

記録ID: 382182 全員に公開 沢登り 丹沢

皆瀬川水系 谷戸入沢 右俣右沢

情報量の目安: S
-拍手
日程 2013年12月14日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れ(寒気だが沢は問題なし)
アクセス
利用交通機関
車・バイク
人遠橋先路肩
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地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...

コースタイム [注]

人遠橋11:05−
11:48標高295m二俣−
(右俣へ)
13:30標高465m二俣−
(右沢へ)
13:55標高515m2条15m大滝−
15:27標高700m秦野峠分岐点上部15:40−
(大野山方面へ)
16:08谷戸入沢・板取沢界尾根下降−
人遠集落−
16:39人遠橋=
入浴(山北駅南側/さくらの湯)
コース状況/
危険箇所等
■丹沢の沢登り記録全般
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

■皆瀬川水系 谷戸入沢 右俣右沢

 遡行グレード:1級上

 〇核民悗茲蠕症堯県道725号線を八丁方面へ進み、人遠(ひとどお)橋の
  先の路肩が広くなったところに駐車する。
  市間といい、人遠といい、最奥の八丁といい、本当にこの辺の集落は
  世間から隔絶している異空間だ。
  迂闊に人家に近づくとたくさんの犬に吠えられるのでご注意を。

  人遠橋の少し北側から皆瀬川に下りる径路があるので使う。
  皆瀬川に降りれば金属管を束ねた橋が架かっているので渡り
  目指す谷戸入沢は20mほど下流で合わさっている。
  水量比は1:2。

 ∈能蕕留當蕕榔βΔら巻く。
  少し歩けばナメとなり両岸はゴルジュとなって3条7m滝が出てくる。
  しかしこの滝は半分が堰堤状となっており、おそらく滝を堰堤に
  したものであろう。
  40mほど戻り右側の弱点を上がると白い管の残置。
  そこから古い径路を使って高巻く。

  標高275m二俣状の左沢はほとんど涸れており倒木群がある。

 1Δ里濟蝶爾箸覆辰娠當蕕鮓て、1m小滝を越えると
  少しの間、沢はナメ床となり、幅広1.5m滝。
  右側をへつって残置ロープで越える。

  その上が標高295m二俣で水量比は1:1。
  これがこの沢の二俣であろう。
  今回は右俣に進むと4m滝。
  流芯右を直登する。(卦蕁棔
  この辺りはゴルジュとなっていて、倒木ある2m滝、2条2m、
  2段3m、2条1.5m、トイ状L5mなど小滝を小さく巻いたりして
  越していく。
  夏なら浅いしどうってことないが、冬は濡れたくないので
  極力へつりや小巻きで突破。

  すぐ堰堤が間隔をおいて5個ほど出てくる。
  最初の3個は左から、あとの3個は右から巻く。

  2m滝、2段くの字状4×7m滝を快適に越すと再びナメ状となる。

 ど弦440m二俣も水量比は1:1。
  右沢には2m滝と奥に堰堤が見える。
  ここは左沢を行く。

 ド弦465mも水量比1:1の二俣。
  左沢には3×5m、2×5mのナメ滝が架かり思わずそちらに
  進もうかと思うが、それはまたの機会にして、2m小滝の架かる
  右沢へ歩を進める。
  この滝はちょっと立っているので界尾根から巻くと
  炭焼跡があった。

 水が一旦涸れ、標高515mも二俣だが、ガレた左沢とは違い
  右沢にはこの沢最大と思われる2条15m大滝だ。
  水はショボいが平凡な流れの沢になっては見栄えがする。
  左の流芯沿いに登れなくもないが、ビレイヤーがいない今回は
  無理しない。
  ちょっと触ってみると左側の岩は脆い。
  中央側は安定していたが、もし直登しても上部は左壁同様脆いかも
  しれないので止めた方がよいかもしれない。
  高巻きは岩混じりの痩せた界尾根を15m滝落ち口よりも7〜8m上に
  登り、そこからザレ状の足元を慎重に右沢方向へトラバースする。
  滑落すれば30m程度落ちるのでただでは済みません。

 Ьし進むと壁状2m滝。
  中央がクライミング楽しめそうかなと登りだしたら
  ファーストタッチでは安定していたホールドがボコッと抜けた。
  左からに切り替え卦蘢度で登る。

  標高600m辺りから大量の伐採灌木が沢を塞いでいた。
  どうやら大野山方面からの林道を今でも延長工事しているようで
  当日も左側で作業が行われていた。
  この倒木群はジャングルジムのようで結構苦労した。
  斜め左上に倒木を騙しながら登り、工事業者のさらに上部を
  北西方向に登ると、いよいよ笹薮漕ぎとなって
  標高700mの秦野峠分岐点標識上部で登山道に出る。

 ┣嫉海麓屮團奪アップの関係上、大野山方向へ進み
  登山道が林道に合流した少し先の道がやや右にカーブする手前で
  人遠集落に下りるであろう板取沢と谷戸入沢の界尾根を下る。
  尾根径路の入口に黄と赤テープが木に巻かれており
  出だしは案外明瞭な踏み跡がついている。
  尾根は次第に平坦になり、少しだけ登り返せば標高488m。
  この辺は植林帯で、そこから下は踏み跡も不明瞭となるので
  コンパスで方位を確認したり、ブッシュ漕ぎの平地を越えたりで
  ようやく人遠集落上の茶畑と林道に出る。
  あとはこの林道を下れば人遠橋南側に合流するのだが
  やはり人遠集落には犬小屋があり、思い切り吠えられる。
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図 [pdf]

写真

ここから皆瀬川へ下りる
2013年12月14日 11:01撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここから皆瀬川へ下りる
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最初の堰堤
2013年12月14日 11:08撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最初の堰堤
ナメの奥に一条の流れが
2013年12月14日 11:15撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ナメの奥に一条の流れが
おっ出てきました
2013年12月14日 11:16撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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おっ出てきました
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3条7m滝は何と半分堰堤だ
2013年12月14日 11:17撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3条7m滝は何と半分堰堤だ
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無理すれば右の流芯コーナー登れるかなぁ・・・
いや巻こう。
2013年12月14日 11:21撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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無理すれば右の流芯コーナー登れるかなぁ・・・
いや巻こう。
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40m戻り右側から巻く
2013年12月14日 11:27撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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40m戻り右側から巻く
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小滝とナメ床
2013年12月14日 11:41撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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小滝とナメ床
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夏ならジャブジャブだね
2013年12月14日 11:42撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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夏ならジャブジャブだね
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こんなところも夏ならどうってことないが
今の時期は濡れないようヘツリ遊びが面白いんだよ
2013年12月14日 11:58撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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こんなところも夏ならどうってことないが
今の時期は濡れないようヘツリ遊びが面白いんだよ
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ここも左をヘツルの
2013年12月14日 12:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここも左をヘツルの
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標高440m二俣
2013年12月14日 13:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高440m二俣
標高465m二俣
左沢も良さげだ
2013年12月14日 13:27撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高465m二俣
左沢も良さげだ
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界尾根から巻こうとしたら炭焼跡発見
2013年12月14日 13:33撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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界尾根から巻こうとしたら炭焼跡発見
標高515m二俣
2013年12月14日 13:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高515m二俣
右は2条15m大滝
2013年12月14日 13:51撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右は2条15m大滝
左はガレ沢
上部に建設中の林道が見えた
2013年12月14日 13:51撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左はガレ沢
上部に建設中の林道が見えた
2条15m大滝
2013年12月14日 14:03撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2条15m大滝
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安定していれば登れそうだが
左側は脆いんだよぉ
2013年12月14日 14:04撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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安定していれば登れそうだが
左側は脆いんだよぉ
で、界尾根から高巻く
2013年12月14日 14:06撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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で、界尾根から高巻く
ここをトラバース
2013年12月14日 14:11撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここをトラバース
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巻き終わった上流部
2013年12月14日 14:23撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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巻き終わった上流部
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何だよこの倒木群は
2013年12月14日 14:43撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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何だよこの倒木群は
これを突破するのに四苦八苦だった
2013年12月14日 14:50撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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これを突破するのに四苦八苦だった
左上に倒木頼りに登る
2013年12月14日 14:52撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左上に倒木頼りに登る
時間食った
2013年12月14日 14:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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時間食った
林道の延長工事のために木を伐採してる
2013年12月14日 14:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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林道の延長工事のために木を伐採してる
工事業者もいたので上を目指し笹薮漕ぐ
2013年12月14日 15:11撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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工事業者もいたので上を目指し笹薮漕ぐ
稜線に出た
反対側は丹沢湖
2013年12月14日 15:23撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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稜線に出た
反対側は丹沢湖
秦野峠分岐点
2013年12月14日 15:36撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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秦野峠分岐点
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今になっても林道作ってるなんて
2013年12月14日 15:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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今になっても林道作ってるなんて
林道に合流
2013年12月14日 16:02撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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林道に合流
このカーブ手前で人遠へ下りる尾根へ
2013年12月14日 16:04撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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このカーブ手前で人遠へ下りる尾根へ
出だしは踏み跡明瞭な作業径路
2013年12月14日 16:04撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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出だしは踏み跡明瞭な作業径路
イヌクビリ方面の展望が開ける
2013年12月14日 16:08撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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イヌクビリ方面の展望が開ける
ようやく茶畑に出た
2013年12月14日 16:25撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ようやく茶畑に出た
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人遠林道の終点に下りた
2013年12月14日 16:27撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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人遠林道の終点に下りた
左が人遠林道、右が県道725号
2013年12月14日 16:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左が人遠林道、右が県道725号
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人遠橋へ戻る
2013年12月14日 16:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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感想/記録
by kamog

隠れ里的な存在である人遠に流れ込む谷戸入沢を堪能してきました。
寒気甚だしい日ながら沢は快適。
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