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記録ID: 3825977
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奈良倉山〜鶴寝山〜大マテイ山(松姫峠起終点)

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
14.5km
登り
858m
下り
855m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:13
合計
6:40
距離 14.5km 登り 858m 下り 859m
7:07
33
7:40
7:54
38
8:32
8:41
21
9:02
9:08
26
10:41
32
11:13
11:28
23
12:53
14
13:47
0
13:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松姫峠までの車道は、通常12月中に冬季閉鎖になるようです。
コース状況/
危険箇所等
アップダウンが少なくて歩きやすく、案内標識も豊富な易しいハイキングコースです。
登山口のトイレは一部使用可能で、快適です。
携帯電話(au)は、松姫峠の東側は不通ですが、小菅の民家に近い西側は通じる場所も多くなります。
その他周辺情報 小菅の湯は来年1月まで施設改装工事のため臨時休業中です。
松姫峠から西方に朝焼けの小金沢連嶺と富士山の頭が望めて、いきなり大絶景が楽しめます。
2021年12月11日 07:07撮影 by  KYV35, KYOCERA
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12/11 7:07
松姫峠から西方に朝焼けの小金沢連嶺と富士山の頭が望めて、いきなり大絶景が楽しめます。
まずは東の奈良倉山を目指します。
2021年12月11日 07:07撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 7:07
まずは東の奈良倉山を目指します。
奈良倉山まではほぼ林道を通しの緩やかな一本道で、短時間で秀麗富嶽十二景の五番山頂を踏むことができました。
2021年12月11日 07:39撮影 by  KYV35, KYOCERA
1
12/11 7:39
奈良倉山まではほぼ林道を通しの緩やかな一本道で、短時間で秀麗富嶽十二景の五番山頂を踏むことができました。
お馴染みの粋な大月カラーの案内標識もちゃんとあります。
2021年12月11日 07:39撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 7:39
お馴染みの粋な大月カラーの案内標識もちゃんとあります。
山頂標識の反対側にお待ちかね富士山の展望所があります。
2021年12月11日 07:40撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 7:40
山頂標識の反対側にお待ちかね富士山の展望所があります。
さすがは秀麗富嶽十二景だけあり、申し分ない富士の大観が望めます。
2021年12月11日 07:41撮影 by  KYV35, KYOCERA
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12/11 7:41
さすがは秀麗富嶽十二景だけあり、申し分ない富士の大観が望めます。
小金沢連嶺の中程も望むことができ、先月登った雁ヶ腹摺山が確認できました。
2021年12月11日 07:49撮影 by  KYV35, KYOCERA
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12/11 7:49
小金沢連嶺の中程も望むことができ、先月登った雁ヶ腹摺山が確認できました。
ヒカゲツツジの大群落で有名な坪山にもつながっているんですね。
2021年12月11日 07:53撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 7:53
ヒカゲツツジの大群落で有名な坪山にもつながっているんですね。
松姫峠には大変親切な山名案内板があります。
2021年12月11日 08:34撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 8:34
松姫峠には大変親切な山名案内板があります。
明るくなった小金沢連嶺北半分の全貌です。
2021年12月11日 08:34撮影 by  KYV35, KYOCERA
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12/11 8:34
明るくなった小金沢連嶺北半分の全貌です。
東に派生した雁ヶ腹摺山のピークが存在感を放ちます。
2021年12月11日 08:38撮影 by  KYV35, KYOCERA
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12/11 8:38
東に派生した雁ヶ腹摺山のピークが存在感を放ちます。
小粋な小菅村の木製看板です。
2021年12月11日 08:40撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 8:40
小粋な小菅村の木製看板です。
反対側の大マテイ山方面に向かいます。
2021年12月11日 08:42撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 8:42
反対側の大マテイ山方面に向かいます。
道中にたくさん案内標識が設置されていて、帰りは二輪草コースの巻道を使いました。
2021年12月11日 08:51撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 8:51
道中にたくさん案内標識が設置されていて、帰りは二輪草コースの巻道を使いました。
中間点の鶴寝山に到着しました。すっかり落葉してとびきり明るいです。
2021年12月11日 09:02撮影 by  KYV35, KYOCERA
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12/11 9:02
中間点の鶴寝山に到着しました。すっかり落葉してとびきり明るいです。
案内先は遥かなる大菩薩峠になってます。
2021年12月11日 09:02撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 9:02
案内先は遥かなる大菩薩峠になってます。
鶴寝山からも富士山がきれいに望めます。
2021年12月11日 09:02撮影 by  KYV35, KYOCERA
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12/11 9:02
鶴寝山からも富士山がきれいに望めます。
日向みちと巨樹のみちの分岐で、どちらを歩いても大差ありませんが、行きは日向みち、帰りは巨樹のみちを使いました。
2021年12月11日 09:17撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 9:17
日向みちと巨樹のみちの分岐で、どちらを歩いても大差ありませんが、行きは日向みち、帰りは巨樹のみちを使いました。
しばらく進むと日向みちと巨樹のみちが合流します。
2021年12月11日 09:34撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 9:34
しばらく進むと日向みちと巨樹のみちが合流します。
右は小菅の湯に下る道で、帰りに大マテイ山の北側を小周回した際に登りました。
2021年12月11日 09:35撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 9:35
右は小菅の湯に下る道で、帰りに大マテイ山の北側を小周回した際に登りました。
本日の最高点、大マテイ山に到着しました。ベンチが二つあって休憩適地です。
2021年12月11日 09:57撮影 by  KYV35, KYOCERA
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12/11 9:57
本日の最高点、大マテイ山に到着しました。ベンチが二つあって休憩適地です。
開けた展望はありませんが、樹枝越しに富士山が確認できます。
2021年12月11日 09:58撮影 by  KYV35, KYOCERA
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12/11 9:58
開けた展望はありませんが、樹枝越しに富士山が確認できます。
山頂から少し西に行った先に分岐があり、松姫峠に南の巻道経由で戻る場合はここで折り返します。
2021年12月11日 10:48撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 10:48
山頂から少し西に行った先に分岐があり、松姫峠に南の巻道経由で戻る場合はここで折り返します。
大ダワ方面に下った先に小菅の湯分岐があります。
2021年12月11日 11:12撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 11:12
大ダワ方面に下った先に小菅の湯分岐があります。
大ダワから北に奥秩父主脈縦走路が望めます。結構白くなっていて驚きました。
2021年12月11日 11:14撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 11:14
大ダワから北に奥秩父主脈縦走路が望めます。結構白くなっていて驚きました。
右のピークが雲取山でしょうか。大ダワからは小菅の湯方面に途中まで下り、小周回して松姫峠に戻りました。
2021年12月11日 11:16撮影 by  KYV35, KYOCERA
12/11 11:16
右のピークが雲取山でしょうか。大ダワからは小菅の湯方面に途中まで下り、小周回して松姫峠に戻りました。
撮影機器:

感想

秀麗富嶽十二景のカウントを兼ねて、車道冬季閉鎖前の松姫峠に滑り込みました。
奈良倉山、鶴寝山からの雪化粧が厚くなった富士山の眺めは無論鉄板の素晴らしさでしたが、ひたすら明るい落葉期の牛の寝尾根序盤の雰囲気がとても良く、その遥か先の石丸峠まで縦走したい誘惑にかられました。
牛の寝尾根は一度は歩き通してみたいルートですので、来年のいい季節にアタックしてみたいと思います。

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