神峰山〜羽黒山（日立アルプス）茨城の山51座Vol29,30

2021年12月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 9.5km
• 登り: 583m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:19

10:00 向陽台駐車場
11:09 11:22 神峰山
12:18 12:54 羽黒山
14:19 14:20 向陽台駐車場
14:21 ゴール地点

天候

晴れ曇り、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常磐道日立中央インターから県道36号線を常陸太田方面に向かい、日鉱記念館前バス停と奥ひたちきららの里前バス停の中間にある向陽台駐車場を利用、20台は楽に停められます。出発時に8台、帰りはわが家の一台だけでした。

コース状況／危険箇所等

登山道は良く踏みしめられ整備されてます。標識も頻繁にあり、迷うことはありません。今年一番の冷え込みで登山道にはびっしりと霜が付き、日あたりの良い一部だけぬかるみがありましたが、神峰山頂上の気温はマイナス1.3℃、羽黒山頂上で4.5℃と気温が上がらず、また、稜線では強い北風でかなり冷たく、霜が溶けることはありませんでした。

写真

12/18 9:53

向陽台駐車場からスタート。県道36号線日鉱記念館を過ぎてトンネルをくぐった先左側に駐車場があります。

12/18 10:04

スタートから15分ほど舗装された路を歩きます。

12/18 10:13

高鈴山への分岐に差し掛かりました。

12/18 10:14

この分岐点には、立派なトイレがあります。

12/18 10:26

ここから本格的な登山道になります。気温マイナス1度、かなり冷え込んでます。霜が溶けません。

12/18 10:27

稜線に出ました。日が射すと気持ち良いです。😊

12/18 10:27

日鉱記念館からの登山道分岐点を通過。

12/18 10:38

奥日立キララの里からの登山道に合流。

12/18 10:44

今年一番の冷え込みで、登山道は霜で雪が降ったようです。一日中溶けませんでした。

12/18 10:53

神峰山へ続く登山道は幅も広く新緑の季節は樹木のトンネルのようでしょうね??！

12/18 11:12

神峰山頂上にほどなく到着、頂上には立派な社とハート??マークの人工池がありました。

12/18 11:16

頂上の石碑で記念撮影📷?。

12/18 11:17

南西方向に、日立アルプス最高峰の高鈴山623.3mが望めます。

12/18 11:18

神峰山頂上から南方向には久慈の港が望めます。

12/18 11:18

そして南東方向には日立市中心部と太平洋、さらには日立鉱山の名物、大煙突（左側やや上）の素晴らしい眺望が望めます🤗！

12/18 11:20

神峰山頂上標識で記念撮影。標高598.7mか

12/18 11:30

神峰山から羽黒山に向かいます。

12/18 11:34

羽黒山に向かう登山道は笹が生い茂ってます。

12/18 11:39

南天のような、赤い実の木がたくさん登山道脇にありました。

12/18 11:41

登山道の樹木は日立鉱山から出る煙害を防止するために植えた樹林とのことです。

12/18 11:59

煙害防止の樹林が覆う登山道、陽光が差し気持ち良いです。

12/18 12:21

出発から2時間20分で羽黒山頂上に到着。

12/18 12:22

三角点ゲット

12/18 12:58

来た路を引き返します。

12/18 13:39

冬枯れの樹木と青空

12/18 13:44

稜線から北東側に北茨城の大津港が望めました。山から観る海はいいですね😉！

12/18 13:45

北側斜面の登山道は残雪のように霜が付いてます。

12/18 13:48

帰りはゆる〜い下りが続き、軽やかな足取りです。

12/18 14:02

奥ひたちきららの里分岐を通過。

12/18 14:12

高鈴山分岐点に戻ってきました。

12/18 14:21

向陽台駐車場に戻ってきました。まだ14:21分なのに夕方のようです。駐車場の車もわが家の一台だけでした。お疲れさまでした。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

kita320

今年秋冬の週末は天気が安定して良く、今週も茨城県低山に出掛けました。先週は県西（雨飾山）だったので、きょうは県北日立アルプスの未踏峰、51座につなれた神峰山、羽黒山を登ってきました。日立アルプスは神峰公園から、高鈴山を経由して、先々週に行った風神山まで続く山並みでトレランの絶好のトレーニングコースになってます。何の予定もなく、ちょっと山に行きたいな〜と思ったら、さっと行ける山域です（茨城県の山はみんなそんな山です🤔）。