冠雪の七ツ石山-高丸山-鷹ノ巣山より南アルプスを臨む

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.4km
• 登り: 1,918m
• 下り: 2,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:39

7:40 鴨沢バス停
7:57 7:57 丹波山村村営駐車場
8:55 8:57 堂所
9:22 9:22 七ッ石小屋下分岐
9:29 9:40 七ツ石小屋
9:40 9:40 上段と下段の分岐
10:05 10:05 ブナ坂
10:22 10:25 七ツ石山
10:53 10:54 千本ツツジ
11:18 11:28 高丸山
11:53 12:00 日蔭名栗山
12:13 12:20 鷹ノ巣避難小屋
12:40 13:10 鷹ノ巣山
13:23 13:23 水根山
14:13 14:20 六ツ石山
14:35 14:35 トオノクボ
15:08 15:10 イソツネ山
15:50 15:50 境橋バス停
16:19 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　奥多摩駅7時 →鴨沢7時34分
帰り　奥多摩駅より電車

写真

12/11 7:42

鴨沢バス停からちょい登ると朝霧の奥多摩湖が幻想的

12/11 8:09

すっかり葉を落とした広葉樹帯を進む

12/11 9:22

七ツ石小屋分岐。今日は七ツ石小屋を経由することに

12/11 9:30

七ツ石小屋。結構人がいた

12/11 9:40

七ツ石小屋ってこんなに景色良かったんだ。南側は遮るもの無し

12/11 9:40

陰影が綺麗。今日は風もないので富士山は安定してそう

12/11 9:39

登山者のリュックの間に置物のようなニャー。お年？なのかずっと目をつぶってた

12/11 9:54

ブナ平への巻き道の樹間に白峰三山が！七ッ石山へ急げー

12/11 9:59

飛龍山も雪が着くといっそうカッコ良い

12/11 10:05

ブナ平。石尾根は完全雪道

12/11 10:06

七ツ石山への尾根。凍ってはないがチェーンスパイク着けた。深いとこで30cm位残ってた

12/11 10:17

七ツ石山の雪斜面を登ると背後に聖から甲斐駒ヶ岳まで全部見える。

12/11 10:15

これが見たいがために登山をやっているようなもの

12/11 10:15

東京側からは中々見えない仙丈ヶ岳も真っ白

12/11 10:17

聖から悪沢岳。赤石岳は何時見ても陰影が綺麗。

12/11 10:19

右　飛龍山のゴツゴツと南アルプス　ショット

12/11 10:19

飛龍山のみで。もう少し雪が有ればなー

12/11 10:22

何年ぶりかで七ツ石山

12/11 10:29

七ツ石神社で安全祈願。鬼滅の刃の禰豆子の家は雲取山周辺か

12/11 10:33

七ツ石小屋の降り口を過ぎると踏み跡が減る。普段より体力と時間が必要

12/11 10:48

富士山の存在を忘れてた。右は大菩薩〜小金沢連峰

12/11 10:52

白峰三山アップ。単身赴任先の山梨からだと近すぎで手前の山に隠れ見えにくいが石尾根からはこの通り。

12/11 10:55

千本ツツジより、これから向かう高丸山と日陰名栗山

12/11 11:15

高丸山の登りから先ほどいた千本ツツジ越しの南アルプス全景。

12/11 11:20

高丸山登頂。人もほとんどいなくゆっくりできる。

12/11 11:50

日陰名栗山の登りより。昼近くなり、もやがかかってきたがここが一番遮るものがない

12/11 11:51

仙丈ケ岳〜甲斐駒と鋸岳まで見えるのは今日初めて

12/11 11:52

日陰名栗山頂上より雲取山・飛竜を振り返る

12/11 12:01

雪の斜面に富士山

12/11 12:19

鷹ノ巣避難小屋では2人先行者が休息してた

12/11 12:37

鷹ノ巣山頂上手前より。中央　雲取山と右芋の木ドッケの間に見える平らなピークは和名倉山か？

12/11 12:38

ずっと木が邪魔で見えなかった長沢背陵。手前の尾根はタワ尾根か？

12/11 12:39

なんと浅間山が見えるではないか

12/11 12:40

これまでと違い賑やかな鷹ノ巣山登頂。6回目

12/11 12:56

水墨画のように富士山まで8層位の尾根が重なる

12/11 13:08

丹沢もシルエットだが美しい

12/11 13:10

石尾根を下る。前方に大岳山と御前山が佇む

12/11 14:13

六ツ石山。ここからは長ーい防火帯を下りイソツネ山を目指す

12/11 14:35

トオノクボ。標識の無い真っ直ぐに進む。一般ルートでないので陽も傾きが気になるが防火帯で明瞭と判断し進むことにする。

12/11 15:03

イソツネ山手前では道が不明瞭になるし岩場もある。気軽に来るところではなくGPSもある方が良い

12/11 15:09

本日の隠れキャラ。多摩百山イソツネ山。なぜこの山が選ばれたかは不明

12/11 15:29

次の廃屋。過去には家族の団らんがあったのだろう。植えられた水仙だけが未だに咲いているのが物悲しい。

12/11 15:40

僅かに残る紅葉が癒してくれた

12/11 15:46

小河内ダム建設時の軌道跡

12/11 15:48

境集落は人気がありホッとした。奥多摩駅までバス通りを歩く。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark II CANON

感想

shin123

　天気が良さそうなので遠望が期待できる石尾根に行きたくなった。先週雪が降り雪山気分も味わえそうだがレコが少なく雪の状態が良く分からなかったので最悪厳しければ峰谷あたりに降りるつもりで向かった。予想通り天気も良く、七ッ石山、高丸山、日陰名栗山、鷹ノ巣山と登る度に南アルプスを堪能できた。
　多摩百山のイソツネ山はウーンという感じで一部道が不明瞭だし廃屋や雰囲気が不気味な所がある。
七ッ石山:2回目、高丸山:2回目、日陰名栗山:2回目、鷹ノ巣山:5回目、六つ石山3回目、イソツネ山532座目