ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3838064
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大塚山

2021年12月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
8.5km
登り
824m
下り
856m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:53
合計
4:07
9:00
17
9:17
9:20
6
9:26
9:51
70
11:00
11:04
18
11:21
11:21
21
11:43
11:58
10
12:08
12:14
27
12:42
12:43
25
13:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
鳩ノ巣駅まで車。
そこから古里まで電車。
コース状況/
危険箇所等
バリルートではあったが、基本踏み跡が分かりやすく、間違いやすい箇所はなかった。
唯一、小塚山から下りきったところで尾根がふたてに分かれている箇所があり、若干悩んだくらい。ちなみに、そこは左の尾根が正解。
本日は古里駅からスタート
でも、寝坊して、本来は7:00スタートの予定が、2時間遅れでスタート。
日の出山北尾根はさすがに厳しいかな?
2021年12月15日 09:00撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:00
本日は古里駅からスタート
でも、寝坊して、本来は7:00スタートの予定が、2時間遅れでスタート。
日の出山北尾根はさすがに厳しいかな?
こんなところに町営の駐車場。
小丹波駐車場 普通700円。
自分は鳩ノ巣の駐車場に車停めてきたから、あまり関係ないけどね。
2021年12月15日 09:16撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:16
こんなところに町営の駐車場。
小丹波駐車場 普通700円。
自分は鳩ノ巣の駐車場に車停めてきたから、あまり関係ないけどね。
寸庭橋
2021年12月15日 09:17撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:17
寸庭橋
橋の上が凍っていて、靴がスケートみたいにツルツル滑る。
2021年12月15日 09:17撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:17
橋の上が凍っていて、靴がスケートみたいにツルツル滑る。
ここから鉄五郎新道にショートカットしてください
2021年12月15日 09:19撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:19
ここから鉄五郎新道にショートカットしてください
ショートカットの先には火の見櫓。
2021年12月15日 09:22撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:22
ショートカットの先には火の見櫓。
大塚山方面へ
2021年12月15日 09:24撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:24
大塚山方面へ
ここから鉄五郎新道にはいります。
2021年12月15日 09:27撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:27
ここから鉄五郎新道にはいります。
味のある橋を渡ったところで、4本爪の軽アイゼンを装着。
2021年12月15日 09:26撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:26
味のある橋を渡ったところで、4本爪の軽アイゼンを装着。
橋から見る沢がキレイ。
じっとしてると、かなり寒くなってくる。
本当に今日は暖かくなるんだろうか?
2021年12月15日 09:28撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 9:28
橋から見る沢がキレイ。
じっとしてると、かなり寒くなってくる。
本当に今日は暖かくなるんだろうか?
踏み跡明瞭で、歩きやすい。
これバリルートなのか〜?
しばらく進んだところで、道の左に急な尾根が見える。
足元には、立ち入らないよう、枯れ木で?印。
なんとかと煙は高いところが好きって事で、×印を越えて急なヤセ尾根に入ります。
まぁ、ヤバそうなら引き返すさ。
2021年12月15日 10:29撮影 by  SH-01L, SHARP
1
12/15 10:29
踏み跡明瞭で、歩きやすい。
これバリルートなのか〜?
しばらく進んだところで、道の左に急な尾根が見える。
足元には、立ち入らないよう、枯れ木で?印。
なんとかと煙は高いところが好きって事で、×印を越えて急なヤセ尾根に入ります。
まぁ、ヤバそうなら引き返すさ。
激登りな急登が続きます。
ここまで来ると、戻る方が危険。
地図を見ると、このまま進めば広沢山まで行けそう。
ひたすら先を目指します。
2021年12月15日 10:48撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 10:48
激登りな急登が続きます。
ここまで来ると、戻る方が危険。
地図を見ると、このまま進めば広沢山まで行けそう。
ひたすら先を目指します。
突然、目の前を黒い塊が横切る。
ここまで猪の糞らしい物を見かけたので、猪かと緊張するが、良く見てみると、鹿がこちらを興味深く見ている。
2021年12月15日 11:14撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 11:14
突然、目の前を黒い塊が横切る。
ここまで猪の糞らしい物を見かけたので、猪かと緊張するが、良く見てみると、鹿がこちらを興味深く見ている。
熊鈴を鳴らすが、全く意に介さないのか、動じることなく、こちらを観察している。
仕方ないので、こちらも気にせず進んでいくと、仕方なそうに谷の方へ降りていった。
2021年12月15日 11:13撮影 by  SH-01L, SHARP
1
12/15 11:13
熊鈴を鳴らすが、全く意に介さないのか、動じることなく、こちらを観察している。
仕方ないので、こちらも気にせず進んでいくと、仕方なそうに谷の方へ降りていった。
しばらく歩いて広沢山に到着。
2021年12月15日 11:19撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 11:19
しばらく歩いて広沢山に到着。
ここからは、鉄五郎新道に合流します。
2021年12月15日 11:20撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 11:20
ここからは、鉄五郎新道に合流します。
初めての大塚山。
山頂には大きな電波塔があった。
2021年12月15日 11:39撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 11:39
初めての大塚山。
山頂には大きな電波塔があった。
大塚山
本日の最高点。
予想よりもかなり早く到着。
少し休憩してから下山します。
このペースなら、日の出山北尾根も行けるか?
2021年12月15日 11:43撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 11:43
大塚山
本日の最高点。
予想よりもかなり早く到着。
少し休憩してから下山します。
このペースなら、日の出山北尾根も行けるか?
大塚山から10分程で、中の棒山(小塚山)に到着。
ヤマレコでは中の棒山。現地は小塚山。
どっちが正解?
2021年12月15日 12:09撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 12:09
大塚山から10分程で、中の棒山(小塚山)に到着。
ヤマレコでは中の棒山。現地は小塚山。
どっちが正解?
ここからはまた、バリルートで進みます。
踏み跡明瞭。
落ち葉は結構積もっている箇所もある。
軽アイゼンの本領発揮ですね。
2021年12月15日 12:11撮影 by  SH-01L, SHARP
1
12/15 12:11
ここからはまた、バリルートで進みます。
踏み跡明瞭。
落ち葉は結構積もっている箇所もある。
軽アイゼンの本領発揮ですね。
青梅市二級基準点だそうです。
2021年12月15日 12:25撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 12:25
青梅市二級基準点だそうです。
独標に到着。
結構、急な下りもあったが全体的に退屈。
この後、どうしようかな?
2021年12月15日 12:42撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 12:42
独標に到着。
結構、急な下りもあったが全体的に退屈。
この後、どうしようかな?
ここはビバークに適した場所だな〜?
なんて考えながら先に進みます。
2021年12月15日 12:42撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 12:42
ここはビバークに適した場所だな〜?
なんて考えながら先に進みます。
かなり、単調な下りに心が折れながら下山。
下山した先は、民家の敷地内。
家の人に了解をもらって脇を通らせてもらった。
この後、日の出山北尾根も攻めようか悩むが、下山時にまた、単調な山道を行くのかと思うと、ゲンナリしてしまい。
今回は無理することなく、ここで終了。
御嶽駅まで歩いて帰ります。
2021年12月15日 13:08撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 13:08
かなり、単調な下りに心が折れながら下山。
下山した先は、民家の敷地内。
家の人に了解をもらって脇を通らせてもらった。
この後、日の出山北尾根も攻めようか悩むが、下山時にまた、単調な山道を行くのかと思うと、ゲンナリしてしまい。
今回は無理することなく、ここで終了。
御嶽駅まで歩いて帰ります。
御嶽渓谷にかかる橋。
橋の下では釣り人が幾人か、川岸や川の中から釣りを楽しんでいた。
2021年12月15日 13:37撮影 by  SH-01L, SHARP
12/15 13:37
御嶽渓谷にかかる橋。
橋の下では釣り人が幾人か、川岸や川の中から釣りを楽しんでいた。

感想

本当は朝7:00には登り始めている予定が、寝坊してしまい、9:00スタートに。
本来は大塚山下山後、日の出山北尾根も攻める予定だったのに、これでは行けないな〜?などと考え、心が折れそうになる。
なんとかヤル気を振り絞って歩き始めるが、予想よりも歩きやすい。って事で、途中からヤセ尾根に入る。
これが正解で、広沢山まで楽しく歩くことができた。
途中鹿にも会えて、ノリノリで大塚山まで。
ただ、下山があまりにも単調。
回りの景色も変わることなく、だんだん飽きてくる。
なんとか下山するが、完全に心折れて、日の出山北尾根は次回に持ち越しとなりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:219人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら