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Yamareco

記録ID: 3860000
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ハイキング
甲信越

桑沢山〜楡沢山

2021年12月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
15.4km
登り
1,036m
下り
1,013m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:18
合計
6:27
9:10
175
JR飯田線沢駅
12:05
12:22
132
14:34
14:35
62
15:37
JR飯田線宮木駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR飯田線の沢駅をスタート、宮木駅をゴールとしました。
沢駅をスタート。
2021年12月22日 09:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 9:11
沢駅をスタート。
上は青空ですが、これから向かう稜線には雲がまとわりついていますね。
2021年12月22日 09:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 9:42
上は青空ですが、これから向かう稜線には雲がまとわりついていますね。
林道を進み、この分岐から尾根に入ります。
2021年12月22日 10:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 10:41
林道を進み、この分岐から尾根に入ります。
少し雪が出てきました。この分岐も右へ。
2021年12月22日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 11:17
少し雪が出てきました。この分岐も右へ。
どうやらこれが道標にあった「おんたけ」のようです。ここまではしっかりした道でしたが、ここから踏み跡がやや薄くなりました。
2021年12月22日 11:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 11:22
どうやらこれが道標にあった「おんたけ」のようです。ここまではしっかりした道でしたが、ここから踏み跡がやや薄くなりました。
振り返ると伊那谷北部。左は辰野町でしょう。
2021年12月22日 12:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 12:02
振り返ると伊那谷北部。左は辰野町でしょう。
防火帯のような道を山頂に向けて直登。
2021年12月22日 12:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 12:03
防火帯のような道を山頂に向けて直登。
桑沢山に到着。雪は深くありません。写真右下に三角点が出ています。
2021年12月22日 12:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/22 12:15
桑沢山に到着。雪は深くありません。写真右下に三角点が出ています。
左に甲斐駒ヶ岳、右は白峰三山と仙丈ヶ岳が重なって見えています。
2021年12月22日 12:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 12:19
左に甲斐駒ヶ岳、右は白峰三山と仙丈ヶ岳が重なって見えています。
これは塩見岳。
2021年12月22日 12:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 12:19
これは塩見岳。
桑沢山からはしっかりした道。
2021年12月22日 12:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 12:36
桑沢山からはしっかりした道。
しばらく進むと分岐。右は桑沢川に沿う林道への下山道。
2021年12月22日 13:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 13:02
しばらく進むと分岐。右は桑沢川に沿う林道への下山道。
(承前)分岐にあった道標です。
2021年12月22日 13:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 13:02
(承前)分岐にあった道標です。
これが「六夜さま」ですね。ここから先はところどころ藪っぽいところが出始めます。
2021年12月22日 13:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 13:08
これが「六夜さま」ですね。ここから先はところどころ藪っぽいところが出始めます。
さらに進んで、林班の区画地図のある小ピーク(1448m)。ここから尾根が二つに分かれます。右(東)に行くべきところ、左(北西)に誘われてしまいましたが、気がついて引き返しました。
2021年12月22日 13:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 13:18
さらに進んで、林班の区画地図のある小ピーク(1448m)。ここから尾根が二つに分かれます。右(東)に行くべきところ、左(北西)に誘われてしまいましたが、気がついて引き返しました。
1291mピークを過ぎると、倒木が多くなりました。
2021年12月22日 14:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 14:11
1291mピークを過ぎると、倒木が多くなりました。
楡沢山との鞍部で林道を横断します。この写真の左手から下って来て振り返ったところ。
2021年12月22日 14:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 14:14
楡沢山との鞍部で林道を横断します。この写真の左手から下って来て振り返ったところ。
楡沢山の三角点。
2021年12月22日 14:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 14:33
楡沢山の三角点。
山名標識。
2021年12月22日 14:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 14:34
山名標識。
楡沢山に到着です。奥に三角点、右奥の木の幹に山名標識。
2021年12月22日 14:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 14:35
楡沢山に到着です。奥に三角点、右奥の木の幹に山名標識。
地形図に1115mと記載されているところには「秋葉神」の鳥居と祠がありました。
2021年12月22日 14:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 14:52
地形図に1115mと記載されているところには「秋葉神」の鳥居と祠がありました。
送電線を横切りますが、これは北側の送電鉄塔付近からの展望(北東方向)。左手奥に霧ヶ峰、右奥には雲のかかった蓼科山〜北横岳。
2021年12月22日 15:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 15:04
送電線を横切りますが、これは北側の送電鉄塔付近からの展望(北東方向)。左手奥に霧ヶ峰、右奥には雲のかかった蓼科山〜北横岳。
(承前)南東方向には南アルプス北部。中央に仙丈ヶ岳。
2021年12月22日 15:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 15:05
(承前)南東方向には南アルプス北部。中央に仙丈ヶ岳。
最後は霊園に出ました。
2021年12月22日 15:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 15:23
最後は霊園に出ました。
列車の時刻をチェックし、小走りに車道を進んで、ゴールの宮木駅。ちょうど入線する直前で間に合いました。
2021年12月22日 15:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/22 15:36
列車の時刻をチェックし、小走りに車道を進んで、ゴールの宮木駅。ちょうど入線する直前で間に合いました。
撮影機器:

感想

ひさびさに「青春18きっぷ」を購入し、列車で山へ。登山口と下山口をJRの駅にできるということで、信州ふるさと120山の中の2座、楡沢山と桑沢山とを結ぶ縦走としました。ヤマレコでチェックしてみると、途中、藪や倒木があるようでしたので、その区間が下りになるように、桑沢山を先にして北上するコース取りにしました。

季節風が強く、冷たい風にあたりながらJR沢駅からまっすぐな車道を歩いて、養命酒の商品開発所の脇を抜けて林道に入り、「おんたけ」という祠のあるところを経て、桑沢山までは間違えようのないルートでした。山頂からは限定的ではありましたが、南アルプス北部方面の展望が得られました。雪は数cm程度でしたが、山頂でスパッツ装着。

縦走路は「六夜さま」までは良く踏まれて歩きやすいコース。その先も、1448mピークまでは踏み跡がしっかりあり、笹も低くて問題なしでした。ちょっと支稜に引き込まれかけましたが、早めに気づいて戻り、その先も多少は藪もありましたが、雪が道をあぶりだしてくれていた気がします。楡沢山へ登り返す手前の鞍部で林道を横断しますが、1291mピークから鞍部への下りのところが倒木帯となっていました。ここは逆コース(上り)だとちょっとばかり難儀するように思います。(下りだと見通しも良く、体重を落として進むモーションなので、大きな問題はありません。)

楡沢山の山頂は樹林帯で展望はありません。下山途中、展望のある方(北寄り)の送電鉄塔に寄り道してから、南寄りの送電鉄塔経由で霊園に降り立ちました。JR時刻表をチェックすると、急げばギリギリ間に合いそうな列車があったので、小走りでJR宮木駅へ到着すると、ちょうど列車が入線するときにゴール。

帰りは、上諏訪で途中下車して、温泉に入り、鰻を食べてから、帰宅しました。

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