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Yamareco

記録ID: 384333
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

高水三山(寒山寺駐車場からの周回)

2013年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
11.8km
登り
807m
下り
815m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:55 駐車場
12:30 惣岳山 12:35
13:20 岩茸石山 14:00
14:30 高水山 14:35
15:25 高源寺
16:15 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吉野街道沿いの寒山寺駐車場を利用。この時期だからだと思いますが11時前の段階で半分も埋まっていませんでした。
コース状況/
危険箇所等
寒山寺駐車場から登山道に入るまでに少し迷いました。
標高の高いところは雪が多々残っており、惣岳山の山頂の向こう側の岩場はちょっと危険な感じでした。
下山後は「生涯青春の湯 つるつる温泉」を利用しました。(@800円)
URL:http://www.gws.ne.jp/home/onsen/
出発前の寒山寺駐車場の様子です。
2013年12月21日 10:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 10:54
出発前の寒山寺駐車場の様子です。
沢井駅方面からの御岳駅方面からの合流地点です。
2013年12月21日 11:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 11:29
沢井駅方面からの御岳駅方面からの合流地点です。
ようやく少し眺望が開けてきました。
2013年12月21日 11:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 11:52
ようやく少し眺望が開けてきました。
惣岳山山頂です。
2013年12月21日 12:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 12:27
惣岳山山頂です。
山頂からの眺望は全くありません。一面雪でした。
2013年12月21日 12:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 12:28
山頂からの眺望は全くありません。一面雪でした。
岩茸石山山頂です。広々しており北〜東方面が開けており休憩には最適です。
2013年12月21日 13:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 13:18
岩茸石山山頂です。広々しており北〜東方面が開けており休憩には最適です。
山頂から東側方面の景色。
2013年12月21日 13:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 13:19
山頂から東側方面の景色。
山頂から北側方面の景色。
2013年12月21日 13:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 13:19
山頂から北側方面の景色。
岩茸石山山頂も一面雪でした。
2013年12月21日 14:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 14:02
岩茸石山山頂も一面雪でした。
高水山山頂。
2013年12月21日 14:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 14:27
高水山山頂。
もちろん雪がたくさん残ってました。
2013年12月21日 14:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 14:27
もちろん雪がたくさん残ってました。
高水山の下にある常福院。この裏にトイレがあるようです。
2013年12月21日 14:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 14:37
高水山の下にある常福院。この裏にトイレがあるようです。
だいぶ降りてきました。
2013年12月21日 15:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 15:15
だいぶ降りてきました。
軍畑駅付近の陸橋。たまたま東京行の電車が通過していきました。
2013年12月21日 15:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 15:45
軍畑駅付近の陸橋。たまたま東京行の電車が通過していきました。
街道沿いからいったん下り御岳渓谷沿いを歩きます。
2013年12月21日 15:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 15:57
街道沿いからいったん下り御岳渓谷沿いを歩きます。
多摩川を渡る橋からの景色。
2013年12月21日 16:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 16:10
多摩川を渡る橋からの景色。
寒山寺。
2013年12月21日 16:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
12/21 16:12
寒山寺。
おまけ。温泉に入った後は東青梅にある「根岸屋」で東京エックスのカレー南ばんをいただきました。
2013年12月21日 18:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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12/21 18:41
おまけ。温泉に入った後は東青梅にある「根岸屋」で東京エックスのカレー南ばんをいただきました。
撮影機器:

感想

前日の忘年会で少し飲みすぎたせいでかなり寝坊してしまいましたが、当初予定通り高水三山に挑むことにしました。
駐車場に止められるかが少し心配でしたが、このシーズンだからなのかもしれませんが11時前の時点で半分くらいしか埋まっていませんでした。帰り時点でも閑散としていたのでこの時期はあまり登る人はいないのかも知れません。
駐車場のトイレを利用させていただき、その横の車道を下っていきます。橋を渡ると澤ノ井園があります。青梅街道を渡り沢井駅方面へ。しばらく線路沿いを歩き橋を渡ったところで右に曲がり何とか登山道方面へ出ることが出来ましたが、少し迷いました。5万分の1の縮尺地図では分かりにくいかも知れません。iPadを活用して何とか迷わずに済みました。
車道をしばらく登るとようやく登山道です。少しぬかるんでいましたが特に難しかったり歩きにくかったりする箇所はありませんでした。御岳駅方面からのルートと合流しさらに登っていきます。惣岳山までの道のりが精神的に一番辛かったかもしれません。途中から少しずつ道端に雪が増え山頂に着いた時には一面雪でした。
惣岳山の山頂は眺望は全くありませんでした。ただこの先の下りも雪が積もっており少し不安だったので軽アイゼンをつけることにしました。少し下るとちょっと急な岩場のような箇所に出ました。ここの下りが今回一番難しい箇所だったかも知れません。なんとか下りきると雪はなくなっていたので軽アイゼンを外しました。その後も何箇所か雪が積もっている個所がありましたが特に凍結しているわけでもなかったので軽アイゼンはこれ以降つけませんでした。
しばらく歩くと岩茸石山に到着しました。ここの山頂も一面雪でした広々としており北側〜東側が開けておりとても良い景色でした。ここで昼食休憩を取ることにしました。いつも通りお湯を沸かしカップラーメンを食べつつ、今回初導入の固形燃料で焼き鳥缶詰を温めて食べました。さらにお湯を沸かしこれまた今回初導入のスノーピークのカップでコーヒーを飲みながらまったりしました。もう少しまったりしたいところでしたが、日が少し傾き始めてきたので出発することにしました。
岩茸石山を降りてしばらく歩くと少し長めの良い箇所がありました。ここで休憩しても良かったかもしれませんが、時間があまりないので通過することにしました。さらに進むと高水山に到着しました。高水山頂も雪が積もっていましたが、一ヵ所だけ雪が無いベンチがあったのでここで少し休みました。特に眺望はなかったのでさっさと立ち去ることにしました。少し下ると常福院に出ます。利用しませんでしたがトイレもあるようです。ここからはひたすら軍畑駅に向けて下ります。1時間弱下ると車道に出ます。ここからはひたすら車道ですが勾配が結構きつかったです。登山道を歩くよりコンクリートの車道を歩く方がきついような気がします。
青梅街道まで降りきると軍畑大橋の交差点に出ます。ここを右に曲がりしばらく青梅街道沿いを歩くと御岳渓谷に下りる歩道に出ます。渓谷沿いをのんびりと歩き澤ノ井園まで戻ってきました。橋を渡りちょっと寒山寺に寄り道して駐車場まで戻りました。
車に戻って下山後の温泉を探し、少し迷いましたが「つるつる温泉」を利用することにしました。外湯と内湯があり外湯は少しぬるめでした。入浴後は東青梅に移動し以前も訪れたことのある「根岸屋」でカレー南蛮をいただきました。

今回初導入のもの
[カメラ「EOS M」]
パンケーキレンズだけをつけていきましたが、意外に使えることが分かりました。
ただし全体的にピントが甘いような気がします。

[軽アイゼン]
先日シューズと一緒に念のため購入しておいて良かったです。
ちょっとつけ方に迷いましたが、簡単につけることが出来ました。

[固形燃料]
火をつけるのに少し苦労しましたが一度火がつくと良く燃えてくれました。

[スノーピークのカップ]
今までの蛇腹式のカップに比べて冷めにくいです。買ってよかったです。

[ワークマンで購入したウェア]
ベースレイヤーは良かったと思いますが、防寒用のミッドレイヤーは不要だったかもしれません。そのせいで余計に汗をかいてしまった気がします。

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